2010.03.13 Saturday
Blue ブルー…心もブルー…
先生、本当にブルーが好きですね…
お母さん、またブルー… 作品にもBlueを一番よく使い、家のカーテンやクロス類、バスタオルなどもブルーやブルーストライプ。 着る服もブルー系統か、或は色味のない無彩色(白・グレー・ブラック)がほとんど… 今日も気がつけば、ブルーストライプのシャツブラウスに、ブルーのセーター、眼鏡もイヤリングもブルーでブルーの車に乗って… ブルーは気持ちを鎮静化するらしい… でも今日は全く駄目。 水、海や空や、朝の光…共通する爽やかなイメージの一方で、ブルーな気分、マリッジブルーやマタニティブルーと言われるような不安感・憂鬱、悲しみのイメージもブルーで表現される…考えてみれば不思議。 ブルーな気分で体調が悪いのか、体調が悪いからブルーな気分になっているのか… それもよくわからなくなって、とにかく気分を変える為に、やらねばならない事を後回しにして、微熱でちょっとしんどかったけれど、今日は髪を切りに行きました。 高校時代、好きだった人にふられたと思ってーふられたわけじゃなかったのは随分あとになってわかったのでしたが。結局、とことん悲しい思いをする前に、自己防衛作用が働いてしまうのか、遠ざかってしまった…ああ似たような事が大学時代にもあった…ー長かった髪をばっさりとショートカットに切った事がありました。 あの頃は、なぜか、女の子は失恋したら長い髪を切るっていう事になっていた…あれは少女漫画の流行りだったんだろうか… 今はあまり聞かない気がするのですが… 高校時代の恩師・井上直久先生が、 失恋と言うのは、相手からふられた時じゃない。自分がその人を恋するのをやめた時が本当の失恋… そう言われた言葉は明言だと…遠く懐かしい思い出。 そしてこの言葉は、創作活動にも通じるのでした・・
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