YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
海からの心地よい秋風- 選挙は…?
衆議院選挙に出かけた昼間は、結構暑かったけれど、夕方は涼しい風が海から…近づく秋の爽やかさが感じられます。

でも、日本の政界に、いい風は拭くのか…

今、続々と選挙開票速報が流れて来ています。

選挙が終わってから…これからが、本当の闘いだと…弱者が暮らし易い日本になって行ってくれる事を、
子育ても、暮らしも、老後も、少しでも不安が軽減される事を、切に願います。

「何でも長く続きすぎると、水の流れも澱むし、垢がたまってくる。
自民党は長く続けすぎたな。」
85歳の父の言葉です。
明日は、その父の先端医療センター病院での検査に、再び付き添います。
17歳で亡くなった姉、55歳で亡くなった母の分まで、幸せに永生きしてほしい父です。
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秋元康さん「夢の寺子屋」にて…
昨日27日夕方になってS大学H先生から頂いた連絡-お誘いに、あまりに急でどうしようかと思ったものの、仕事を大急ぎで片付け、父から迎えに来ての電話もなさそうかな…と夕食の段取りして何とか間に合うかもと、急ぎ京都へ。
放送作家で作詞家(美空ひばりの「川の流れのように」やジェロの「海雪」)、数々のドラマや映画のプロデュースや監督もされてきた…そして現在、京都造形大学副学長でもある、秋元康さんが、石田雄治さん(プロデューサー・「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」監督)、女優・高岡早紀さん 、電通のHさんらとトークショーを、2時間ぶっ通しでされたのですが、
第一線で活躍される方々のお話は、色々な裏話も飛び出して、また秋元さんが適度に皆に話しを振りながらユーモア交えて話しがうまいこと。
引き込まれ続け、最後にうなづいていました。

「いい映画・好きな映画と、売れる映画とは違う…」という言葉は、かつて恩師・三尾公三先生が
「いい絵と、売れる絵は違う」とおっしゃってた言葉と重なり…

「軸足がぶれない事が大事。一筋にやっていれば、今は認められなくても、時代が少しずつ変わってそこにあってくるときが必ずある」

「クリエイターはわがままや好き嫌いがあるほうがいい。」
「XXの誰其さん、と、人に短い言葉で説明して貰える特徴を持つ事が大事。あれこれやり過ぎて、どんな事やってる人か説明しにくいのはだめ」

などが、印象に残った言葉でした。
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大好きな絵を描こう展会場

一昨日、26日水曜日。
神戸新聞ギャラリーにて、先日お知らせしたNHK文化センター神戸の「大好きな絵を描こう」講座の展覧会、無事展示完了しました。
広くて綺麗なギャラリーに、皆さん感激しながら和気あいあいと、でも色々工夫しながら展示作業。
頑張って予想より沢山の作品を持参された方々が多くて、壁面足りなくなり、四苦八苦しながら、壁面ボードを新たに立てたりも…。
昨日からスタートしています。建物入って、エスカレーターで2Fへ上がると、ギャラリーはどこに?と一瞬思いますが、奥を右に曲がったすぐのところです。
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展覧会へのご案内
ただ今制作中・・・、

息子は昨夜7時半から今朝8時半まで13時間寝て、睡眠不足解消。
ティーンエイジャーは年がら年じゅう眠いらしい(育ち盛りで?)と聞いたけれど、ほんとに起こさなければいくらでも寝ています。
でも、母は年中時間がなくて寝不足・・・・・あ~本当に、一日24時間が倍くらいほしいなあ・・とため息。でも、やりがいのあることをしている(子育ても制作も教える仕事も)充実感には、感謝しつつです。

たくさんたくさんの現代美術作家の展覧会-架空通信・百花繚乱展が迫ってきました。
一人120cmの壁面なので、横・120cmX縦・180cmのパネルに制作しています。
同じ兵庫県立美術館で同時期開催中の、だまし絵展にリンクして、ちょっと細工して…プチだまし絵…
まずは、130名の作品群から私の作品を見つけ(結構大変?)、どこにその騙しがあるかを、是非見つけてみて下さいね。

「百花繚乱展2009」
兵庫県立美術館ギャラリー棟3Fギャラリー
9・4(金)~9・13(日)
10:00~18:00(最終日は15:00まで・休館月曜)
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大好きな絵を描こう展
第一と第三土曜日のam10:30~12:30、NHK文化センター神戸で教える「大好きな絵を描こう」講座。
そのメンバーの有志11名が初めて外部ギャラリーを借りて展覧会を開きます。
(少し前に、なるべくお金がかからずにいいスペースを色々捜して、忙しい間を縫って見に行ったりして、神戸新聞ギャラリーに決めた事は書きましたね)
色々打ち合わせにも行ったりして、いよいよ明日が搬入・陳列。
あさって27(木)から9月1日(火)までです。
年齢も様々な方々が、水彩やパステル・色鉛筆、アクリル絵の具など、自分にあった画材で自分らしい絵を楽しく描いておられます。
楽しくと言っても、結構それぞれ熱心に頑張られて、目を見張る上達ぶりなのです。
きっと絵を描く楽しみが伝わる展覧会になると思います。
神戸へ行かれる事あれば、是非覗いて見て下さい。
私も賛助出品として2点出す予定です。海の見えるギャラリーで気持ちいい空間です。

「大好きな絵を描こう」展
神戸新聞ギャラリー
JR神戸駅南へ数分。ハーバーランドの神戸情報文化ビル2階(松方ホール下)。
8・27(木)~9・1(火)
11:00~19:00(最終日17:00まで)

画像は、メンバーの一人橋本さんが、デザインしてくれたDMをアレンジしたポスター。
「井上よう子先生から絵を習っている有志11名が……」と言う文面に恐縮…
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徹夜明けの登校日は夏空

昨日の朝は、かーっと晴れた夏空。
今、我が家の前では大きな工事中で、6階ベランダ前にまで鉄柱。騒音と、ヨットハーバーの眺めを阻まれるのがストレスです。でも、風は秋のように爽やか。
このまま秋になっていくのだろうか…?
何だかちゃんとした夏らしい夏が短かかった気がします。
また、新型インフルエンザが増えてきているのが、気になるところでもありますね。(沖縄ではマスク姿が…。帰ってから、石鹸での手洗いとうがいを子供達によく言っています)
徹夜して何とか宿題仕上げ、1時間ちょっと寝ただけでボーッと朝食食べて登校日とその後のクラブへ出かけた息子でしたが、ちゃんとお弁当も平らげ、クラブもこなして元気に帰宅。
やっぱり若い。(登校日の先生からの話しや、映画上映中寝てた?)

でもまだ、31日始業式に出す自由研究の宿題が…
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息子の手料理- 夏休みの宿題

日曜夜の献立は、ハンバーグステーキ(とろけるチーズ乗せ)、人参のグラッセ添え と、つぶコーンとグリーンマリーゴールドのサラダ。
久しぶりに息子の手作り。玉葱のみじん切りに水泳用ゴーグルかけてる姿が可笑しくて、娘に笑われながら写真撮られ、それでも「やっぱアカン!これしてても目にしみる!くそ!」とか、「中に入れる食パンふやかすミルク入れすぎたかも。なんか柔らかくてまとまりにくい~」なんて大騒ぎしながら…母は一切手は出さず、「塩胡椒にナツメグも入れた方が美味しいよ」とか「玉葱はバターでよく炒めてから混ぜて」など時々アドバイス。でもハンバーグは息子の好物で、前に2回位作ってくれた事もあったので、スムーズにいき、なかなか美味しかったです。
実はこれ、ぎりぎり翌朝提出期限の、夏休み宿題の一つ。
夏休み中に何か一食献立を考えて、準備から調理、-食事-片付けまでやって、レポートを書いて提出。
絵や写真も入れないといけないし、もっと余裕を持ってやって貰いたかったけれど、どうもマイペース、ゆっくり時間がかかる息子は(食事もトイレも勉強も…)読者感想文一つにも本読むのに何日も、読み終えてからまた何日もかかり…といったペースで……、
とうとう登校日前夜は、この家庭科のレポート、読書感想文、人権作文などで、初めて徹夜とあいなったのでした。
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沖縄の光 6 …旅立つ朝のビーチ

ホテルから徒歩10分のビーチは、泳ぐ事は可能だけど、まだビーチの設備の工事中でライフセーバーもいないし、クラゲ避けネットも張られていないしと、ホテルフロントでは少し南の(車で10分ほど)ビーチを奨められて、前日はそちらへ行ったのでしたが、帰る朝、せっかく近くのビーチを時間が許すだけ少しだけでも散歩しようと誘って、4人で散歩。

やはりビーチは、人がいないと綺麗なんだ…とまた実感
綺麗な海で泳ぎたい…
でも人が沢山行けば海は汚れる…
ジレンマを感じた事でした

透明な海にまたいつのまにか靴を脱いで波打ち際、海水に入ったり出たりしながら気持ち良さそうに歩いていた息子…「ほらお母さん、あんなに向こうまで、海の色が本当に綺麗やで…」
空港へ向かう飛行機が、轟音と共に頻繁に大きく頭上に迫っては通り過ぎるのを4人で見上げながら、これが戦闘機だったらと思うと、どんなに恐ろしかった事だろうかと、背筋が寒くなってもいました。

昨日は大量の洗濯物に追われ、今日は5時半起きでお弁当作り、息子のサッカー試合でした。
夜は息子の夏休み宿題(困った事にまだ沢山…)のはっぱかけながら、娘の受験勉強も励ましつつ、私も9月に出す展の作品にとりかからねば…
現実に引き戻されています。
| - | 22:16 | comments(0) | - |
沖縄の光 5 …名残りの夕日

既に二日前ですが、沖縄から無事帰りました。2泊3日…それも初日は午後2時半に着き、帰る日は朝からレンタカーを帰して空港から午前中に旅立つというタイトなスケジュール。
それでも何とか、生まれて初めての沖縄を、次女も息子も「なんか外国来たみたい」「わぁ!店のお兄さん沖縄っぼい!顔も発音も…」「屋根にシーサーや!ホテルまでいくつ見つけるか数えてみよ。1シーサー2シーサー…」などなど言っては楽しみ、海の色に感激し…戦時下、悲惨な歴史が刻まれた地である事も実感してくれた様でした。

着いた日は何とか3時半頃駆け込み、5時閉館ぎりぎりまで平和祈念資料館。
それからホテルまでの道筋でひめゆりの塔にも立ち寄り花を供えて手を合わせ、
6時過ぎホテルへチェックインしてから近くの大きなアウトレットモール「あしびなー」へ。
息子とダンナはadidasの店で、娘はウ゛ィウ゛ィアンの店など楽しんで(見るだけですが)見て、さらに隣接した「TOMITON」というショッピングモールで開催していた「そば博」にて閉まる直前にソーキそばで夕食。その豚肉の大きさにびっくり。
ゆいいつ1日遊べる2日めには、朝食後9時前発、車を1時間余り走らせて美ら海水族館へ行き、2時間半以上かかってゆっくり見て海も散策してから、帰途へ。
沖縄の海で泳ぎたいと言ってた子供らの為、3時半ホテルに着いてから近くのビーチへ。少し海を楽しみ、でもまた雨が酷くなったのでホテルへ帰り、また晴れてきたので息子はホテルのプールへ(私はそれに付き添い)娘とダンナはお風呂へ直行。
もうクタクタで、夕食はホテルのレストラン(でもリーズナブル)で。やはり本場の味を食べておかないとねと、ゴーヤチャンプルー、島ラッキョウや豆腐ヨウ・島豚の三種盛り、島豚のモロミ焼き、海老の唐辛子炒めなど皆でつまんで…
ご飯食べたらまだまだ子供らは元気満開。ツアーに付いていた無料クーポンを使ってしまおうと…、私も何とか元気出して最後にまた「あしびなー」へ。お土産を買ったり、クーポンでダンナと息子はミニサイズのタコライスを無料で食し、沖縄最後の夜終了。

翌朝ホテルを出て近くのビーチを少しだけ散歩し、レンタカーを返し、名残惜しみつつ那覇を飛び立って、神戸空港へ降り立ちました。
神戸空港も初めてだったので(行きは伊丹発でした)、展望デッキに上がったり見学して帰りました。

長女は用があり不参加(彼女は友達と沖縄旅行は経験済み)、次女は来年は大学生だし、父の体の不安もあるし、こうやって家族での旅行も最後になるかな…という思いもあって、多忙な中、ツアー調べたり色々な準備も、旅行中も、奔走した私でした。
| - | 21:30 | comments(0) | - |
沖縄の光 4 …美ら海

太陽光が当たるとまた様々に色が変化する海。
いつまでもその様々な光や、淡いブルーやグリーンやら、眺めていたくなります。

秋空のようだった神戸や西宮とは違い、しっかり夏の空、夏の雲だった沖縄。
そのどんとした積雲、積乱雲(入道雲)のため、急に降り出す雨はザーっと凄い勢いで、夕立ならぬ昼にも何回も降られました。
それでも晴れ間に綺麗な海の色が見せて貰えて神様に感謝していたのでしたが、この日帰りの高速を南へ走りながら降られた大雨が、那覇で人命を奪っていた事を知り(その少し後に那覇も通って戻ったので)、自然の力…美しさとは裏腹に…でも併せ持つ…恐ろしさをまた感じた事でした。
| - | 14:36 | comments(2) | - |
沖縄の光 3 …美ら海

レンタカーで約1時間、南部から北部へ。
やはり子供達のために有名な美ら海(ちゅらうみ)水族館へ行って来ました。
お盆休みを過ぎていても、凄い人。(ただ、職員にもインフルエンザの人が出たそうで、xx触れ合いイベントは中止します、との掲示や、入口や出口や売店にも、手のアルコール消毒剤が置かれていて、子供らにも言って、まめに消毒を心がけました。)
そして世界一(ギネス認定証が飾ってありました)の大アクリルパネルで鑑賞できる大水槽はさすがに圧巻で、沢山の子供達親達と共に、ジンベエザメやマンタ、カラフルなブルーや黄色の魚達の泳ぐ姿を見上げ、海中に潜っているかの不思議な 感覚に陥りながら、しばし見とれました。
そして、水族館の前に広がるとても美しい海の色。
遠浅で、ナマコやウニ、小さな魚や蟹達が実際にいたりして…
水族館から降りて、散策する人達は他にもいたけれど、遊泳禁止だから、この美しさが保たれているのかもしれないな…と。
| - | 14:13 | comments(0) | - |
沖縄の光 2 朝のプール

格安パックツアーでインターネットから調べたので、どんなホテルか不安もあったのですが、さほど大きくないけれど、まだ新しくて気持ちいいホテルで、朝食を1Fレストランでとる横に小さなプールが…
朝の光に輝いていました。
| - | 13:21 | comments(0) | - |
沖縄の光…沈む夕日

ホテルの窓から見えた沈む夕日。
雨女・雨男の我が家の旅には、よく大雨(時に台風まで)がついてまわります。今回も時々降られながら、でも要所要所で晴れてくれた(有り難かった!)方でした。
慶良間諸島に沈む夕日が見える…と、那覇空港から車で南に15分、豊見城(とみぐすく)市豊崎のホテル…パンフレットに書いてありました。
その諸島は、まさに戦争時、アメリカ軍が最初に上陸した場所と、平和祈念資料館で知った事でした。
| - | 13:09 | comments(0) | - |
沖縄県平和祈念資料館にて

沢山の悲惨な映像や遺品、資料に娘も息子も衝撃を受けていました。

「戦争を知らない子供たち」を歌った世代の私達。
それでも幼い日に安保闘争や、沖縄の日本への返還に伴う紛争など、まだ戦争の残像がありました。

今の子供達には全く遠い世界になり、ゲームでまるで戦争のスリルを楽しむかの様子に不安を感じる事があります。

海を前に望む広々した芝の公園に数え切れない黒い慰霊碑、刻まれた名前…
共に手を合わせながら、戦争の不条理・残酷さを二度と繰り返さないよう、胸に刻んで欲しいと祈っていました。

実際にビルマで軍人として戦い、九死に一生を得て終戦後も、2年もの捕虜収容所生活で痩せ細って奇跡的に帰還した父親…
実際に体験した壮絶さは、言葉には言い尽くせないと思うけど、息子達には、おじいちゃんが元気なうちに、話しを聞いておいて欲しいなと思います。
| - | 22:36 | comments(0) | - |
OKINAWA その光と影

少し前の個展やグループ展で絵を買って頂いたおかげで、何とか夏休み唯一の家族旅行に息子や娘が前から行きたがっていた沖縄へ初めてやってこれました。
(いつもの携帯から書き込み、PCでの確認は帰宅してで、間違いあればゴメンナサイ)

私にとっても海の画像を取材できる数少ない機会。

でも…

リゾートに来る場所という華やかなイメージの裏に、沖縄が持つ影の部分
-かつての戦争で、日本の中で唯一地上戦が行われ、90日に及ぶ「鉄の爆風」が、島の山容を変え、20数万の尊い人命を奪った事…、
それはアジア・太平洋戦争で最大規模の戦闘であり、軍人よりも一般住民の戦死者がはるかに上回っていた事…占領…
目を背けてはいけない事がたくさんあります。
| - | 22:00 | comments(0) | - |
先端医療センター病院- 明石-神戸北野

月曜日…先々週のCT検査などで、また再来週検査と言われた父親に付き添い、再びポートアイランドにある先端医療センター病院へ行ってきました。
がんの治療や検査などで、最先端の医療を受けるべく行く場所で、ともすれば重苦しい雰囲気になるはずの場所ながら、ホテルのように綺麗で、外光がふんだんに入る大きな一枚ガラスの窓、天井が高く、北欧調のセルフサービスのカフェテリアが1階にあり、お昼どきには、医療スタッフや研究棟の若き研究者達などで溢れかえり、とても明るい雰囲気です。

検査と診察を受け、放射線による肺への影響がまだやや心配だし2週間後に再び検査を言われましたが、それで心配なければ、3ヶ月位してから全身のPET検査をとの事。
カフェテリアで二人でサンドイッチを食べてから明石まで父を送って行き、昨夏おじを亡くし一人暮らしが心配な叔母の顔を見にも寄って、帰途へ。
(画像は、月見山から南へ降りてくる高速で見える海。海へ向かって急な下り坂なせいか、水平線が高く見え、いつもちょっと不思議な感覚になります。ユーミンの「海を見ていた午後」みたいな…)

途中、ミニアチュール展に出品中の作品裏の金具が外れたとのメールを受けていたので神戸・北野のギャラリー島田へ。その「パーティーの準備」は無事ケア。
先日画像アップしていた「Vacation」の方は、嫁入り先が決まったそうで…いつも神戸も京都の展にも来て応援して下さるN夫妻…心から有り難く感謝…です。
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おばあちゃんの文机

井上本家のリビングの隅に、昔の書生さんが勉強したような文机が。
聞けば、テディベア作りなど細かい手仕事をする義母の為に、義兄ことseiken工作所が手作りした文机。
夏休みの宿題を溜め込んでしまってる息子は、そこでしばしドリルをさせて貰ったのですが、義兄の母を思いやる温もりが伝わるようで、何だかとても心温まるスペースでした。

京都芸大のプロダクトデザインの非常勤講師としても教える義兄(長女は芸大でお世話になっています)が会話の中で
「デザインには、人への思いやり・心配りが大切やから…」
の言葉に深くうなづいていた私です。
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ガクとラフ…仲良く遊ぶ

本家のラフと分家のガク。
両方とも落ち着きなく、ちょこまか手を焼かせるので、お義母さんはついごっちゃにしてガクに「これ!ラフ!」、ラフに「ガク!じっとしてなさい」とか言ってしまうのでした。

GAKUとRAFU…母音は一緒ですしね。
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絵になるラフ(ジャックラッセルテリア)

14日は、やはりお盆参りに滋賀県大津京の井上本家へ、行ってきました。

お仏壇の前に家族5人並んで座り、井上家ご先祖様達と主人が3歳の時亡くなった義父に手を合わせました。お供えには、甘い物好き本家3人に、我が家近く、西宮酒蔵通りにある日本酒メーカー直営店「関寿庵」の美味しい酒饅頭と生きんつば。

お盆までモーネ工房に仕事に行ってた義兄&由季子夫婦が、早めに帰ってきて美味しい夕食でもてなしてくれて、肝炎で痩せてしまってるのが心配な義母も、逆に娘らの為にまたスコーンを焼いてくれたり色々と動いてくれて、頭が下がる思いでした。

画像は本家のお嬢さんラフ。デザイナー夫妻の家のオシャレなインテリアとマッチして、どこにいても絵になるラフです。
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昔描いたホテルの絵は…

今日はお盆恒例のお墓参りに明石・魚住へ。
父方の祖父母とともに、17歳で逝った姉と、55歳で逝った母が眠るお墓です。

父が建てた長谷川のお墓…井上に嫁いだ私は井上の方へ参るのをまず考えながらも、高齢で足も悪い父にはもうお墓へ出向いて綺麗にするのは無理で…、一人娘の私が綺麗にしに行ってあげないと…、と。

綺麗になったお墓にお線香供え、手を合わせると、母と姉に何かしら語りかけている私がいます。

でも往路、電車で行くべきか迷ったあげくに、お供えなど荷物が多いのと、家族5人のJR料金が高速代金の10倍近いのとで、やはり車で行くことにしたのでしたが、案の定、10㌔渋滞に巻き込まれ、止まり止まりしながらの神戸の街。
ふと見上げるとホテルオークラの建物。

もう何年も前、ギャラリー島田の前身・海文堂ギャラリーでの個展後に頼まれて、ホテルオークラのお客様宛てバンフレット表紙に水彩画を描いた…
ホテルの建物が入った絵でというのが唯一の注文。
ホテルオークラの写真やスケッチを何枚もとって、何かの記念日らしくブレゼントや花のある窓辺から見上げた外にホテルと街灯が見える構図で描いたと記憶するあの水彩画は、今はどうしているんだろう…
印刷なったバンフレットは頂いたけれど、原画はホテルにあるはず…

ふと思ったことでした。
| - | 23:23 | comments(0) | - |
夏空?…トンボに秋の気配

先週、金・土・日は、早朝からサッカー大会へ行く息子をお弁当持たせて送りだし、金・土は自分も朝から仕事で飛び出して、帰宅後にまた翌日の試合の為にドロドロのユニフォームを洗濯するという慌ただしさだったのですが、日曜は何とか会場の潮見中学まで少しは応援に…。
雨の中出かけて雨の中試合を熟した後で、私が着いた時は止んでいたものの、既にユニフォームも足や靴下、顔にまで泥だらけ。あー洗濯が大変…とりあえず玄関上がったらそのままお風呂場へ直行して貰おう…泥はそのままでは落ちないから、まず何回か濯いでつけ置きしてから、根気強く石鹸で部分洗い揉み洗いして流し、やっと洗濯機だな…など考えていた私の前で、息子達頑張って中々いい試合。
U13(アンダー13歳)の試合だったので、1年生中心だったのです。
なんと息子の初ゴール!。シュートが決まって帰ってきて、監督U先生の「ナイスシュート!」の声かけに、照れ臭そうにうなづきながら、また走ってゆく息子の姿に、親バカおかんは感激しながら、洗濯の心配ばかりしてた事反省しきりでした。

でもあの雨、同じ兵庫県内で、佐用町などでは、同じ頃に死者がでるほどの大惨事になっていたんですね…後でニュースで知り、胸が痛みました。
突然の自然災害…、大切な大切な家族を失われた方々に、…心からお悔やみを申し上げます。

昨日は雨が上がり、バス停でバスを待つ間…
眺めるヨットハーバーへ続く公園の上の空は、何だか雲も高く感じて秋の空のよう。
確かに立秋は過ぎたけれど、お盆の今頃はまだ、夏らしいモコモコした雲だったはず…
遠い日、小学校高学年の夏休みに、自由研究で毎日雲の観察日記をつけていた私…
積雲や積乱雲といった低空にどんとある夏の雲に、夏休み終わり頃、9月が近付くと、空高く、層雲・けん雲など、俗にウロコ雲や羊雲と言われる雲が混ざってきて、段々と秋の空に変わりゆくさまを実感したものでした。

異常気象…、怖くなります。
あの頃梅雨は「6月10日頃から7月10日頃まで」と習ったのに、8月始めまで長引いた今年の梅雨、それが明けたらもう秋が?と思わせるような空と、たくさんのトンボ達が飛び交っていました。
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出会いの不思議
あっという間にまた1週間。
先週の日曜は、明石文化博物館での「須飼秀和展」会場で、須飼さんと島田誠氏(ギャラリー島田)のギャラリートークがあるとのことで、忙しい中とんぼ返りで明石へ行ってきました。たしか4~5年前の、ギャラリー島田での個展のときに、私が地階、須飼さんが1階スペースで会期が重なり、まだ大学出てまもない彼が一生懸命作品について話してくれて、彼の京都造形芸大で習った先生が、私のよく知る先輩や同級生だったというのもあり、話がはずんだのでしたが、その後もギャラリー島田であったり、去年は京都での私の個展にもお友達連れてきてくれたり・・

とても素直に素朴な彼が、神戸新聞の挿絵連載、毎日新聞のカラー挿絵連載と次々メジャーに仕事がつながって、明石在住の若手新進作家として明石文化博物館での大個展にいたり、周囲を驚かしています。
人柄そのままに、丁寧に素直に描きこまれた、どこか懐かしい風景達がとてもたくさん・・見に行った人を温かく迎えてくれる展覧会でしたし、気取らないトークもとてもよかったです。(展覧会は8月23日まで)

そして月曜は、父親に付き添って、先端医療センター病院へ。ピンポイント放射線治療入院から、退院後、2回目の検査。このところまた少し咳が出ると言う父とともに、もしや周辺へのガンの広がり?と心配していましたが、それは放射線の影響で、CT画像での白い広がりも、そのダメージのためと、明快に語るH医師に、少し安心。でも、また2週間後に検査に。

火曜はたまった家事もこなしながら、とにかく必死で制作、仕上げ、アクリルフレームも制作して、翌日・水曜に、朝からO大学授業後、搬入。木曜には、朝からギャラリーで展示作業をしてきたのは書きましたね。

金曜は、大学での、春学期(前期)最終授業。
新型インフルエンザのために休校になった分を補講したりで、子供らの中学/高校が夏休みになって3週間たってから、やっと大学も終了です。
共に、金曜の授業(表現技法・形態表現)を担当するH先生と、早めに終わろうと話していたのに、予想以上に力作がたくさん出現したアートセンターでの合評会は、つい学生たち自身のコメントにも、私たちの講評も、気合がはいってしまい、しっかり時間がかかってしまいました・・でも、学生たちの頑張りは、うれしいことでした。

そして土曜はやはり朝からNHK文化センター神戸での講座。
大好きな絵を描こう講座の展覧会前最後の講座日になるので、どの絵を出品するかの相談にのったりしながら、制作へのアドバイス。
皆さん、それは熱心に描かれ・・でも和やかに・・
展覧会場の、神戸新聞ギャラリースペース、広い方を貸していただけることとなり、講座が終わってから、再び下見と搬入日の色々な打ち合わせに行って来ました。

そしていったん帰宅して、夕食の段取りを次女に指示してから、差し入れのぶどうやいろんなプチパンを携えてギャラリー島田・ミニアチュール展オープニングに遅れて参加。須飼さんも来ていました。

忙しくて案内状は出せずに、このブログで告知しただけで、さっそくにお母様と見に来てくださってたMさん(私は不在で失礼)、ありがとうございました!

出会いって不思議だなと思います。
大学時代の三尾公三先生との出会い、ギャラリー島田さん(海文堂ギャラリー)との出会い、それがなかったら今の画家としての私はないし、そしてその出会いからまたたくさんのたくさんの出会いにつながってきました。
父の病気も、若き熱心な医師との出会いによって、早期発見、京都芸大との出会いによって、由季子と義兄夫妻とつながり、YUKOとつながり、デンマークに出会った・・・
でも、それらはどれもほんのささいなことで違う方向へ行っていたかもしれず、出会わなかった可能性も十分あり・・・
また、昔出会っていたのに(そのときは気にもとめなかったのに)、あらためての出会いもある・・

出会いって不思議ですね。

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ミニアチュール神戸展明日スタート

昨日、陳列・展示作業をこなしてきて、見事に100人以上の作家の作品が、ギャラリー島田の空間をうめつくしました。
洋画・日本画・版画、現代美術、陶器も彫刻も…
ベテラン著名作家から新進気鋭の若手まで…
じつに様々な作品が並びました。
どれも縦横高さとも30㌢以内の小さな作品たち。

私の2点は、ギャラリー奥、正面の大壁の左上辺りにあります。
神戸・三宮へ出られる事あれば、のぞいて見て下さい。
8月8日(土)~19日(水)11:00~19:00 火曜は18:00まで 最終日は15:00まで
「ミニアチュール神戸展-こころにはなを、」
ギャラリー島田
神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F
TEL 078-262-8058
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ミニアチュール神戸展2009 への作品完成!

明日が搬入締め切りの、ギャラリー島田・ミニアチュール神戸展へ出品する作品、やっとできました!
今年の展覧会のテーマが「こころにはなを」
で、この時期、暑~い日の仕事が終わって帰宅後や、休日のお昼に、元気をくれるビールをモチーフに?…
休暇気分にと「Vacation」のタイトル。
まわりの磨りガラス仕様のアクリルフレームも、サインの透かし入り、オリジナルの手作りです。
もうひとつ、さらに小さい「パーティーの準備」という作品と共にー
明日大学の授業後に、締め切りぎりぎりで駆け込み搬入します。
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木工デザイナー三谷龍二さん温かトーク

アノニマ・スタジオから出版された、三谷龍二さんの出版記念展が、京都スフェラビル(京都・東山区縄手通りを四条から三条への中間辺り…初めて行きましたが、そこだけ北欧かイタリアのデザイナーズビルに来たかのようなお洒落なビル)の3階ギャラリーで開催中です。

三谷さんが、木工デザイナーで、福井から大阪・京都を経て松本で工房ペルソナスタジオを開設されるとともに、「クラフトフェアまつもと」の運営に当初から関わり、現代の暮らしと工芸の在り方を模索し続けて来られた方だったために、クラフトフェアへ出展したモーネ工房との交流が生まれ、今回の本の中にも、京都の章の中、「手とこころの関係」としてモーネ工房を温かい文章で、かつ的確に書かれていて、その関係でトークショーにモーネの井上由季子サンが、三谷さん・スフェラの若き社長さんと3人で出演すると聞き、何とかぎりぎりの時間で駆け付けたのでした。

本もトークも温かく、由季子サンと義兄夫婦から、「よう子サンは、子供3人育てながら教える仕事もし、時に病気がちなお父さんの世話もしながら寝る時間削って絵描きとしての制作もし続けてる、一人何役もこなして頑張ってるんです」と紹介された私に、「体に気をつけて頑張って下さいね」と、その時も別れ際にも言って下さったのが、義兄の言葉と共に、温かくしみて、じんと来てしまった私でした。

本は
「工芸三都物語 遠くの町と手としごと~福井、京都、松本 暮らしの道具をめぐる旅」
三谷龍二 著
アノニマ・スタジオ

おすすめです。
| - | 23:21 | comments(0) | - |
大雨の中神戸へ- そして京都へ…
土曜日は、早朝から息子をサッカーの試合に送り出し、「名画を摸写」の課題用に沢山の画集を準備してNHK文化センター神戸へ車で向かいかけたら物凄い雨。雷も鳴って、グラウンドで試合しかけた頃の息子達を心配しながら走りました。
(結局試合は中止になり、ずぶ濡れで帰ってきたようでした)

NHKでの私の担当講座「大好きな絵を描こう」メンバーでの展覧会は、あちこち調べ、見にも行き、神戸新聞ギャラリーに決定。
NHK文化センターのあるJR神戸駅前から近く便利で、かつ海の見える自然光も入るいい空間なのに六日間42000円で借りれるのが魅力(なんでも、この春から、一般市民がもっと気軽に借りやすいように、半額にされたそうです)
あの、大波乱で思い出深い、1・17コンサートがあった、松方ホールの下です。

私自身は一応プロとして、今は個展はギャラリー企画で(ギャラリーが費用を負担)やって頂くので、お金は払わない(その代わり売れたらギャラリーに何割か入る-つまり売れなければギャラリーは赤字!-なのと、プロとしての展覧会レベルを求められるプレッシャーがあるわけです)のですが、お金を払って借りるギャラリーは、大体1週間で安くても10万近く、高いところは20数万もざらにあるので、全くの素人集団で楽しんでする展覧会だし、なるべく負担も少ない方向で(無料のスベースも見つけたのですが、とても小さなロビー横壁面だったのと、アクセスが不便で足の悪い方もいるので難しいかなと…)考え、いい場所に出会えたと思います。
貸しギャラリーでも、現代アートギャラリーとして、プロ・セミプロでないと借りれない、ある程度の審査があるところもあるし、その意味でも、誰でも借りる事ができて、すぐに希望の会期で借りられたのもよかった…

案内状もパソコンが使えるメンバーのHさんが引き受けてくれて、いい感じに盛り上がって来ました。私は前夜ぎりぎりで作った詳細プリント(8/27~9/1の会期・時間・搬入搬出の段取り・会場当番など…)を配布。
若手から年配まで様々に、でも自分らしい絵を楽しんで描く方々の、“絵がもたらす素敵な元気”が伝わる展覧会になるのではと、思います。

そして講座後にギャラリー島田に寄り、(B1F空間で開催中の、須浜智子さんの陶器は前から好きで、今回はさらに広い空間で水を得た魚?のように、みずみずしさ満開でした)
詳しくはギャラリー島田ホームページに・・http://gallery-shimada.com
そして・・一旦帰宅してからまた京都へ…
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