YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
展示完了!

今日私の作品も展示、YUKOの小品も展示、広いメインスペースと隣の小部屋もセッティングして(忘れずそちらもご覧下さいね)無事、会場出来上がりました。

YUKOの素敵な作品のおかげで、私の作品も居場所を得たように、アトリエで見ていたより生き生き、まるで北欧の優しい空気に包まれてるような空間が出来上がりました。

この機会をプロデュースしてくれた由季子に心から感謝。
出来上がった空間で3人並んで撮った写真を、さっき由季子がメールで送ってくれ
「(芸大コンパでの)、やっぱり懐かしいキャンディーズだね!」
| - | 23:44 | comments(0) | - |
作品展示風景一日めの終り

今日は成安造形大学で授業をしてから、ギャラリー・モーネンスコンビスへとんでいきました。
YUKOの空間造形作品のメインの部分が出来上がってきていて、ゆらゆら揺れる北欧の色のメッセージ達…壁や床にも映り…
ちょっと感動。

YUKOと、息子のニコラスとも、デンマーク式にハグハグして、久しぶりの再会喜びあいました。

明日は私の作品も壁面に並びます…
| - | 01:08 | comments(0) | - |
きっと忘れない…
何とか展覧会出品作品揃ってきて、(もう明日明後日の2日間搬入展示なんだから当然できてないと…ですね)そのタイトルを決めていって…タイトルが先にあって(浮かんで)絵ができる場合もあれば、絵のイメージが先にあって、タイトル後からとがあるのです…今回は後者が多かったので、何とか絵ができてきて額装しながら四苦八苦。
決めたものの、うーん何だか違うと少し直してみたり…
やっと決まって出品作品リストを、(サイズやマテリアルと共にタイトルズラリと書いて)モーネに送りました。

そしたら、展覧会プロデューサー由季子から返信。
タイトルを見ていくだけで涙が溢れてきて困ってます…
…YUKOの作品と共にきっと忘れられない空間になる、ありがとう…

私とYUKOの作品を30年来見てきてる彼女だから、タイトルだけでイメージが広がるわけで…
そのメールにまたこちらも涙…(学生時代からお互い涙脆い)

個人的にもそれぞれに親の事、家族の事でも色々不安抱え、東日本では震災という大変な事とそのあとまだまだ続く困難があり、
今年この年齢でのY3三人が展覧会するということはそういう事なんだね…と。
きっと忘れられない展覧会になる…
そう思います。

明日明後日、いよいよ搬入・展示作業、私は明日は成安造形大学授業あるのでYUKOの展示始め、夕方駆け付け空間見て、明後日アトリエから作品赤帽さんに運んで貰いYUKOの作品との間合い見ながら搬入と展示です。

今日大手前授業では、寝不足にクラクラしながらでしたが、気持ちは元気です。
| - | 00:09 | comments(0) | - |
展覧会迫る!中、昨日はレクチャー

いよいよ一週間後に、京都・ギャラリーモーネンスコンビスでの、デンマークのYUKOとの「星に願いを…」展オープニングです。今日もアトリエで大詰めの制作でした。

でも昨日は、大学仕事ない日ながら、神戸夙川学院大学学長の後藤正治先生(あの、石井一男さんを書いた「奇蹟の人」詩人茨木のり子さんを書かれた「清洌」で著名なノンフィクション作家先生)の文化人講座に、有り難くも昨年に続きよばれていて、画家井上よう子として、「絵がもつ素敵な力を信じて…」というテーマで話す事にして、後半作品スライドショー映して大学院時代から最近作品まで作品に込められた思いやエピソードと共に、レクチャーをしてきました。

普段の大学での実技指導と違い、自分の事について語るのはちょっと緊張するのですが、熱心に聞いてくれた学生たち、一期一会の出会い…何か心に残ってくれたらいいなと思います。

で、人との出会いの大切さ大きさを語る時、高校時代恩師・井上直久先生、大学時代恩師・三尾公三先生、そして画家を諦めないといけないかと思った過酷な日々の中での30歳での島田誠氏(現ギャラリー島田 社長)の存在を語ったのでした。
終わってから、井上直久先生に母親も習った、多分井上よう子先生と高校同級生と言ってきた学生がいて、びっくりでした。

そして、今日は大切な人・・島田さんの奥様悦子さん(いつも元気にエール送って下さった・・・兵庫県芸術文化協会からの受賞式に「あなたほんとによく頑張ったわね・・」と泣いて下さった)・の2年目の命日でした。

色々な、自分を大切にしてくれた(現在も含め)方々への感謝の気持ち、日々、忘れてはいけないな・・と思います。
| - | 23:47 | comments(0) | - |
成安造形大学

雄琴キャンパスで授業。

キャンパスが美術館シリーズで、「ポートフォリオ展」
イラスト科先輩の優秀な作品たちに、1年生が素直に反応。凄い凄いと熱心に見ていました。
いいですね。

自然の山が横に迫るキャンパスには、「マムシが出ました。山には入らないように!」との注意看板が先月立てられたのですが(怖い)、このギャラリーはそのすぐわき…。
本物の鶯の鳴き声がすぐそこからよく聞こえるのは心和むのですが…
| - | 18:36 | comments(0) | - |
時間のやりくりが一番大きな仕事かも

一日は24時間で、それは変えようがないのだから、それをいかに効率よくやりくりするのが、とても大事な仕事になってくる…
それを切実に痛感できるのは、やはり、実際に生活支える休めない仕事を持ち、家族を抱えたりにならないと、学生らには実感としてわからないだろうなと、自分の若き日の反省も含めそう思います。
ただ、自分は、早くに姉を亡くした事で、時間を自分の為でなく、大切な家族(親)の為にも使う事も余儀なく思うようになっていたけれど…

時間に追われ雨の中車飛ばして事故し反省してからまだ1ヶ月あまり…車のない生活で、通勤もアトリエ行くのもバスや電車乗り換え歩いて…
考えてみれば健康にもエコにもいい… 本も読めたりする…
でも、やはり乗り継ぎ多いと時間がかかり、余裕持って早めにでないと…

仕事から家に帰って夕食簡単に準備してからまたさっと車で15分で行けてたアトリエも、バス電車と歩きで行くと1時間弱かかるので、朝からや前夜からできる物は慌ただしくも準備する事に…

画像のマリネは前夜から仕込む方が味がしみて美味しいから、北海タコが安かったので、水菜とサラダ玉葱で、ニンニクきかせ、レモン汁たっぷりとオリーブオイルと塩胡椒で翌日夕食用に作ったもの。
これ一品冷蔵庫にしておけば、朝から朝食用意しながら夕食用にあともう一品チキンをオープンで焼くくらいで飛び出すことができるのでした。

ただ、どんなに遅い帰り道でも、24時間営業のスーパーで、翌日や翌々日の段取り考えて食材買い込み帰るのは中々大変…
育ち盛りがいるから、野菜も牛乳・卵・肉や魚、パンやお米や…車で大量買い出しできないのもちょっとつらい…
けど、計画的に買った物で朝も晩もうまく用意し飛び出せたら、仕事も制作もかなりできるのでした。
| - | 22:06 | comments(0) | - |
椅子に残る気配

私はよく作品の中に椅子を描きます。
それは椅子そのものを描きたいのではなく、たった今までそこに座っていた、大切な人の存在を気配を描きたいから…

金曜日、合評に行った大学で、先日までモデルさんが座っていた椅子も、それが終わったあとの、なんだか時のうつろい、はかなさが漂う気配に思わずパチリ。

今日はNHK神戸文化センターで朝から講座。
ゆうべ大学後も10時半までアトリエで制作(朝から家族の夕食準備して出て)し、帰って洗濯など家事してたらやはり寝るのは2時過ぎて…疲れが残る身体ながら、明るい生徒さんらに元気貰って、ギャラリー島田へ寄り、またアトリエへ行き制作。

車がないと、大学帰りなどちょっと車走らせ寄れてたのができず、それに展覧会準備や私事でも息子の受験に向けた相談やバトル、学校や塾の懇談会などに忙しく、ここしばらく寄れてなかったギャラリー島田。
島田さんとも話し、種撒かれたアートエイド東北がいよいよ現地の方も立ち上がり、来週また仙台入りして立ち上げ会議に参加されるとの事で、頭が下がる思いで、また私も何かできることで協力すること約束…

妹みたいな鶯さんとも、また話してホッと…
あと友人からも心にエール貰って、また明日も頑張れる気がした事でした。
| - | 00:13 | comments(0) | - |
展覧会・星に願いを…

7月2日からの京都・モーネンスコンビス(モーネ工房のギャラリー)での、展覧会が迫ってきました。色々な想いを込めた展覧会…です。

デンマークのYUKO TAKADA KELLER との二人展、帰国迫り忙しく小品発送したと、明け方YUKOからのメール。
先日来3人でメールやり取りの上でプロデューサー由季子が入校してくれたDMデザイン…、真夜中に、デンマークと日本の京都と西宮とで、画像と言葉が行き来して…。夜空に、3人の思いが、電波に乗って飛びかっているって、何だか不思議…

3人3様、全く性格も違うのだけど、価値観、感性を共有でき、お互いの仕事を尊敬しあえる素晴らしい仲間。30数年色々あった中でも信頼を深めて来られた親友と展覧会ができる幸せをしみじみ思います。

もちろんシビアなやり取りもしつつ、
「展示の時にはいっぱい3人で話したいね 」
「何か恋人に会うみたいやな」
「ほんとに!」
なんてやり取りもしていた、かつて芸大コンパでの鬼のパンツ・キャンディーズトリオでした。
| - | 11:43 | comments(0) | - |
朝から夕食も作ると…

月曜は朝一番からの大学授業で夕方までびっしりだし、下手すると5分で昼食とらねばならないくらい押してしまったりもするので、お弁当作るのが欠かせず朝早くから朝食とお弁当で精一杯、夕食は本当に簡単に、サラダだけ作って冷蔵庫入れて、あとはレトルトのカレーや牛丼などで食べておいてと書き置きし飛びだすこともあるのですが、火曜水曜は、午後からの授業で、早めには行かねばならないけど、10時頃でたらいいし、それまでに洗濯や夕食作り。

で、今日もサッカー早朝練習の息子送り出してから、片付けたり、夕食作りにバタバタ。
また今月末搬入までもう2週間しかないので、夕方授業終了後もアトリエ行って制作せねば…で。
黒コショウ効かせたガーリックチャーハンに、青菜バター炒めに卵落とした目玉焼き乗せ、後は枝豆と。

短時間で家事に走り回り、大汗かきながらガーリック炒めてると…いい香りにビール飲みたくなったりするのが、困る…(日曜日なら昼ビールもいいかもですが)

今から大学授業です!そして制作です!と気持ち引き締め飛びだすのでした。

娘も実習忙しかったりで、たまにしか夕食頼めないけど、忙しい中作って飛びだしても、作ってあって当たり前、感謝はしないで文句だけ言う男性陣(大きな子供とほんとの子供)はもう私の教育不足と言われてもしんどいものがあります…。
遅い帰り道、blogを時々見て頂いてるのか、事故後の身体を心配して声かけて下さったサッカーコーチに感謝でした。

事故から一ヶ月。
まだ忙しかった後や、雨の日など痛みはあるけれど、お医者さん2ヶ月で骨はくっつくと言われたし、あともう少しで、力仕事もまた自在にこなせるかなと。
また早く歩けるようにもなってきたし、ご心配頂いてる方、順調に回復してますからご安心下さいね。
| - | 00:23 | comments(2) | - |
三ヶ月…
昨日6月11日は父親の87歳の誕生日でした。
前日に送ったプレゼントは当日届かず、今日になって届いたようだけど、喜んでくれてよかった……

でも昨日は同時に、東日本大震災が起こって丸3ヶ月の日でもありました。

いまだ募金やチャリティコンサートへの参加くらい、現地へ赴く余裕などもない私には、新聞やツイッターなどで入る情報から現地を思うしかなく…

3ヶ月経った今も、家族の片鱗を求め、せめて遺体の一部でもと探し続ける人たちの記事に涙。
| - | 22:46 | comments(0) | - |
太田和彦氏の本…青春を過ごした京都も今の京都も

少し前、それぞれに珠玉の居酒屋本を出されTVにも一緒に出られたりの、太田和彦さんと中村よおさんのトークを聞かせて頂く機会に忙しい合間にも有り難くもお誘い頂いて参加でき、その時買わせて頂いた太田和彦さんの新刊本を電車に乗る間に読んでいます。

少し前までグループ展していたギャラリーaがある寺町二条から近く、今年もうなくなったのが残念なホテルフジタ京都(かつて恩師三尾公三先生にも下のレストランに連れていって頂いたし、親友デンマークのYUKOの結婚式にもよばれた)に一週間の宿をとり、回られた京都の居酒屋、うどん屋、コーヒーショップは、知った店も多く、臨場感にあふれ、思わず入りこんでしまっています。
ギャラリーaオーナーMさんに連れて行ってもらった、先日三尾先生偲ぶ会開催したロイヤルホテル&スパのすぐ北となりの「シンプソン」
ギャラリーなかむらオーナーNさんに連れて行ってもらった木屋町三条の「めなみ」
学生時代友人の下宿に泊まらせて貰った翌日、モーニング食べにやコーヒー飲みに行ったイノダコーヒー、
何年か前にギャラリーなかむらで企画して頂いた芸大同期4人展のオープニング 後、沢山入れてめちゃ安いからと出品者仲間M君に皆で連れて行って貰った「よしみ」
学生時代こだわり強く彼女とのデートコースもきちんと最初から最後の店までコーディネートしてたT君が、彼女連れてく前に私で予行に?連れて行かれた知る人ぞ知る欧風喫茶店「ソワレ」や「築地」

そのほかにも、鴨川べりでの風物詩、一定感覚で座るカップルや、学生たちのコンパにご自分も鴨川べりに降りて寝そべられたり…

青春の京都と、今関わる京都と、両方がオーバーラップして楽しく拝読。

しばらく教えられた大学では、まずゼミ生飲みに連れていって、ビールの飲み方お酒の飲み方一から教えると…いいなぁ、そんなゼミ受けてみたい。
ありがたくもまじかにお話ししながらすごく思った事でした。

寺町二条のギャラリーで展覧会した所だと言う私に、あの辺りは本当にいいお店ができてる、二条通りはいいねと。

「ひとり飲む、京都」
マガジンハウス

場所代もいらない鴨川べりで、お互いお金ない芸大生、パン屋さんでサンドイッチ作りはった後の大量のパンの耳をただで貰い、20円くらいのコロッケ大量に買って後はビールの安上がりコンパで盛り上がった思い出…そんな卒業30周年記念コンパやろうやと、同期スポーツイラストレーター尾中くん(月刊ゴルフダイジェスト表紙絵で有名)から提案してくれて、7月に京都での私とデンマークYUKOのモーネでの展覧会期間に合わせ実現しそうです。
同窓生(全くの同期でなくても上下近く交流ある方歓迎で)でこれ見られた方は、尾中氏blogから芸大30周年というblogも(左上赤文字からクリックして入れます)立ち上げてくれてるので覗いて見て下さい。
| - | 23:14 | comments(0) | - |
頂いた白薔薇の画像、もう一枚
せっかく送って頂いたバラの画像、もう一枚添付。
また作品の中にも描かせて頂くかも・・・
| - | 23:51 | comments(0) | - |
思いがけない花束に感激

朝家を出る直前に宅急便。
慌てて受け取ったら大きな箱から、こんな綺麗な純白のバラの花束。
びっくりして…
メッセージカードに、「井上さん身体お大事になさって下さいね」と。
某ギャラリーのNさんからでした。

先日も事故後の身体を心配してメール下さったばかり。
感激しながら、バラのやわらかいホワイトの美しさに、見とれてしまった、嬉しい朝でした。

感謝でいっぱい…
| - | 14:17 | comments(0) | - |
梅雨の晴れ間のキャンパスにて

昨日は伊丹キャンパスで130人の学生前に、自分の作品についてスライドレクチャー。大学院時代から今に至る作品達映しだしながら、作品背景やエピソード、画材や技法もからめながら。
寝てる学生少なかったのが救いかな…
全体質問は手があがらなかったけど興味持ってあとから個人的に「すごいっすね…」なんて言いながら質問に来てくれた学生が可愛かった事でした。

今日は雄琴キャンパスへ。
前半梅雨とは思えないほど晴れ渡り、屋外での自然物に迫るデッサンは、陽射しがきつく困るほど。
2階研究室へ上がる外部階段踊り場に、カラフルに傘がたくさん乾かしてあり、なんだか可愛く初夏の雰囲気でした。
でも後半は掻き曇り、今にも雨が降るかの雲行き。やっぱり梅雨なんですね…
光線がすっかり変わってしまい、描いてる学生も指導するこちらも困ったね…でした。
| - | 23:07 | comments(0) | - |
仰木の里棚田での写生会に

昨日は神戸から京都へもとんで行き、忙しくも充実したひととき…、また素敵な方々との出会いが嬉しかった事でした。

今日は、雨を心配しながら、滋賀県湖西の仰木の里、棚田が広がる今や貴重な里山風景を描く、成安造形大学公開講座に、合評のお手伝いに行ってきました。
曇り空は明暗のコントラストは難しくなるけれど、空気遠近法には最適。まさに絵に描いたように、近景から中景遠景が湿った空気でかすみゆく風景が、目の前に広がっていました。

懐かしい再会もあったりして…、大きく見事な枝振りの棚田桜の下で、三時半から作品並べてN先生と代わりばんこに講評、長引くのを気にしながらも、打ち合わせとは裏腹に、講評しだすと熱入ってお一人お一人熱意持って自作語られるし講師もついつい語る語る…時間オーバーしかけながら、でもとてもいい雰囲気で終了でした。
帰宅後は慌ただしく、やはりバイトで同じ頃帰宅した娘と遅い夕食準備。サッカーから帰って寝てしまってた息子とともに8時半過ぎての夕食となりました。
S大学特任教授K先生から、アートマネジメントやアートプロデュース論教える中で、アーティストとして学生を教える井上先生に、アーティストの立場での見解、お話が聞きたいと…お電話で少しお話、またお会いする機会にもゆっくりお話する約束しつつ、何度かギャラリー島田でお会いしていたものの、文化支援基金理事やいろいろな役職にある立場でありながら、とても謙虚に話しを聞こうとされる態度に思わず電話しながらこちらも頭が下がっていた私でした。

そのS大学に、下旬にまた、あの「奇跡の人」書かれた後藤学長によんでいただいて、自分の生き様や作品についてのレクチャーを、昨年に続きさせて頂くのも、とても有り難い事だなと思っています。
人の出会いは本当に不思議…で、
素敵です。
| - | 23:45 | comments(0) | - |
つかの間の休息…

大学へ行く時は、お弁当作って行く事も多いのですが、朝からバタバタしていてそのまま飛びだした先日、いい香りに誘われて入ったカフェで、カプチーノとカマンベール&バジルサラダサンド。
珈琲専門店(コーヒー豆も計り売りしている)だからか、エスプレッソのカプチーノはとても香りよく、バリスタが描いた?模様が泡の上に美しく…
高くない値段で、授業に立つ忙しい時間の前に、一人でちょっと贅沢をした気分でした。

今、車飛ばす事もぱっと走ったりも当分無理だから、時間に余裕持って、詰め込み過ぎずにと思いながら、気が付けば分刻みのスケジュール、いつも時計に目をやりながら…

そして、電車やバスの待ち時間にも携帯でツイッター眺めては色々な情報に心ざわついたり和んだり…
家に帰れば思春期の息子とのやり取りに心波立ったり…
落ち着かない事この上ない…困ったものです。(私の性格が)

ふっと息抜きして、
もう少し心静かに絵にも向かわないと…

今日は朝からNHK文化センター神戸教室。
息子の中学の土曜参観日にまた行けなくてちょっと気になりながら、でしたが、
また、楽しく、元気に絵に取り組む人生の先輩方に、あ、もちろん若手メンバーにも、元気もらいました。
| - | 14:29 | comments(0) | - |
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