YOKO'S SCENE

１２月の個展案内状に掲載頂く絵。
少し前にギャラリーに画像送り、今案内状を制作いただいています。
もう１ヶ月ちょっとに迫ってきました。

でも秋は色々に行事が目白押しで、友人や先輩、お世話になった先生の個展も次々案内状が届き、時間やりくりし拝見しに走ったり、天使２号の１歳のお誕生日も（１年前は個展迫る中、天使１号の世話をし怒濤の日々だったなと思い出しながら）祝ったり、、、昨日はハロウィンの「トリックorトリート」。去年に続き、長女が子供ら（友達の子供も含め）人数分のお菓子セットを用意したのを預かり待機。それぞれに可愛く仮装してやってきたちびっ子軍団にお菓子を渡すミッションをこなしてからアトリエへ。
長女夫婦も、長女の同級生たちも、教え子夫婦らも、まだまだ子育てするのに厳しい今の日本の社会状況の中、皆本当に一生懸命頑張っていて、心からエール。私にできるサポートはしていきたいなと。子供たちが元気に輝ける社会になるように・・・そして、平和な社会であるよう祈りつつ・・・、
ハロウィンどころではないイスラエルやウクライナの子供たちにも、１日も早く平和が戻ることを心から祈ります。

今日も大学の授業終えてからアトリエへ。まだまだ制作中の絵に向かっていました。

ある方から「青の図鑑」という小さな本をいただきました。

はじめに「人はなぜ青に惹かれるのか」
日本の青、フランスの青、世界の青の色々、そして青に関する言葉の色々も紹介されていて、１２月の神戸個展に向けてまた「青」に向き合い考えている中で、よい刺激をいただき感謝でした。

かつて出した画集にも、日々学生らにも、青については色々と語ってきました。最近も「青」について色々話を聞かせてほしいといわれ文章にしてお伝えしたりもあって・・・そういうたくさんの言葉やエピソードは、私自身の中でもある意味青の図鑑ができてきている気もしています。

彩洋会展は無事盛況に終了しました。
ご来場くださったたくさんの方々、ありがとうございました。
幹事さんの元、素晴らしいチームワークで頑張った生徒さんたち、お疲れ様でした！

先週から今週も、公私共に行事が目白押しで、本当に毎日があっという間に目の前を通り過ぎてゆきます。
でも、そうやって忙しく時間に追われて奔走し、１ヶ月半後に迫ってきた次の個展（神戸・ギャラリー島田）準備のための制作もなんとかこなす毎日は、とても幸せなことだなと。

世界に目をやれば、大きな地震被害があったり、ウクライナだけでなく、またパレスチナでの戦闘が激化し多くの子供たちまで犠牲になったり、、胸が痛くなることが起こっていて・・
それらの場所で、明日が少しでも平穏な世界になってることを祈りつつ、
今日もブルーに向き合っていました。
ブルーは喪失と再生の色・・・

神戸元町みなせ画廊での、NHK講座生徒さんらの「彩洋会展」無事展示完了！スタートしてほっとしました。
私は朝９時半からの展示作業１１時過ぎに終えて、午後の大学授業へ走りましたが、私がいる時にと開会早々来てくださった兵庫県芸術文化協会の方々に感謝・・・生徒さんらの本当にステップアップされてる力作たち、たくさんの方々に見ていただけますように・・・
（私も、「もうすぐ青になる　」の作品１点、コメントとともに賛助出品しています）