2012.10.30 Tuesday
微妙な危うさ…
昨日は息子と久しぶりに一緒に夕食。大学帰りもアトリエ行くために朝から夕食用意して出たり、一旦帰って夕食作って出るときは息子がまだクラブから帰ってなかったりで、遅く帰ってから学校で変わった事はなかったかとか、明日は早朝練習はあるのかとか、毎日話は聞くけれど、一緒に夕食は久しぶりでした。 向かいあって食べてると、こちらの問い掛けに普段必要最小限の言葉で返す息子も何かしらぽろっぽろっと話し出したりして… 「美術の先生が、母さんの絵が載ってる本で、これは1年5組のI君のお母さんで…みたいな話しを他のクラスや先輩のクラスで話したりして、なんか僕有名になってしもてるねんけど…」「え?」思春期反抗期の息子の微妙な表情にドキ!(いやなんか?(¨;)) 「恥ずかしいん?」 「や…、ま…、恥ずかしいけどうれしくもあるけど…」 ひときわボソッと聞き取りにくいほどだったけど、その言葉にちょっとホッと…。AB型ってストレートにでなくちょっと斜めに表現するんですよね。 画像は今朝6時過ぎ、ベランダの明けゆく新西宮ヨットハーバー。 息子の早朝練習に合わせ、寝不足でも早起きして朝食とお弁当作りかけたのでしたが、「なんか吐きそう…」起きてきた息子は計ると熱。 精神的にも体も、微妙に危うい年頃… 実は母もそうなんだけど…
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