2008.06.28 Saturday
大学時代の私が…
今日は朝から息子を小学校のサッカー練習に送り出し、昼食用にの色んなおむすびを準備して病院へ。どうしても気になり持ってきたい物がある父が、外出許可を取ったので、昼食と夕食の間に、車で明石の実家までとんぼ返り。 父が病院へ持って行きたい物を物色している間に、隣の叔母夫婦を見舞いに…。79歳と85歳の老夫婦には子供がいないので、いざという時頼れる存在がなく、その心細さを思うと、いつも実家へ行くたびに立ち寄るようにしているのですが、行くたびに弱るようなのが辛いのでした。 叔母に頼りきりの叔父は、何年か前にガンの手術もしていて、かつてはアトリエも構えて陶器作りを精力的に頑張っていたのでしたが、会うたびに痩せ細っていて痛々しいくらい…その上叔母が骨折して動けなくなり、春からはヘルパーさん来て貰ったり…やっと家の中では動けるようになった叔母に、買い物や何か、して欲しい事を、せめて中々忙しくて明石にも行けない私が来てる時にできる事尋ねたりしていました。 父・叔父・叔母……歳を重ね、心配な事ばかりです。 そして実家の片隅に、私が大学時代に初めて公募展に入選した作品を見つけ、懐かしく思っていると、絵に混じって、大学時代、四芸祭リーグのバスケットの試合で活躍?した私の懐かしい写真も… あ〜私も若かった…
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