2008.06.24 Tuesday
娘はしばらくニュージーランド人
昨日、次女が修学旅行から帰ってきました。
私はまた大学で7時40分まで授業だったので、終わってすぐ家に電話入れると元気な次女の「ハロー!」 無事の帰国にまずはひと安心。 「英語あまりできないし人見知りやのにどうしよう…」とファームステイを不安がってた彼女、でもその農場のパパとママが凄く優しく楽しい人で、夕食も美味しいし必ずデザートも作ってだしてくれるし(バナナのスライスにアイスクリームを乗せ、温かいカスタードソースをかけた物など、凄く美味しそう!)ジェスチャーと片言・単語で大丈夫だったと、もう本当に楽しかった!とデジカメ画像見せながら語ってくれました。農場は広々緑がきれいに果てしなく広がり(明け方の風景に見とれました)沢山の牛達…、デンマークに似ている気がしました。車でショッピングにも連れて行ってもらい、娘達もお好み焼きを作ってあげたそうです。 各農場に3〜4人ずつ、230人ほどのI高生を引き受けてくれるだけのファームがあると言う事が驚きですよね。最後はウルルン滞在記のように皆、涙だったよう… 温かいホストファミリー達に心から感謝…。 ゆうべは遅くまで、持ってかえった物並べてみたり 画像見たり、沢山の洗濯物洗濯機で回してから干したりしていた彼女、今朝私が出勤(朝から芦屋美術館で会議で、今は午後の成安造形大学授業へ向かう電車内です)する時はまだ夢の中…。 今日・明日代休とかで、明日はクラブでまた忙しいらしいけど、しばらくはニュージーランドの余韻の中漂う事でしょう。
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