2014.04.16 Wednesday
遠い記憶…遠い目になる…温かく…
フェイスブックやツイッターは、私のガラケー(スマホやi-foneでない携帯)でも見れるから、日々忙しく移動の多い私は、バスや電車の待ち時間や長い乗車中に拝読しています。そしてこのHPblogもFBも携帯から同じ物を発信しています。
昨日月曜は午前中が西宮の夙川キャンパスで授業し、車飛ばし(昼食タイムも取れないから運転しながら手作りおにぎり片手で頬張り)午後は伊丹キャンパス駆け込んででのフル授業なので、ゆっくり見る時間は帰るまでないけど、今日は滋賀県雄琴キャンパスへの行き帰り、車飛ばしてで行かなければバスや電車乗り継ぎ片道2時間以上かかるのが大変なのだけど、その時間使って色々に読んだりして…芸大仲間や美術関係の方の発信に情報や刺激貰っています。 今日は、遠い学生時代の味を思い出させる書き込みにひっかかり…味覚の感覚は不思議ですね。 あの頃(京都芸大2〜3回生時代)、御池通りに4人で下宿シェアしてた同級生と先輩らが、自宅から通う私はタイムリミットはあったけど、それぞれの彼女が私と親友だったり本人はバスケット部先輩だったり、私が付き合ってた彼も仲間だったり、クラブ後帰りに、何回か連れて行って貰った小さなカウンターだけの「鷹の井」今ははもうないけど、確か川端二条東入る。 「剣菱」の味を教えて貰ったマスターとは卒業後も年賀状やり取りしてたけれど、店閉じて神戸で他の仕事に移動されて…亡くなられた。 昨日は、神戸・ギャラリー島田の、石井一男さんが九州・福岡・天神で個展とのメールマガジンに、幼少期から毎年、今は亡き母の実家だったから長く滞在、夏休みの思い出は九州・博多だった私は、また色々に…祖母が食べさせてくれた玄界灘の新鮮な魚介類や生ウニ、祖父が連れていってくれカウンターで「何でも頼みなさい」と言ってくれた寿司屋「高玉」、懐かしく思い出してしまいました。 遠くとも温かい思い出は、ときにふっと元気をくれる、心の宝物ですね。
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