2014.04.12 Saturday
春のお弁当
勤める大学も息子らの高校も新学期スタートした今週でした。息子の昨日のお弁当は、いかなご釘煮(明石の85歳になる叔母特製)と桜海老を素揚げして塩塗したフリカケ(次女特製、「簡単」と持ってきてくれたこれがまた美味しい。日本酒のアテにも)をたっぷり胚芽ご飯にのせ、これらだけで有り難くも季節のご飯に。おかずは出汁入り卵焼き、ほうれん草お浸しおかか合え、人参のグラッセ、ソーセージやお肉焼たのや竹輪磯辺揚げに冷凍フライ物も(娘らの時より量は倍以上)。炒飯やドライカレー、焼き明太子のせご飯など手を変え品を変え毎日のお弁当作りもあと一年…(いやどうなるか?)… 公私共に昼も夜中もまた忙しいのが続いた一週間だったためか一昨日夜中から発熱(昨日は美術館の開会式内覧会だけ何とか参加)、この週末は休み休み制作して、睡眠もちゃんと取って、また忙しい月曜からに備えたいと思います。でも、いい感じにそれぞれの授業が新しいメンバーでスタートし滑り出せてよかった… 今、東北への思いも込めて描いている大作(130号2枚80号1枚)は今月末美術運送が取りにきて、5月5日に京都市美術館「Ge」展に搬入です。さて納得いく仕上がりになるか…
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