2006.03.13 Monday
世界的デザイナー三宅一生氏の話に
昨日は来野先生偲ぶ会の後,ご案内頂いてた京都造形芸大でのシンポジウムヘ。「デザインは感性とか言うけど、素材を日本中、世界中足を使い捜しだす事とテクノロジーに尽きる」「人とのコミュニケーションが大事、最低2ケ国語は必要」三宅一生氏の言葉にアーティストとしての説得力。でも、意外と素朴で親しみ感じる語り口だった。写真中央が三宅一生氏、右端は造形芸大大学院長で大原美術館館長/高階秀爾氏、左から2番目が造形芸大学長/芳賀徹氏、左端は現代美術家で元永定正氏の奥様でもある中辻悦子さん。
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