2009.08.13 Thursday
夏空?…トンボに秋の気配
先週、金・土・日は、早朝からサッカー大会へ行く息子をお弁当持たせて送りだし、金・土は自分も朝から仕事で飛び出して、帰宅後にまた翌日の試合の為にドロドロのユニフォームを洗濯するという慌ただしさだったのですが、日曜は何とか会場の潮見中学まで少しは応援に…。 雨の中出かけて雨の中試合を熟した後で、私が着いた時は止んでいたものの、既にユニフォームも足や靴下、顔にまで泥だらけ。あー洗濯が大変…とりあえず玄関上がったらそのままお風呂場へ直行して貰おう…泥はそのままでは落ちないから、まず何回か濯いでつけ置きしてから、根気強く石鹸で部分洗い揉み洗いして流し、やっと洗濯機だな…など考えていた私の前で、息子達頑張って中々いい試合。 U13(アンダー13歳)の試合だったので、1年生中心だったのです。 なんと息子の初ゴール!。シュートが決まって帰ってきて、監督U先生の「ナイスシュート!」の声かけに、照れ臭そうにうなづきながら、また走ってゆく息子の姿に、親バカおかんは感激しながら、洗濯の心配ばかりしてた事反省しきりでした。 でもあの雨、同じ兵庫県内で、佐用町などでは、同じ頃に死者がでるほどの大惨事になっていたんですね…後でニュースで知り、胸が痛みました。 突然の自然災害…、大切な大切な家族を失われた方々に、…心からお悔やみを申し上げます。 昨日は雨が上がり、バス停でバスを待つ間… 眺めるヨットハーバーへ続く公園の上の空は、何だか雲も高く感じて秋の空のよう。 確かに立秋は過ぎたけれど、お盆の今頃はまだ、夏らしいモコモコした雲だったはず… 遠い日、小学校高学年の夏休みに、自由研究で毎日雲の観察日記をつけていた私… 積雲や積乱雲といった低空にどんとある夏の雲に、夏休み終わり頃、9月が近付くと、空高く、層雲・けん雲など、俗にウロコ雲や羊雲と言われる雲が混ざってきて、段々と秋の空に変わりゆくさまを実感したものでした。 異常気象…、怖くなります。 あの頃梅雨は「6月10日頃から7月10日頃まで」と習ったのに、8月始めまで長引いた今年の梅雨、それが明けたらもう秋が?と思わせるような空と、たくさんのトンボ達が飛び交っていました。
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