YOKO'S SCENE

個展が終わってからも、ゆっくりオフにできる日がないまま、時間は容赦なく過ぎてゆくから、とにかく日々教えに行く仕事こなしながら、限られた時間でアトリエに走り、次への準備。

先日は中・小品にブルーやシルバーの下塗り。昨日はベニヤ板大のパネルにキャンパスを張り、まずはホワイトジェッソで地塗り。
白い大きなキャンパスに向き合うと、心が静かに落ち着くとともに、さぁまた描くぞとムクムク力がわいてくる気がします。

個展終わってからも、メールやお便りや、色々にエールが届いて有り難いなって思います。

今現在は芦屋市立図書館で40号くらいの作品2点を9月まで展示頂いています。
沢山の作家作品が並ぶ夏の祭典、ギャラリー島田でのミニアチュール展と、東京銀座・ギャラリー枝香庵のサマーフェスタにも、1点ずつ出品します。
そして9月11日からの京都・ギャラリーなかむらでの個展に、またいい作品見て頂けるように頑張ります。

わからんでもなくはないがつめ過ぎちゃうか

一点にかけるナニがナニしてると思う。おれは

シマダの作品も点数多過ぎの感あり

おなかくん、お言葉ですが、1点1点に私は魂こめてるよ。命削って毎日描いてるつもりです。私には一生懸命しかないから。
、百貨店で年に何回も（その都度30点くらい出す）するようなことはぜったいできないけど、昨年、なかむらさんから10数年ぶりに個展やってくれないかと言われた、大物作家なら別やけど、私なんかの身で断るなんてできないありがたいことで、島田さんが決まってたから相談した上で、島田での個展が終わってからならと秋以降でお願いしたんです。、
もちろん、姉さんから見て、その1点1点がも一つに思えたのならそれは仕方ないけど・・・

でもその忠告、重く受け止めて、これからも精進します。

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