2016.10.20 Thursday
文章の放つ力をあらためて感じています
昨年ずっと白石一文さんの小説に向き合い描く中、秀逸な文章は人の生き方すら変える可能性を感じていました。(実際白石さんの小説に出会って生き方が変わったとの方もあり)
私は絵描きとしてはもう芸大4年時の初個展からは36年ですが、それでもまだまだ精進のさなかで、文章の方は、小学生の頃に読書感想文で表彰された位のこと、全くの素人。こんな私で良いのか・・と思いながらの神戸新聞「随想」3回目が今日夕刊に掲載されました。今回は、亡き姉が引き寄せたかの出来事について書いています。 それに対して、とてもよかった、素晴らしい、とのメッセージを早速頂き、とても力を頂きました。 もう一つ、少し前にこのブログで書いた「未来郵便局からの手紙」、それを読んで感じて下さっての取材申し込みがありました。 自分の書いた文章に、責任を感じるとともに、文章の放つ力をあらためて感じたことでした。
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