2005.09.08 Thursday
友のありがたさ、大切さに涙。
81歳になっても、俳句の会・国際交流の会などで忙しくする父は、今でこそ糖尿病とリューマチの持病を持っていても若く元気に見られるけれど、18年前に母を予期せず先になくした時には、弱りきって我が家で寝たきりになりかけしばらく入退院を繰り返していた。元気になれたのは、つくづく俳句の会などで出会った友人たちのおかげだと思う・・と述懐する。
私も普段はめまぐるしく忙しい毎日をどんどんすごして行ってしまうけれど、何か事あるたび、友のありがたさを痛感する。 ゆうべも、制作に悩み、深夜にメールした私に、私や私の作品に深い洞察の上での表面的でないエールやアドバイス、皆それぞれに忙しい日々を過ごしているのに、朝一番にPCを開くと、東京からも、デンマークからも返信が届いていて、思わず涙。 ありがとう、みんな!また、頑張れます。 |