2006.04.23 Sunday
光と影と
5月の個展、サブタイトルは「Brightness&Shadow」。絵の中で輝く光を描きだす為には影の部分も描かなければその輝きは出せない、同様に、幸せや喜びも、悲しみや心の痛みがあるからそれに気付く。ずっと幸せの中にあると気付かない事も多い。深い悲しみを知るほどに、小さな幸せも輝きを増す-そんな想いを込め、今、悲しみの中にいる人も、影の向こうに輝く希望の光の存在を感じて貰えるような、幸せの中にいる人にも光と影の存在を思って貰える作品を、と制作中です。 |