2015.11.12 Thursday
ゴールが近づいてきました。
昨年の10月にスタートした新聞連載小説・白石一文氏著「記憶の渚にて」、ちゃんと1年間責任果たせるだろうかと緊張しながら毎日夜中に描き続けてきました。1年を少し越して、ようやくゴール近づいてきました。 いや、読者はここへ来ての急展開、色々な過去・現在の出来事、登場人物の伏線が絡み合ってきていったいどうなるのか・・の状態だと思います。 本当に深い深い小説・・・伴走できて幸せでした。 私なりに1枚1枚に悩み、誠心誠意心傾けて描いてきたつもりです。 終わった時に、満足できるのかは不明・・作家さんが満足してくださってたかはもっと不明ですが・・・ (画像の中、最終ステージでの主人公が深く瞑想の表情の人物画モデルは、ハリウッドスターの男優3氏と息子も混ぜて描いたものです)
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