2014.07.17 Thursday
何年経っても消える事のない哀しみに…
向き合ってる方がいました。 昨日、ギャラリーで、この絵を見つめ…静かに涙していた方(東北の実家で被災された)の…心の慟哭が痛いほど伝わって… 突然に大切な存在が逝ってしまった大きな喪失感は、何年か経ちはたからは見えないようになっても小さくなることはないのです。 経験があるから、わかるからこそ、何年経っても身体が震えるほどの、癒える事はない哀しみの心にも、ゆくてに希望の光を見て欲しい。明日へ向かって…祈っています。
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