2014.05.29 Thursday
存在のはかなさ
それを思う出来事が続いています。
遠い日、青天の霹靂のように、姉や母が逝ってしまった実体験から、人の存在のはかなさ、切なさ、そしてそこに残る気配の温かさ…痛いほど知っているしそれを描き続けてもきた…でも、自分よりずっと若く元気だった方が突然に、や、闘病は知っていたけど個展見に行くの楽しみにしてますと最近までメールくれてた方、本当に楽しく飲んで話したのがつい昨日に思える方…この1ヶ月ほどの間に立て続けに天に召され…日曜と今日、また新にも知りました。 哀しく…たまらなく切なく…空を見上げ祈っています。 でも、だから、今生きてる者は、残された時間はどれくらいかはわからないけど、精一杯前を向いてひと時ひと時を大切に、信じる道を生きたい、生きねばと。
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