YOKO'S SCENE

展覧会は月曜で終了したけれど、火曜水曜日大学、木曜はミニアチュール展搬入展示作業が神戸・ギャラリー島田であったので、今日搬出に。
その前に作品写真を撮影してもらいました。

いままでほとんど自分で撮影してきましたが、光線の具合で作品の色が随分違う事もあり、また来年は夏のギャラリー島田さんでの個展に合わせ画集を作るプランもあり、ちゃんとベテランプロカメラマンのＮさんに撮影頂く事に。

高校時代から一眼レフカメラ操り標準だけでなく望遠や広角のレンズもお金を少しずつためては買い揃えていたし、大学時代から個展やその後も、DMにするボジは全て自分で三脚立てて撮り、10数年前大阪現代美術センターでの幅6m以上の組み作品の時に、さすがに歪みがでそうだから初めてプロに頼み、その後、息子出産一週間前に大きなお腹で搬入立ち会った京都ガーデンパレスでの展覧会はあちらから同ホテル内の写真プロに撮影依頼頂いた…プロに頼んだのはその時くらい。

でもデジカメの時代になり、展覧会のDMやカタログ画像も、ボジ（リバーサルフィルム撮影）よりデータで送る事の方が多くなり、デジタルカメラは一眼レフは長女が持っているけどその扱いや事後処理についていってないアナログな私…
一応コンパクトなデジカメ使って画像送ったりはしてますが、このblogも携帯からの写真メールでアップしてますしね。

カメラは変わっても、撮影風景は同じような感じ、
でも、やっぱりプロの仕事は凄い…撮ってすぐに確認させて頂いた画像の、細かいディテールまで映りこんだ美しさに感動していました。

私も最近カメラはまってます。
メインは馬ですが…
プロの仕事は私も一度ご一緒したいぐらいです

スギウラ・タカさん、私の作品の原点にも、写真での日常場面やかけがえない一瞬の切り取りが、強く反映しているなと思います。

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