2005.08.03 Wednesday
壮大な宇宙とかけがえのない存在
先日10番目の惑星が発見された。太陽の周りを1年かけて回る地球に比べ、ずっと遥か遠くを回るそれは560年かかるという。気の遠くなる宇宙の壮大さ。まだまだ未知の世界があることにロマンを感じ、子供達と語り合った。一方で、現在打ち上げられ宇宙空間に居るシャトルのキズなどが見つかるたび、飛行士達の無事帰還への不安に、夢を追う事の危うさを感じる。宇宙に比べ本当にちっぽけな人間個々の存在、でもその一人一人が、かけがえのない大切な存在であることを忘れてはならないと切に思う。
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