月曜は午前と午後と、夏休み前最後の授業を、忙しかったけれど無事終え、火曜は通常授業と、先週台風で休講になった分の補講と、2回分授業。
それからオムニバスで担当する教師4人が顔付き合わせ成績協議、
遅くなるからと夕食も朝からバタバタ作って出勤したのでしたが、もう既に夏休みになってる(クラブは引退したけれど、塾の夏季講習がある)中学生の息子や、試験中の娘や…それぞれに起きてくる時間出て行く時間、帰ってくる時間もまちまちでややこしい事…。
大学では入学時は緊張感あった1年生も、遅刻や欠席も増えてきて、夜の補講にバイトあるし〜と帰る学生…(君のバイト代3時間分より授業料3時間分の方がずっと大きいと思うんだけどな)
一方で真面目で熱心な学生達も沢山いるから教師も頑張ってあげないとと思うのでした。
ただ最近、専任の先生方、以前より会議が凄く増え、休日もオープンキャンパスがあったり、皆さん疲労感が漂い…ちょっとぴりぴり非常勤の私も神経使ったり…出講日以外も出ていかないと行けなくなったりして…。
文部科学省からの通達で前期後期必ず15回の授業というのも、小・中学生が夏休みになってる時期もまだ授業を7月終わりまですることに、そんなに意味があるのかと…
先生方の研究活動も制限され…ゆとりのない中で、学生からのニーズに応える授業をとばかり締め付けられてはるようで、うーんと考えてしまいます。
今日は雄琴のキャンバスまで、先週最終授業に欠席で未提出の学生にメール連絡入れて貰い(作品持参するように。来れないなら連絡入れるように)、作品受け取り成績表提出の予定でしたが、結局来ず、連絡もなし。これにもうーん…
1時間半待って、成績表提出してきました。
昨日は他にも悩ましい出来事も…
空を見上げて時々深呼吸…
今日は大学帰りに京都のギャラリー3軒回りながら、鴨川の上で深呼吸…