2009.03.24 Tuesday
温かいお別れ会…溢れる感謝…
一昨日・日曜日は、息子達サッカー部6年生のお別れ会でした。 私は午前中に父親の病院へ行ってから駆け込みで、既に役員母さんやコーチで始めて下さってた準備に参加。朝から冷たい雨…お別れ会が2時過ぎ開始されてからも、途中雷がなるほどのひどい降りになったりしましたが、地域の広いコミュニティールームを借りてのお別れ会は、外とは逆にとても温かい和やかムードで盛り上がりました。 役員の(ウ゛ィッセルサポーターでもある)お母さんの名司会の元、一人一人背番号・ポジション・名前をマイクで告げての息子ら選手入場はまるでJリーガー? そうして始まって、軽食で歓談後、ビンゴゲーム、コーチ達のバンドによる生演奏(チューリップの歌が私には懐かし嬉しく)、監督による子供ら3チームに別れてのアトラクションゲーム。(息子のチームは連続で罰ゲームの歌を歌っていました。) 時間はあっという間に経ち、記念品贈呈式に。 チームセレステからの記念品は知っていましたが、一人一人にコーチからの表彰状。これが感動だったのです。 読み上げて下さった文面は、一人一人の性格や個性・プレーの特徴-よいところを的確に捕えてあり、思わず微笑んでばかり。短い文章の中で、上手くまとめ、そのよいところを延ばしてこれからも頑張るようにとエールで締め括られていて、じーんときてしまいました。 それがまた、ちゃんとした表彰状として印刷されていて… 私は、こんなに心のこもった表彰状を今まで見た事がありません。 最後の公式試合やその後一人一人へのインタビューをビデオ撮影して下さったのを、DVDに焼いて下さったディスクも…何て有り難い事でしょう。 チームセレステからのシューズバッグと携帯ストラップ(思い出深いユニフォームに、背番号と名前がちゃんと入っている)も、息子は大喜び。 本当に温かい…とても温かいお別れ会でした。 お世話になった監督・コーチに心から感謝、そして、この会の企画と準備に奔走してくれた役員さんにも心から感謝…!です。 実はもう一つ、感謝でいっぱいの出来事があったのです。 今年度のリーグ戦の中で、一番頑張った選手に贈られる各チーム1人の優秀選手に、監督コーチが推薦下さって、息子が…。 本当に驚きでした。 4年の時のH君は、何度もチームを危機から救ったディフェンスの要。5年の時のT君は、キーパーでもフィールドプレーヤーでも一番声を出してチームを引っ張る中心的存在。そして、まだ息子より凄いキック力の選手がいます。 でも、監督・コーチが、「一番頑張っていた」「これから伸びてくれる期待も込めて」選んで下さったとの言葉に感謝でいっぱいになりました。 卒業式翌日の20日春分の日、高須東小で西宮中の小学校サッカーチームが集まっての表彰式に行って、賞状を頂いて来ました。 毎日病院へ行き父親の事が心配だったり、制作がはかどらない辛い日々の中、心が温かくなった事でした。
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