YOKO'S SCENE

昨日の朝、息子達の小学校5年生は、5泊6日の自然学校へ旅立ちました。
初めて親元を約1週間も離れて友達と過ごす一大イベントに、子供達は何週間も前から、班決めをして役割分担をしたり、「あと何日」と指折り数えてワクワク。それぞれ家庭でも準備に忙しくされていました。
我が家では上の子で経験済みだし、10日位前から「そろそろ持って行く荷物の最終確認をって言ってたで」という息子に「そんなに早くから荷作りしても入れた物忘れるから」とか言って（本当にそうなのですが）忙しい中、先延ばしにして来た荷造り、さすがに出発迫った土日は、本人が自分で「自然学校の栞」片手にチェックしながら6日分の着替えや川遊びのサンダルやタオルや色々、準備して、名前書いて、自分でわかるように詰めていくのを手伝い（私がすれば早いけど、向こうで自分でわかっていないと困るし手は出さずに…でこれがまた厄介）
色々もめながらやっとできた大荷物を前に満足して息子が寝た後、もう今週は月火水曜と大学で木曜日に展覧会搬入の母は最後の追い込み制作とその小品のアクリルフレーム作り。
3時前に寝て5時半には起きて、お弁当作り、送りだしました。
「さらばじゃ」と大荷物肩からかけ嬉しそうに大手を振って出かけた息子、今日は雨に降られずにカレー作りできたのかな…
昨日は伊丹、今日は雄琴で学生達教えながら、時々兵庫県朝来市の自然の家にいる息子達に思いを馳せていました。