2006.09.25 Monday
伊丹市立美術館・今村源展
今年は個展が次々、先日まで大阪の国立国際美術館での展覧会、そしてまた伊丹市立美術館で、現代美術作家であり京都芸大同期の仲間である今村源氏の展覧会が開催されていて、おまけに京都芸大の先輩画家できのこ博士の大竹茂夫氏との対談があるとの事で、昨日は娘達連れて、伊丹へはしり、もう昨日しか行ける日がないのでその後兵庫県立美術館のジャコメッティ展へも。対談を途中で抜けねばならなかったのが心残りでしたが、活躍する友人&先輩の作品や話しは、とてもいい刺激を受ける…そしてジャコメッティも・・・娘らも何かしら感じるものがあったようでした。
帰宅後は、夕食をしてから、翌日の息子のサッカー試合の準備と締め切り迫った毎日新聞カットの制作にまた夜なべ仕事。 挿絵は、原稿から、陳先生が小さい頃にお父様に手を引かれ歩いたであろう海岸通りからメリケン波止場の道を、先日歩いたりみたりもして、イメージを模索…26日の締め切りぎりぎり、明日発送します。 |