2007.07.30 Monday
多忙な合間に展覧会見るのも大事
色々な展覧会の案内状を次々頂くのだけれど、行きたくても本当に行く時間がないまま終わる事もしばしば…。でも何とかかろうじて頑張ればとんぼ返りで見に行ける位の時間が仕事の合間にできる時があり、ちょっとゆっくりしたいという誘惑を振り払い、あれとこれとをこうして電車を乗り継ぎ行けば何とか両方見れるかな?と、走る…
で、無理して行かなければよかった…と後悔することもたまにはあるけれど、やっぱり見ていい刺激を貰えることが多いし、視野も広がるのです。 先週金曜日には、大手前大学の授業を終えてから3軒…2軒めの梅田・茶屋町での水彩画家篠原奈緒子さんの時間と空気を感じさせる水彩たちもよかったし、最後の池田市石橋のギャラリーは中学時代に住んでいた事のある街で、少し遠いけれどもこの日に思いきって行かねばもう今日の最終日までスケジュールびっしりなので、行ってみて…よかったです。芸大同期のスポーツイラストレーター尾中君の仕事は、マチエールやらタッチやら、学生にも見せたく思った事でした。 先日のYUKOとの展覧会オープニングに、現代陶芸家の重松あゆみちゃんも来てくれていた時、活躍してる方の多い学年なんですね!と感心されましたが、同級生達のいい仕事、プロとしての活躍ぶりには、本当にいい刺激を貰えます。
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