2005.07.24 Sunday
花火への郷愁
昨夜は芦屋浜の花火大会を対岸から見た。引っ越して来てすぐの頃は、親戚・友人ファミリーを招いてBBQ&花火を楽しんだりもしたが、海辺の公園一帯全てBBQ禁止となり、それゆえ近隣住民だけが、ゆったりと花火を楽しむ雰囲気になっている。(対岸の芦屋浜はすごい人だったらしいが)花火を見ていると子供時代の絵日記を思い出した、夏休みは母の実家・九州博多の祖父母宅に長く滞在、箱崎浜の花火と精霊流しを必ず絵日記に描いた、姉が亡くなった翌年に流行ったグレープ(さだまさし)の精霊流しの曲はあまりに重なり泣いてばかりだったな
|