YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
元気をくれるモーネの活動
京都のモーネ工房が、遠征して展覧会をしていました。
少し前は金沢で。
昨日まで四国の高知で。

その高知での展覧会の初めに、現地での ワークショップを行っていて、こまっちゃんのまかないランチ付き紙の実験室、
パッケージセミナー
子供寺子屋の様子や、また別に高齢の方々へのワークショップなどなど…、
モーネのホームページのニュースに載せられているスナップ画像と短い報告を見るだけでも、なんだかその場のワクワク感が伝わってくるようでした。
また、たくさんの方々が、元気を貰ったろうな…と思います。

ますます素敵な仕事を全国に展開しつつある由季子さんの感性に脱帽…。
(話しをしていたら、30?年前の高校生の頃と変わらぬ無邪気さも失わない彼女なんですが…お互い?)
お互いにプロとしての話しもでき、高校・大学を共に過ごした思い出も共有しているから、友人のこと親の事何でも話しができわかりあえる…(でもだからこそべったりにならずにお互い踏み込み過ぎずにいい距離感が必要なわけですが、それもお互いの忙しさで神様がうまくバランスをとってくれてるような気がします)
そんな親友がいる幸せを思います。
| - | 12:59 | comments(0) | - |
静かに時は刻まれて…
昨日やっと、今までのblogの画像を保管して消去して、容量オーバーは解消されたはずなので、久しぶりに画像を送ってみます。
個展に出していた10号作品「Transient time〜静かに時は刻まれて…」

そう書いて、何回か送ってみたけれど、やはり届かないようなので(なぜ…?)画像はずして再送します。
今日…いえもう昨日…は大手前大学で授業後、慌ただしく飛び出して、一昨日雷雨で昨日に延期になった、息子の中学と小学校合同の運動会へ。
午前中の組体操は見ることできませんでしたが、スウェーデンリレーで息子が走る姿は見る事できて…
それからまた夕食準備だけして明石へ父親を車で迎えに行って、K先生ご夫妻に招待された松方ホールの金沢アンサンブルコンサートへ行ってきました。

オーケストラのメンデルスゾーンも、ラウ゛ェルのピアノ協奏曲(ピアノは広瀬悦子さん、アンコールで弾かれたのも素晴らしかった…)も、 武満徹のレクイエム、そして〆のモーツァルト交響曲、どれも素晴らしく、胸にじんじん響きました。
父親もまた明石へ送っていく車中、「ほんとによかったなぁ…、オーケストラでもピンからきりまであるけど…今日のは本当によかった。ピアノも素晴らしかった」
喜んでくれて何よりでした。

指揮者で金沢アンサンブル指導者でもある井上道義氏は、日本で5本の指に入ると言われるほどな指揮者だそうで、そのエンターテイナーぶりは、アンコールに「今日は震災復興15周年記念神戸公演でしたが、ここからちょっと・・・・遊ぶぞ〜〜!!」と、さっきまでのピンと張り詰めた寡黙さから180度変わって、パントマイム交えて六甲降ろしを指揮して会場を笑いにわかせたりも…。
それも楽しかったです。

ご招待下さったK先生夫妻に心から感謝。

そして、ギャラリー島田の島田さんもギャラリーからぎりぎり駆け付けられたり、ギャラリー関係で知ってる方々とも何人が出会ったのですが、
先日のblogに載せた映画「ふたたび」の塩谷監督と、思いがけない出会い。
似てる人がいるなとまさか…「塩谷監督?」後ろから声かけてみるとやはりそうで、以前一度お会いし、メールやり取りしたこともあり、先日の試写会感動しました。とメール送ったところだったので、「や、井上さん。メール返事まだですみません。実はまだあれから東京帰れてなくてバタバタしていて…」とまた神戸の震災の時に物凄く頑張った何人かの大学生をテーマに大手前大学で映画を撮る事なども考えてられるとかで、「今日もさっきまで大手前大学行ってたんですよ」「え?私も1時頃まで…」
また何かお役に立てるといいなと、しばし休憩時間にお話しできたのも、とても嬉しかった事でした。

同じ頃、別の場所で別のコンサートに感動していた友人からのメールにも、
人の出会いやつながりの不思議さを思いました。
| - | 02:15 | comments(0) | - |
映画「ふたたび」試写会に招かれて・・・涙・・
19日、日曜日。
朝9時からの、地元中学での息子のサッカー試合応援に。
6時過ぎに起き、7時過ぎに息子を送り出してから、他の家族の朝食やらして9時少し過ぎてから応援に駆け付けたら、「GAKUくん大活躍やで〜」お母さん仲間の嬉しい言葉。
後半も押し気味でSクラブチームに-0で勝利。その1点が息子の得点だったとか。
次はBチームの試合と、来校してる別チーム同志の試合で1時間以上あくので一旦帰宅し、昼食用におにぎりやら作ってからまた応援に。
U中学チームとの試合には、立ち上がりから息子が2点連続で決め、また勝利に貢献してくれて、思わず疲れが吹き飛ぶ想いの親ばか母でした。
もうすぐに迫ってきた新人戦、ぜひ先生の言うように阪神大会でベスト4に残って、県大会に出場の夢、実現させてほしいなあと(強豪・私学も多い阪神間ですから、難しいことはわかっているのですが)祈る母たちです。

そして、帰宅後遅い昼食をしてやってからバタバタ大手前大学へ。

実は大手前大学でロケをした、神戸のジャズをテーマにした、今秋11月13日封切の映画、「ふたたび〜SWING ME AGAIN]
関係者席に特別に(土日ともに、試写会200席は、大学HPで告知後すぐに満席になっていたのです)制作に深くかかわられたI先生から招待頂いてありがたく拝見できたのです。

後半、ハンカチが離せなくなるほど・・・ぼろぼろに泣いてしまいました。

ハンセン病患者が、らい予防法という悪法により隔離病棟に入れられ、家族からも患者は絶縁されたり、生きているのに死んだことにされてしまったり、産んだ子供も殺されたりだった時代があり・・・それが治る病気になり、法律も廃止されて家族の元に帰って来られて・・けれども患者への差別は根強くあり・・
そういう重いテーマを、最初、企画が持ち込まれたときには一旦ことわったという塩谷俊監督(以前、一人息子を悪質な飲酒無免許運転で奪われた母の闘いを描いた「0からの風」で、やはりぼろぼろ泣いてしまったこと、このブログでも書きました。その監督です)
でも、それをジャズとともに描くことで、重たくなりすぎずに、でも見据えるべき大切なテーマも描けるのではないか・・(ジャズもまた、人権を無視され、過酷な差別・奴隷としての生活を耐え抜いた、黒人たちから生まれきた音楽であること・・でもそのエンターテイメント性は、いまや世界的に日本でも幅広く愛されている)
そしてそれを神戸で撮りたいと思ったのは、神戸が日本ではジャズ発祥の地であること、そしてまた「再生」というテーマ・・
何年か前の「のじぎく国体」会場で(次の国体プロデュースに関わるため視察に来ていて)神戸の方々が「つばさを下さい(だったと思います)」を大合唱される中に立ち会って、震災からの再生をめざしひとつになった神戸の方々の大きな歌声の中でぼろぼろ泣いていたという監督・・
「再生」「ジャズ」・・・これは絶対神戸で撮るしかない・・とても熱い思いで、神戸でのロケをされたことを、その監督自らの生の言葉で舞台あいさつに登場し語って下さいました。

そして、主役の今若手俳優としてどんどん活躍しつつある(うちの娘たちはちゃんと若手イケメン俳優としてドラマでも見ていると知っていました。そして、彼は地元西宮育ち、次女と同じ高校卒業生でもあり、地元での撮影に、彼なりに感動があったようです))鈴木亮平くん、と、名俳優としての存在感だけでなく、あるピアノのCMでも子供たちにも知らない人は少ないのではと思う財津一郎さんの、サプライズ舞台挨拶もあり、それぞれの方が熱いことばで映画への思い、撮影中のエピソードなど語ってくださって、本当に映画見る前にも感動したのでした。

北野坂にある、知る人ぞ知るジャズライブハウス「ソネ」で、そのオーナーとしてあの世界のナベサダが友情出演して、素晴らしいサックスパフォーマンスを披露したり、つい最近亡くなられた、ソネの大ママが、最後の感動的演奏のシーンで、客席で大手前理事長と談笑しながら映ってられたり・・

色々にひそかに見どころも満載・・それがわかる人にはたまらない映画なのでは・・とも。
もちろん真っ白な状態で見られても、感動の映画だと思います。

ぜひ、たくさんの方に、見ていただきたい・・・そう思います。

杖をつきながら、数十年前に約束を果たせないまま別れた友人に、その約束を果たすために、ハンセン病の不自由な体と心臓の病気も無理しながら必死にたずねゆくそのうしろ姿が、私は、86歳になる父親が、戦争で亡くした友の慰霊に、持病持ちながら数年前ビルマに行ったり、また沖縄にも死ぬまでに何とか行きたいという・・・その姿に重なる思いで、よけいに涙があふれてしまったのでした。


| - | 00:29 | comments(2) | - |
個展の余韻・・・
朝早くからも夜になってからも、残暑厳しかった先日までとうって変わり、急に朝夕秋の気配・・・

実は私は四季の中で秋が一番好きな季節なんです。
自分が生まれた季節だからでしょうか。。。

夏の日の、暑いにぎわいや喧騒が、ちょっと静かに、おちついて、
空気が澄んできて、草木に当たる光もキラキラ輝いてみえる・・
そして、なんだか少し物寂しい・・
そんな秋が大好き

過ごしやすくなるから、芸術の秋・スポーツの秋・読書の秋・・とか、色々言われもしますね。

昨日は、朝からNHK文化センター神戸の「大好きな絵を描こう」講座へ出勤したあと、ちょっと道に迷いかけながら「Mako」(旧カフェ・アズマ)へ。
友人に連れて行ってもらったことはあっても一人では初めて。
(石井一男さんの事を書かれた本に登場する、石井さん行きつけの店だから、遠方から訪ねて来られる方も多くなったそう)
今回の私の個展の案内状を個展前に持って行かせてもらったら、アズマさんから勧められて・・と、常連客さんが、ずいぶん私の絵も見に来て下さって、お店の開店時間とギャラリーのオープン時間が重なるし見に来れないアズマさんにまた報告してくださったり・・
ギャラリー島田関係者、作家さんらも、たくさん行かれていて、なんだか温かいつながりがMakoとギャラリーの間を相互に流れた感じがあって、
アズマさんにお礼を言ったり、私の個展会期途中の石井さんの初日のすごい状況をお伝えしたり・・・美味しいコーヒーとサンドイッチを頂きながら、しばしお話しました。
私のブログでサッカーやってる息子が、ヴィッセル神戸の大久保選手のファンと知って、そのサインいりポスターをアズマさんに預けて下さったSさん
・・
小品三点をアクリル板の中に組みこんだ作品の、抽象的1点を、これだけわけてもらえないかと言われた、流体分子力学(であってたかな?)の先生・・
みな、常連さんだそうで、会場に来れなかったアズマさんが、来られたごとくに個展の様子を知ってくださってるのでした。

それから、昨日が最終日だった、大阪での友人作家や見ておきたい作家さんの個展を4軒ほど駆け足でめぐり、
そして、また、忙しい中個展見に来て下さった、温かい友人つながりのお店の方々へもお礼を言いに寄らせて頂いて・・・・
皆さんしっかりと作品に感じ入ってくださってた言葉を頂いて、また感激。

個展の余韻に、温かく酔わせて頂いた一日でした。

| - | 08:53 | comments(4) | - |
個展無事終了・・
無事、個展終了しました。
今回、石井さんのおかげもあって本当に沢山の方に見ていただけました。
そして最終日、やはり駈けこむように沢山のかたが見にきてくださいました。

また・・色々に発展的つながりも・・

会期中には、1.17コンサートで詩の朗読に毎年神戸に来られる竹下景子さんから、(2009年のコンサートのとき私の絵をパンフと舞台に飾っていただいたり、舞台で絵を贈呈したり楽屋でお話したりのご縁があり・・)お花が届いて感激したのですが、お仕事で東京で会って来られた方が、「見に行けなくて本当に残念、謝っていたと伝えてね」としっかり言われてきたとうれしい伝言伝えて下さったり、またちょっとお願いするかもと言われたり・・・

石井一男さんの本を書かれた後藤先生から、先生が学長されてるS大学で、学生たちへの単発の文化講座へ、自分の絵についてでも生き方についてでも自由に話しに来てほしいと言われ光栄なこととお引き受けしたり・・

最後に嫁入りが決まったDMに載せた作品、気に行ってた作品だけにそれもとてもうれしかったのでしたが、その嫁入り先の東京で、
そんな風に私の作品を大切に思って下さる方のところで、いつか展覧会ができるかも・・・なども・・

本当にうれしくありがたいことです。

来て下さったたくさんの方々、本当にありがとうございました。

ギャラリーの島田さんウグイスさんTくんにも、心からの感謝でいっぱいです。

もう大学後期授業も始まるし、しっかり仕事モードに切り替えてまた頑張って夜中制作(11月の兵庫県立美術館ギャラリーでの21世紀関西女性作家展出品作を)しないとと思います・・・が・・・・・明日はさすがにちょっと休息日も必要かな・・
| - | 00:16 | comments(2) | - |
いよいよ個展最終日に・・・
今回また特別に色々な思い出深い個展となりました。

オープニングに来て下さった、色々なジャンルの方々との交流・・・・

会期途中に1階で始まった、島田さんのギャラリーで19年前前からの同級生のような(情熱大陸に出演されてから、時の人になってしまいましたが)石井一男さんの個展、
それに、全国各地から来られた方々のなかにも、私の絵との出会いを喜んで下さるかたもあり・・・、

間に忙しい中来てくれた人と、帰りに食事に行ったところでまた、新たに出会いが広がったり、思いがけなくつながっていたり・・・

本当にたくさんの思い出がまた心に刻まれました。

今日は5時までで撤収です。
それまでまた最終日に駆け込みで来て下さる方々に、今から会場に行ってお会いしたいと思っています。

昨日、いつも見にきてくださってるNさんが「雨音を聴きながら・・」の絵を見つめて、去年亡くなったお父様の残された句を語ってくださって、胸がじんとしてしまった私でした。

「   願わくば  雨の降る  
            静かな日に
                眠るがごとく       」
| - | 10:56 | comments(0) | - |
ピュアな涙に・・・
今日も色々嬉しい出会い、懐かしい出会い、があったギャラリーでしたが、、、

ギャラリー終わり際に、ずっと見てくれてたなあと、別の来客などと話していたあとに、最後まで残って見てくれてたし声かけてみた若い女性・・・・経済学学ぶ大学院生で、ギャラリーなんか来たのは初めて・・でも、この近くに住んでるし、大学の先生にこのギャラリーのぞいてみるといいと勧められたから来てみた・・とのこと。
せっかく来てくれてたのに話もしていなかったので、私の絵について、人は描いていない風景なんだけど、そこに大切な人の存在や、今までそこにいた人の気配や、伝えられなかった想いや、切なさやはかなさ・・そして人の存在の温かさ・・そういうものを描いている絵なんです・・話ししかけると、もう話し終わらないうちから涙ぐんで、「すみません。。今、画集も拝見していて、そういうのがすごく伝わってきていて、胸がきゅんとなってしまってたんで・・」
その、ピュアーな涙に、こちらが泣きそうになってしまいました。

| - | 23:34 | comments(2) | - |
絵との出会いも一期一会
今日も個展会場にて、色々な出会いがありました。
たくさんの方々にご来場頂き・・・感謝の連続。

朝から、掃除・洗濯・夕食準備バタバタしてとびだし、帰りには遅くまであいてる店で切れてきてる食材、卵・牛乳・レタス・トマト・きゅうり、明日の夕食のためのお肉や、明日早朝からサッカー試合の息子のためのスポーツ飲料などなど・・ギャラリーでは立ちっぱなしの体にはずっしり応える両手いっぱいの荷物抱えて帰宅・・・片づけ・・
今日もそんなハードな一日でしたが、そんなギャラリーでの出会いや、今日が特別な日だった友人にささやかにお祝いして喜んでもらえたり、心豊かに疲れ以上に幸せをもらった想いでした。

実は、今日から、同じギャラリー島田の1階スペース(私は自然光も入る地階空間)で、あの、「奇蹟の画家」の本と情熱大陸出演で、一躍ブームを巻き起こしている石井一男さんの個展が始まり、もうオープン前から日本各地遠方から来られた方々の長蛇の列。スタッフ達もその対応に大変で、私はまた小さなおにぎり(すぐ食べられる大きさに)達とお茶も2リットルのペットボトル2本差し入れしてできることはサポートしなければ・・・という想いでいたのですが、

石井さんとは19年来のおつきあい・・ちょっと上の混雑が一息つくと降りてこられて「なんかあの(19年前お互い初めて会った)ころが懐かしいですねえ」と私が言うと「そうやね・・島田さんと3人でギャラリー裏のお店でお昼たべたり・・」と石井さん
「石井さん、変わらないですねえ・・」と言うと、「井上さんも変わらない、年の割に若い・・」なんて言って照れ笑い・・・なんだかほのぼのした時間が流れるのでした。

その石井さんの展を見てから下へも沢山流れて見てくださって、そう思っていたら、はるばる岐阜県から来てくださったかたは、「(私の絵を)以前から拝見していました。実物と、こうしてご本人にもお会いできて、よかった・・絵、大切にします」
そう言って、「もうすぐ雨が上がる」というタイトルの、光あふれる窓辺の絵をを買ってくださって感激。

このブログで以前から知っていてくださって・・今回楽しみに拝見しに来たという方もあり・・

また、石井さんの絵を見に東京から来たけれど、この絵にすごく惹かれてしまった・・たぶんこのまま帰ったらずっと後悔するから・・と、「ずっと静かに考えていた・・」というタイトルの、デンマークの森で見た椅子を思い出しながら描いた作品を買って下さった若い女性は、「出会いを感じました」と。

そして、19年前の島田サン企画の初個展のDM作品「7月の記念日」50号を、買ってくれた親戚の悦子さん(島田さんの亡き奥様といい、私は悦子さんという方に助けられてばかり)あの作家須賀敦子さんお弟嫁の方なんですが・・がご病気を患われたりもあって、とても久しぶりに来てくださって、
「よう子ちゃんのあの絵は、今もあの夙川の家に飾ってあるのよ(その家が祖母の実家であり、須賀敦子さんの育った家であるわけです)」「あの絵に似た雰囲気のこの窓辺の花束の絵を頂くわ」と、「遠いあの日に・・・」という作品をまた・・。

もう本当にそれぞれに感謝でいっぱいの日でした。

サッカー練習を終えて、もう明日も早朝から試合に行くし、今日しか来れないだろう息子も、バス・電車乗りついで、三宮では方向音痴の母譲りに全然違う方向へ行きつ戻りつ迷いながら、初めて一人でギャラリーまで見にきてくれて、ちょっと成長したなとうれしかった母でした。
そこにちょうど彼が小学校でお世話になった先生二人が来てくださっていてお互いびっくりしながら再会のあいさつ交わしたりもして・・

本当に、濃い、また、忘れられない一日になったことでした。
| - | 02:01 | comments(2) | - |
個展4日目・・・不思議なめぐり合わせを神様に感謝・・
あっという間に個展も4日目・・
連日、懐かしい教え子が来てくれたり、新聞を見てきて下さった方、ギャラリー前を通りかかって、思わず作品に引き込まれて・・という方、HPを拝見して是非見てみたいと思っていて・・来てみて実物はすごくいいですね・・と、じっとじっと長く見つめて下さる方・・
大好きな先輩や神戸の親類や、、友人や、友人の友人も・・・・
ありがたく元気をもらっています。

個展突入までのどたばたと、突入後も、帰ってからは洗濯などの家事・翌日の子供らの食材準備など、そしてメールも頻繁に入って来て、やはりゆっくり眠ることはできずにいて、かなり心身ともにぎりぎり状態・・
でも、毎日色々に、前向きな励ましをもらっているおかげで、倒れずにいられるのかも・・、心が体に及ぼす力の大きさを感じます。

今日は、ギャラリー開廊前に、島田さんが立ち上げられた神戸文化支援基金への、西川千鶴子さんという方(ごく最近亡くなられました)の遺志による寄贈の受贈式がありました。

個人的にはおつきあいはなかった西川さんですが、ギャラリー島田の火曜サロンを私がお手伝いできたときなど、何回となくお顔を合わせていて、今年になってからも、一度サロンで気分悪くなられて、裏にお連れして介抱したり、次にサロンでお目にかかったときに、「その後体調は大丈夫でしたか?」と伺うと、「前はお世話かけてごめんね〜。ありがとう、もう大丈夫」と元気にされてたりで、まだごく最近お会いした感覚だったのに、亡くなられたこと聞き愕然。
・・・生前、キャリアウーマンの走りで、独身貴族、ものすごく多趣味にアクティブに色々なことをこなされ、
10年ほど前に乗馬中の落馬事故によって障害を負われてからも、色々なことに挑戦されていて、物事に何事もはっきりとものいう性格から、けむたがられたりわがままと見られたりしながら、いいものはいいとはっきりされていて、もし私が死んだらギャラリー島田の文化的活動に寄付するとおっしゃられていたそうで、突然の死であったにも関わらず、従兄弟の方がちゃんとその遺志を具現されたことは、すごいことだなと感じいりながら、その受贈式に立ち会わせていただきました。

実は19年前、ギャラリー島田の前身、元町の海文堂ギャラリーでの初個展を企画していただいたときが、亀井純子さんという方の純粋な遺志により、遺族の寄付があって、若手芸術家支援のための「亀井純子基金」のまさに立ち上げのときだったのです。
そういう、一市民の方の、純粋な芸術支援の思いによる今の世の中では奇蹟のような、一縷の希望の光を見るかのような、記念すべき基金のたち上げに、今回また立ち会わせて頂けたことに、とても不思議なめぐりあわせと、幸せを思ったことでした。
| - | 00:09 | comments(2) | - |
ギャラリーでのさまざまな出会いが交錯・・
今日は、個展の初日、、オープニングパーティーも夕方から・・
ゆうべはまた、そのオープニングのための、明石タコのマリネ・エビとブロッコリーのサラダ・バナナケーキなど作って、寝たのはやはり2時半も過ぎてから・・・
でも、ギャラリーオーナー島田さんも、3品も手作り料理を作って来てくださって、メインスタッフ・ウグイスさんも心づくしのポテトサラダ。
娘二人もバイト終えて手伝いに来てくれて・・、
大好きな人たちが温かい思いやりを持ち寄ってくれたかのような・・・・、きっと一生忘れられない・・・オープニングパーティーとなりました。

皆さん、本当にありがとうございました。

言ってもらった言葉にじ〜んときたり、久しぶりの教え子との出会いにハグしたら涙ぐんでくれて、それ見てこちらも目頭熱くなったり・・・

先日書いた毎日新聞記事を載せてくださった神戸支局長F氏も早い時間にきてくださったり、神戸新聞にも載ってたと島田さんが持ってきて下さったり、他の見知らぬ一般のお客さんが、読売か日経の新聞で拝見しましたといって見にきてくださったり・・

ギャラリーではまた色々な出会いもあり・・・・
買って頂いたりもあり・・
感謝してばかり・・・

本当にありがとうございました!

| - | 01:46 | - | - |
無事、個展搬入&展示作業完了!  色々にまた感謝・・・
昨夜はほとんど徹夜に近いような状況で、作品の梱包や、出品作品リスト作成、キャプション作成、最終チェック・・・タイトルが最後までなかなか決まらない作品があって悩んだり、作品裏面につけてたタイトルが記憶と違っててあわてて修正打ち直ししてたりもして・・

今朝は朝からせっせとその20数点を車に積みこみ、昼食用おにぎりもスタッフさんの分もと多めに作ってとびだし、ギャラリー島田に搬入。
H社に預けてあった大作・150号2点もギャラリーに届いて、午後から、展示作業。

今回の個展をまた企画していただいてから、何回も会場展示プランをラフスケッチしたり電車や車の中でもイメージしたりしてきていたので、レイアウトは、島田さんウグイスさんにも相談しながらですが、スムーズに決まって、新しいスタッフのTくんも、O大学4年生教え子のS君(自分から手伝いに行きます!と気持ちよく志願してくれたのです。以前の展で、もう卒業したけど喜んで手伝ってくれた学生たちのことも思い出しながら、私は可愛い教え子にも恵まれているなと・・)も、一生懸命に動いてくれて、3時半ころには会場ができあがり・・・
自分の展のために本当に気持ち良く動いてくれた皆さんに感謝。

自分で言うのもなんですが。。。思い描いていた空間が・・無事ほぼイメージどおりにできあがって、目の前に広がり、なんだかちょっとじんとくるほど感動・・・
このところの大変な日々の疲れも吹き飛ぶ思いでした。
そして、今回の新作たちは、去年あたりから感じている自分の色々な、深いところでの心の変化が、絵にも変化を(いい意味で)もたらしている気がするのでした。

「う〜ん、なかなかいいですねえ〜〜」
入ってすぐの壁面にかけた150号の、「いつの日か来た道」をじっくりとながめて言って下さった島田さん、
「なんだか向こうの空が本当に光って見える・・」とすなおに感心しきりだったT君。
「この道の向こう側まで描かれていないのに、見えるみたいですね、天国に続くような・・」とウグイスさん。

皆さんの温かい言葉にもほっとして、日々時間と戦いながら頑張ったかいがあった・・と、なんかもうこれで満足して終わったかのような感覚に・・

いえいえ、展覧会は土曜日スタートです。(私はNHKの講座のあとに会場に行くので、12時開場時からはいけませんが、2時くらいからは会場におります。他の日も、大学はまだお休みなので、家事や他の仕事こなしてからほぼ毎日2時くらいからは画廊に行けると思います)

沢山の方々に見ていただけますように・・・


井上よう子展-transient time-
9月4日(土)〜15日(水) 12:00~19:00 火曜日〜18:00,最終日〜17:00

ギャラリー島田  神戸市中央区山本通り2-4-24 リランズゲートB1F
TEL/FAX 078-262-8058 HP http://www.gallery-shimada.com


会場風景を、さっそくにウグイスさんがHPのブログにアップしてくれています。(ウグイスさんありがとう!)


そして、昨日はNHK文化センター神戸の講座の展覧会の搬入展示作業のサポートもしてきたのですが、その展覧会が、今日から7日火曜日まで、JR神戸駅前、HDCビル地階1階吹き抜け空間にて開催されています。
近くへ行かれたら「大好きな絵を描こう講座」のコーナーをぜひ見てあげてください。

昨日帰ってからやっと見た、毎日新聞朝刊に、私の個展の情報を、結構大きなDM写真とともに載せてくださっているのを発見。
声なきエールにもまた感謝・・でした。

| - | 22:34 | - | - |
悲しい知らせ・・
友人の画家でイラストレーターのマツモトヨーコさんのブログに、友人デザイナーの訃報が載せられていて、4歳ほど年下の、紙ものにとてもすてきなセンスある人だったとあって、名前は載っていなかったけど、胸騒ぎがしました。

そして、さっき・・・モーネの由季子さんからのメール

やはり・・・

東京での個展に来て下さったり、東京での3人展の時か、由季子さんと彼女の銀座三越での二人展の時か、私の個展ののときか・・3人で青山あたりで一緒に飲みに行ったことも・・・

とても素敵なセンスの人・・私より4歳下・・

「仕事無理しすぎたと言ってはった・・オハセも気をつけてよ・・」
ガンになって2年間頑張って・・とのこと・・

元気な姿、明るい語り口だけが記憶にある私は、悲しい訃報が、まだ信じられずにいます。
| - | 01:46 | - | - |
誠意を尽くしたい・・小さな感動から大きな元気も生まれる・・
個展前に作品を描き上げることは当然ですが、何とかもう明後日搬入となって、完成!とフレームに入れて行く作業にはいりながらも、時間が許せばこの作品はあとちょっと手をいれたいな・・というのがあったりもして悩ましい・・

そして、DM(案内状)も、できるだけ手書きで(今はもちろんPCでの宛名シールでプリントして貼って大量発送してが当然の世の中なんんですが)と思ってしまって、夜中に(というか明け方近くなって)、ついひとこと書き添えたりして宛名も書いて・・してると、当然時間は全く足りず・・流石に年中睡眠削って制作してる私も、寝不足がたまっている中では、いつも以上に乱筆になってたり、時々わけわからんこと書いてたりして・・???・・自分で自分がちょっと怖くなったり・・

ギャラリーからも沢山の方に発送していただいてるし、メールマガジンでも案内頂いてるし・・と、最終的には間に合わなかったりで、DM出せないまま展覧会に突入になってしまった方々には、本当に申し訳なく思いながら・・でも、できるだけは順に頑張って書いています。
書けない人が残るより簡単に出す方がいいのかと思いながらも、やっぱり相手の顔を思い浮かべながらDM送りたい・・何事にも誠意をつくすのが、何かとドジな私の、人間としてのとりえかなとも思うし・・
でも、時間は一日24時間・・


加えてそんな中でもはずせないこともある・・・でも、無理して行って、小さな感動に、大きな元気をもらったりもするのです。


土曜は息子らサッカー部の公式戦2回戦でした。
先々週一回戦はNHKの仕事で応援できず、でも大差で勝てて、2回戦へ。
そしたら・・・なんといきなり全国大会レベルの報徳学園との対戦。
しかも、強豪私学は、高校受験のための引退もなく、3年生フルメンバー残っていて、息子ら2年の新チームはもう勝てるはずはなく・・
ただ善戦を祈るのみでした。
そしたら・・・
本当に善戦してくれました。
前半は最初から次々入れられ押されながら何とか1点シュート決まったのが奇蹟のようで母と先生たち応援団で歓声・・でも4−1
後半、また1点入れられたあと、とにかくみな必死に食らいついていって、こちらがなんと2点を加え5−3に・・・、
行けるかも!というムードになり、強豪チームの体格もずっとこちらチームよりがっしりした先輩らが、あせりだした雰囲気が・・
(こんな試合になるとは思っていなかったお互いのチームでした)
このまま続けてもう2点!頑張れ!行ける!
応援にも熱が入りました。
危ないシーンを食い止めてくれた名キーパーY君が、ジャンプしてきわどいクリアして、頭から落ちてしばらく動けなくなったり、はらはら息もつけない連続・・
結局最後に力尽きて3点連続でいれられて負けてしまったのでしたが、とても清々しい気分と感動を残してくれた試合・・・西宮浜中選手ら皆、強豪相手に精いっぱい全力を尽くせたいい表情をしていました。
(ユニフォームは転げまわってドロドロで、洗濯が大変だったことは言うまでもありません)

その日は、どうしても見ておきたかった「フランダースの光」(大学の授業でも取り上げていたし)の展覧会も、最終日前日・・無理かと思いながら一緒に行ってくれる心優しい友人巻き込んで、試合後に飛んでいき・・
光と影の表現にまた小さな感動・・・しばし心和む人ひとときに元気をもらい・・

昨日は、東京から神戸に仕事でくる先輩と、夕方まで制作と額装とフル回転でがんばったあと、夕食準備もしてとびだして、約10カ月ぶりに、お会いしてごちそうになり、途中遅れてきた有能な若手スタッフも合流しました。

この1週間でも、東京から広島・金沢・また東京に戻ってそして神戸・・・全国とびまわり忙しく仕事される先輩が時間を割いてくれるありがたさと、その有能な若手スタッフ二人に、どんな小さなことにも手を抜かずに、今度来られる企業の方のため事務所の掃除をする、そんなことも、なんで掃除なんか自分がしなあかんねん・・と思わずに、しっかり心をこめてやる・・そういう小さなプロセスの積み重ねこそが、次また頼みたいという信頼につながるんだ
・・と力説される話を横から聞きながら、またまた小さな感動でした。

間に、某美術館の運営と企画に関するご相談もあり、予定外に飛んで行ってお話聞くことに・・・
自分が力になれることなら、誠意を尽くしたい・・
こちらも、予想外のことにつながる予感・・・

そして今日も時間のない中・・・・


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