YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
個展2日め

ゆうべは沢山の方に来ていただき、にぎやかにオープニングを終える事ができましたーSwedenの中島先生とそのお友達、ギャラリー関係者、そして私の友人や先輩。思いがけない京都の大学の先生も・・有り難かったです。

| - | 19:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京・青山の個展搬入無事完了!

台風も通り過ぎてくれて、晴天の中、少し時間はかかったものの、搬入・陳列無事完了しました。ギャラリーの皆さん、ありがとうございました。明日(いえもう今日でした)のオープニングに供え、久々に少しは眠れます
| - | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
やりがいのある忙しさ

無事、大きい作品達も発送、東京を直撃するという台風が心配だが、滞りなく着くよう祈るしかない。片付けと東京行きの準備も置いて、神戸のS社に入れる横3m60cm(パネル3枚組)の作品のエスキース依頼受け急ぎ制作中
| - | 03:39 | comments(3) | trackbacks(0) |
まずは東京へ中・小品何とか発送

26日の東京・青山での個展搬入・陳列に向け、余裕を持って今日、中・小品をまず発送。サイズオーバーして慌て梱包し直したりして手間取りましたが、明日は大きい作品達を美術運送が取りに来る。いよいよです。
| - | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
夏休みの宿題その4ー娘の調理

朝食・昼食の宿題をこなした次女の最後のノルマ夕食は、昨夜ピアノの先生が来られた時、先生のBirthday祝いを兼ね制作。写真の色悪いですが、オムソバとエビブロッコリー、中々美味しかったです。監修の母も汗だく・・
| - | 22:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
夏休みの宿題その3ー完成!

息子の工作、口は出しても手は出さず、うまく行かずに息子がキーとなるとこちらも歯痒く思いつつ何とか完成、羽根も2段に大あご?とかいう触角みたいな角も動くように、手持ちのネジやナット与えると着けてました。
| - | 22:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
息子の作品ー夏休みの宿題その2

東京の個展搬入直前で忙しい中、東京へ発つ前に見てやらないといけない宿題に追われる。段ボールで大きなクワガタを作るという虫好きの息子、先日も虫キング王国へ連れて行った。前羽、後羽それぞれ動かしたい?ウーン
| - | 02:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
娘の作品ー夏休み宿題その1

朝食・昼食・夕食を作るという、夏休みの宿題がある次女が、先日は卵焼きとサラダとトーストの定番朝食を作り、今日は昼食に「お母さんが作ってくれるサンドイッチ教えて」ゆで卵の作り方のこつから再指南し無事完成!
| - | 02:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
青春の輝き

今日は仕事中に急用で車を走らせ、早朝から出た次女のバレーの試合少しでも応援してやろうと中学校にも急ぎ寄った。必死でボールを追い、ミスに飛んでくる容赦ない先生の罵声やボールにも耐え、汗と涙が輝いて見えた
| - | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
懐かしい絵たち

東京の個展はRemenbrance-記憶・追想というテーマでかなり懐かしい作品も出す、箱を作りキズなどないかチェックして新たに梱包、まだ次女がお腹にいた初めての神戸・島田さんの海文堂ギャラリーでの個展に出した作品
| - | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
お盆のお墓参りと終戦の日
14日は亀岡の井上家の、15日は明石の実家の墓に参ってきた。それぞれ主人の父、私の母と姉という、ご先祖だけでない近い肉親が入っているだけに、暑い中、車も渋滞して行き着くまでが大変だけれど、自然の中で故人と向き合い語りかける貴重なひとときなのかも知れないと思えた。そして昨日は終戦の日、「今日は何の日か知ってるか?」「おじいちゃんは60年前のこの日、ミャンマーで終戦を迎えたんや」、士官学校を出、若き精鋭の軍人として戦い、終戦の日から2年もの間、捕虜収容所で過ごした父がポツポツ孫に語る言葉には重みがある。
| - | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
日航機事故20 年に思う
あの夏、結婚の準備と仕事に忙しい日々を送っていた。忘れる事はできない衝撃的な事故だった。だが、その中に今の息子と同じ年の男の子が、一人で乗っていた事は今回初めて知った。泣きながら悲惨な事故現場を捜しまわるお母さんの実際の画像に涙が止まらなかった。イボなどの特徴から息子さんの物とわかった手だけを、抱きしめるように持ち帰ってのお葬式。そして一人で送り出した事への後悔。突然の大切な人の死は、あの時自分がこうしていたら死なせずに済んだかも、という苦しい悲しみも残す。尼崎の事故でも。そして時を経ても・・

| - | 18:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
有子の本その2
「世界一幸福度が高い」と言われるデンマークでの人々の暮らしぶりを、実際に生活し子育てする現場から有子が無駄のないわかりやすい文章でJMM(村上龍主催)に定期的に配信していたものが、NHK出版の生活人新書として、読みやすい文庫本サイズで出版された。私も昨年2度、展覧会のために有子の家に短期間ながらステイさせてもらい、観光客としてでない日常の生活に触れ、日本人が忙しい日々の中で忘れがちな、暮らしを楽しむ心、人のぬくもりに感動して思わず涙が出たこともあった。有子ならではの視線がまたいい。お勧めの本です。
| - | 02:11 | comments(2) | trackbacks(0) |
「平らな国デンマーク」有子の本

今日は朝から東京の展のリスト作成と梱包できる作品はして、急ぎ掃除洗濯、次女を眼科と皮膚科に。で、駅前の本屋でY3仲間・デンマークの高田ケラー有子の本を捜すと、出版2日めにして後一冊で売り切れ!慌てて購入
| - | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
夏の夕暮れはほっと和む・・・

たまらぬ日中の暑さが和らぎ少し涼風の吹きだす夏の夕暮れは、気持ちも和ませる。スペースシャトル無事帰還本当によかった・・ヨットハーバー沿いに少し走るという娘に自転車で伴走してやりながらしみじみ思っていた
| - | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
体、元気に‘母の想いサラダ’

毎日子供らのランチには、素麺やパンケーキやフレンチトースト等主食と共に野菜もたっぷり食べさせたい。昨日はトマトと胡瓜とソーセーシ・茹卵をサイコロに切ってマヨネーズで和え、今日はささみとミズナをニンニク塩胡椒とオリーブオイルで和えたシャキシャキサラダ

| - | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
うれしい依頼は気持ちを元気に
ギャラリー島田さんから、嬉しい依頼、先日の個展を見て神戸の某会社から、新社屋に設置する絵、壁面に合わせて80cmX3mの大作を、私が描いていたデンマークの風車の並ぶ風景のような感じで、制作してもらえないかと。「井上さん忙しいのでできるかどうかと思って」と気遣って下さる島田さんに、こういう記念碑的大きな仕事はとても光栄、東京の個展後に頑張ればできると思います、と快諾。横長3mの光と風の風景イメージも浮かび、暑さと睡眠不足と子供のケアーに疲れ気味の気持ちがまた元気を頂きました!感謝!

| - | 03:12 | comments(6) | trackbacks(0) |
‘元気の素’入りのランチ

大学受験勉強にストレスを抱える長女が少しでも元気が出ればの願いを込め、食いしん坊の彼女の好物、パンケーキとバナナジュースが今日のランチ、眼も悪くなりかけてるので目に良いブルーベリーをたっぷり入れて。
| - | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヒロシマを知り、忘れない
昨日はヒロシマの原爆の悲劇から60年目、小学校時代の夏休みに、広島のおばに平和公園を案内してもらい資料館の遺品や写真の数々に衝撃を受けた。しばらく夢に出てくるほど強烈に焼き付いたその悲惨さ。それでもそれはほんの一部分なのだ。「戦争を終わらせるのに必要だった」と疑いもなく原爆を肯定する米国の学生達をTVで見、知らない事の恐ろしさを想う。追悼式典の放送や新聞のヒロシマ8・6の再現記事を子供達と語り合いながら見る事がせめてもの私のDo Something
| - | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
子供の病気は突然にやってくる
昨日はあんなに元気いっぱい走り回ってた息子が夜中から高い熱、朝方汗もでて少し下がったかなと計ってもまだ38度、こないだは次女、今度は末っ子長男、子供の病気は突然やってくる。父を病院へ送りだしてから、しんどがる息子を自転車に乗せ病院へ走った。毎日小学校の自由水泳に参加、休日はサッカーで真っ黒に焼けた体に聴診器をあてながら、「ほんとに真っ黒ねー!子供はこうでなくっちゃ、ね!お母さん!」と女医さんに妙なところでほめられました。
| - | 12:26 | comments(2) | trackbacks(0) |
私にできること

昨夜ギャラリー島田の火曜サロンは、この本の著者二人と戦争について考える会、島田氏もDo・Somethingを呼び掛けている。私にできることは次世代の子供らとともに戦争の記憶を留める場所を知り学ぶ事かも知れない

| - | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
壮大な宇宙とかけがえのない存在
先日10番目の惑星が発見された。太陽の周りを1年かけて回る地球に比べ、ずっと遥か遠くを回るそれは560年かかるという。気の遠くなる宇宙の壮大さ。まだまだ未知の世界があることにロマンを感じ、子供達と語り合った。一方で、現在打ち上げられ宇宙空間に居るシャトルのキズなどが見つかるたび、飛行士達の無事帰還への不安に、夢を追う事の危うさを感じる。宇宙に比べ本当にちっぽけな人間個々の存在、でもその一人一人が、かけがえのない大切な存在であることを忘れてはならないと切に思う。
| - | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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