YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
無事、個展搬入&展示作業完了!  色々にまた感謝・・・
昨夜はほとんど徹夜に近いような状況で、作品の梱包や、出品作品リスト作成、キャプション作成、最終チェック・・・タイトルが最後までなかなか決まらない作品があって悩んだり、作品裏面につけてたタイトルが記憶と違っててあわてて修正打ち直ししてたりもして・・

今朝は朝からせっせとその20数点を車に積みこみ、昼食用おにぎりもスタッフさんの分もと多めに作ってとびだし、ギャラリー島田に搬入。
H社に預けてあった大作・150号2点もギャラリーに届いて、午後から、展示作業。

今回の個展をまた企画していただいてから、何回も会場展示プランをラフスケッチしたり電車や車の中でもイメージしたりしてきていたので、レイアウトは、島田さんウグイスさんにも相談しながらですが、スムーズに決まって、新しいスタッフのTくんも、O大学4年生教え子のS君(自分から手伝いに行きます!と気持ちよく志願してくれたのです。以前の展で、もう卒業したけど喜んで手伝ってくれた学生たちのことも思い出しながら、私は可愛い教え子にも恵まれているなと・・)も、一生懸命に動いてくれて、3時半ころには会場ができあがり・・・
自分の展のために本当に気持ち良く動いてくれた皆さんに感謝。

自分で言うのもなんですが。。。思い描いていた空間が・・無事ほぼイメージどおりにできあがって、目の前に広がり、なんだかちょっとじんとくるほど感動・・・
このところの大変な日々の疲れも吹き飛ぶ思いでした。
そして、今回の新作たちは、去年あたりから感じている自分の色々な、深いところでの心の変化が、絵にも変化を(いい意味で)もたらしている気がするのでした。

「う〜ん、なかなかいいですねえ〜〜」
入ってすぐの壁面にかけた150号の、「いつの日か来た道」をじっくりとながめて言って下さった島田さん、
「なんだか向こうの空が本当に光って見える・・」とすなおに感心しきりだったT君。
「この道の向こう側まで描かれていないのに、見えるみたいですね、天国に続くような・・」とウグイスさん。

皆さんの温かい言葉にもほっとして、日々時間と戦いながら頑張ったかいがあった・・と、なんかもうこれで満足して終わったかのような感覚に・・

いえいえ、展覧会は土曜日スタートです。(私はNHKの講座のあとに会場に行くので、12時開場時からはいけませんが、2時くらいからは会場におります。他の日も、大学はまだお休みなので、家事や他の仕事こなしてからほぼ毎日2時くらいからは画廊に行けると思います)

沢山の方々に見ていただけますように・・・


井上よう子展-transient time-
9月4日(土)〜15日(水) 12:00~19:00 火曜日〜18:00,最終日〜17:00

ギャラリー島田  神戸市中央区山本通り2-4-24 リランズゲートB1F
TEL/FAX 078-262-8058 HP http://www.gallery-shimada.com


会場風景を、さっそくにウグイスさんがHPのブログにアップしてくれています。(ウグイスさんありがとう!)


そして、昨日はNHK文化センター神戸の講座の展覧会の搬入展示作業のサポートもしてきたのですが、その展覧会が、今日から7日火曜日まで、JR神戸駅前、HDCビル地階1階吹き抜け空間にて開催されています。
近くへ行かれたら「大好きな絵を描こう講座」のコーナーをぜひ見てあげてください。

昨日帰ってからやっと見た、毎日新聞朝刊に、私の個展の情報を、結構大きなDM写真とともに載せてくださっているのを発見。
声なきエールにもまた感謝・・でした。

| - | 22:34 | - | - |
悲しい知らせ・・
友人の画家でイラストレーターのマツモトヨーコさんのブログに、友人デザイナーの訃報が載せられていて、4歳ほど年下の、紙ものにとてもすてきなセンスある人だったとあって、名前は載っていなかったけど、胸騒ぎがしました。

そして、さっき・・・モーネの由季子さんからのメール

やはり・・・

東京での個展に来て下さったり、東京での3人展の時か、由季子さんと彼女の銀座三越での二人展の時か、私の個展ののときか・・3人で青山あたりで一緒に飲みに行ったことも・・・

とても素敵なセンスの人・・私より4歳下・・

「仕事無理しすぎたと言ってはった・・オハセも気をつけてよ・・」
ガンになって2年間頑張って・・とのこと・・

元気な姿、明るい語り口だけが記憶にある私は、悲しい訃報が、まだ信じられずにいます。
| - | 01:46 | - | - |
誠意を尽くしたい・・小さな感動から大きな元気も生まれる・・
個展前に作品を描き上げることは当然ですが、何とかもう明後日搬入となって、完成!とフレームに入れて行く作業にはいりながらも、時間が許せばこの作品はあとちょっと手をいれたいな・・というのがあったりもして悩ましい・・

そして、DM(案内状)も、できるだけ手書きで(今はもちろんPCでの宛名シールでプリントして貼って大量発送してが当然の世の中なんんですが)と思ってしまって、夜中に(というか明け方近くなって)、ついひとこと書き添えたりして宛名も書いて・・してると、当然時間は全く足りず・・流石に年中睡眠削って制作してる私も、寝不足がたまっている中では、いつも以上に乱筆になってたり、時々わけわからんこと書いてたりして・・???・・自分で自分がちょっと怖くなったり・・

ギャラリーからも沢山の方に発送していただいてるし、メールマガジンでも案内頂いてるし・・と、最終的には間に合わなかったりで、DM出せないまま展覧会に突入になってしまった方々には、本当に申し訳なく思いながら・・でも、できるだけは順に頑張って書いています。
書けない人が残るより簡単に出す方がいいのかと思いながらも、やっぱり相手の顔を思い浮かべながらDM送りたい・・何事にも誠意をつくすのが、何かとドジな私の、人間としてのとりえかなとも思うし・・
でも、時間は一日24時間・・


加えてそんな中でもはずせないこともある・・・でも、無理して行って、小さな感動に、大きな元気をもらったりもするのです。


土曜は息子らサッカー部の公式戦2回戦でした。
先々週一回戦はNHKの仕事で応援できず、でも大差で勝てて、2回戦へ。
そしたら・・・なんといきなり全国大会レベルの報徳学園との対戦。
しかも、強豪私学は、高校受験のための引退もなく、3年生フルメンバー残っていて、息子ら2年の新チームはもう勝てるはずはなく・・
ただ善戦を祈るのみでした。
そしたら・・・
本当に善戦してくれました。
前半は最初から次々入れられ押されながら何とか1点シュート決まったのが奇蹟のようで母と先生たち応援団で歓声・・でも4−1
後半、また1点入れられたあと、とにかくみな必死に食らいついていって、こちらがなんと2点を加え5−3に・・・、
行けるかも!というムードになり、強豪チームの体格もずっとこちらチームよりがっしりした先輩らが、あせりだした雰囲気が・・
(こんな試合になるとは思っていなかったお互いのチームでした)
このまま続けてもう2点!頑張れ!行ける!
応援にも熱が入りました。
危ないシーンを食い止めてくれた名キーパーY君が、ジャンプしてきわどいクリアして、頭から落ちてしばらく動けなくなったり、はらはら息もつけない連続・・
結局最後に力尽きて3点連続でいれられて負けてしまったのでしたが、とても清々しい気分と感動を残してくれた試合・・・西宮浜中選手ら皆、強豪相手に精いっぱい全力を尽くせたいい表情をしていました。
(ユニフォームは転げまわってドロドロで、洗濯が大変だったことは言うまでもありません)

その日は、どうしても見ておきたかった「フランダースの光」(大学の授業でも取り上げていたし)の展覧会も、最終日前日・・無理かと思いながら一緒に行ってくれる心優しい友人巻き込んで、試合後に飛んでいき・・
光と影の表現にまた小さな感動・・・しばし心和む人ひとときに元気をもらい・・

昨日は、東京から神戸に仕事でくる先輩と、夕方まで制作と額装とフル回転でがんばったあと、夕食準備もしてとびだして、約10カ月ぶりに、お会いしてごちそうになり、途中遅れてきた有能な若手スタッフも合流しました。

この1週間でも、東京から広島・金沢・また東京に戻ってそして神戸・・・全国とびまわり忙しく仕事される先輩が時間を割いてくれるありがたさと、その有能な若手スタッフ二人に、どんな小さなことにも手を抜かずに、今度来られる企業の方のため事務所の掃除をする、そんなことも、なんで掃除なんか自分がしなあかんねん・・と思わずに、しっかり心をこめてやる・・そういう小さなプロセスの積み重ねこそが、次また頼みたいという信頼につながるんだ
・・と力説される話を横から聞きながら、またまた小さな感動でした。

間に、某美術館の運営と企画に関するご相談もあり、予定外に飛んで行ってお話聞くことに・・・
自分が力になれることなら、誠意を尽くしたい・・
こちらも、予想外のことにつながる予感・・・

そして今日も時間のない中・・・・


| - | 01:02 | comments(0) | - |
人の存在の切なさと はかなさと 温かさ  
今日、ギャラリー島田からの9月のインフォメーションが届きました。

9月4日(土)〜15日(水)の私の展、11日(土)〜29日(水)の石井一男さんの展、18日(土)〜29日(水)の日下部直起さんの展の案内が載っています。
いよいよ迫ってきた・・と、これを読まれるだろうたくさんの方々思って身の引き締まる思いです。

DMには島田さんが言葉を載せて下さいました。
インフォメーションの私の展の欄には、作家の言葉として、私が言葉を寄せました。

このブログを見て下さってる中でも沢山の方が見られてるかもしれませんが、見られない方々へ・・その言葉を・・


「井上さんの個展を最初に手がけたのが‘91年。
作家、作品、家庭人としても、その歩みをつぶさに見てきた。
yoko-blue-sceneにこめられた人の存在の、切なさ・はかなさはとみに陰影を増し、けなげに人を愛するひたむきさが、詩的感情にとどまらない言葉のない心の歌を奏でる。
過ぎた時を呼び戻すことはできない。
しかし、微細に降り積もったそれらの日々の記憶こそが私たちを支え、明日への一歩を踏み出させる。      島田誠    」

この温かいエールの言葉を読ませていただいた時は、最初の個展前から21年間見てきてくださったことへの感謝の思いがあふれて涙がにじんでしまいました。



「永年風景の中に、とても大切な、人の存在の、切なさ、はかなさ、温かさを、人自身は描かずに描き続けてきました。
歳を重ね、色んなある意味過酷な体験も経て、一番たいせつにしたいものは、やはりそこに在る・・・という想いは強くなっています。

影があるから、光は輝いて見える。
静かなものにこそ、時に、強いメッセージを感じる。

絵でも、人生でも。。。と、しみじみそう感じています。 

                            井上よう子」



今日も絵に向かいながら、大切な友達の辛いできごとの色々をメールで知ることがあって、人の存在も人と人の関係も、なんて儚いものなんだろうかと・・ちょっと切なくなっていました。


| - | 02:06 | comments(0) | - |
瑠璃色
日曜は、6時起き7時過ぎに出て、京都モーネ工房へ行ってきました。
(寝不足で高速道路飛ばすのは危ないなとちょっと実感・・)
絵の具のあれこれを知り、画材に親しんで貰うワークショップ、画材メーカーのターナー色彩さんに来て貰い、ちょっと絵の具の作り手からのレクチャーもしてもらったあと、自由に沢山の絵の具やメディウム使わせて貰っての楽しい画材講習。
O大学へもモーネへも、沢山の画材を運んで試させて下さったターナーさんの協力あったればこその、参加者がほんとに楽しめるワークショップになって…
ターナー・Hさんにまた今回も感謝でいっぱいでした。
(モーネ工房のHPのblogにも画像付きで報告されてます)
そして、モーネのワークショップ参加者は本当に皆さん熱心に熱中して取り組んでくれはるのがいつも凄いなあと思ってしまいます。(徳島県からの参加者もおられたし)

で、その時、ターナーのアクリルガッシュは200色以上あって…に皆びっくり、使える絵の具の色々に参加者とともにわぁこんな色もあるんだ…と、最近なかなか画材店にも行けず、通販で大容量のを購入しがちな私もワクワクしながら見入ってしまいました。
とは言っても、自分の作品に使う色は、結構決まった何色かになるんです。
今日も、制作しながらそれを実感して苦笑。

でも…

ターナーさんから出ている「和」の色シリーズを、好きなブルー系中心に何色か買って時々試しながら使っているんでしたが、今、個展に出す作品の海に、「瑠璃色」というブルーを、ここ何日かで薄く薄く、何回も塗り重ねてみています。
いつも一番よく使うブルーはウルトラマリンブルー。
でも、画面にほとんど海のこの絵には瑠璃色があっているかも…
今もその絵に向かいあいながら、薄くパールカラーも重ねたりしつつ…

今日日中は、県立西宮病院でまた受診日だった父親と検査後に病院近くでクロワッサンサンドランチ。
色々な話しから、戦争中の若き士官だった父親の、死と隣り合わせ、まさに紙一重の話しなども聞いたりもして…
あの時死んでたら、あんたも生まれてないな…
私は軍旗を守る大役を仰せつかったおかげで、今思えば軍旗に守られてたんや…
士官学校はスパルタやったけど、そこで一生懸命頑張った事で、そういう大役も貰ったし、敵が目の前から一斉射撃してきた時にもとっさに伏せて転がって川に助かる事もできた、一生懸命頑張った事は身を助ける…

こういう話しをじっくり聞く時間というのも、大事なかけがえない時間だな・・・思ったことでした。

父親を送り、帰ってまた制作…
DMもちょっと書いてから夕食作り…洗濯物取り込みお風呂わかし…
また制作しつつ・・一日はあっという間に過ぎてゆきます。

そして、末期がんのご主人の看護に追われる友人からのメールに、胸が痛くなりながら、瑠璃色の海を見つめています。
| - | 01:13 | comments(2) | - |
優しさにつつまれたなら・・・
かつて大学時代にユーミンと出会った・・・「ひこうき雲」や「かげりゆく部屋]「ベルベットイースター」「中央フリーウェイ」・・先日書いた「海を見ていた午後」や「カンナ8号線」なんかも・・
とにかく、並んだ言葉がいちいち胸に響いた・・・悲しいほどお天気・・とか・・
光があふれる場所にこそ音が遠ざかって悲しみが漂うこともあることを体験してもいたし。

ちりばめられた言葉や、タイトルに、ひとつひとつ絵が描けるような気がしたものでした。

変調された独特のメロディーにのって運ばれる言葉に、それがユーミンの日々の努力(友人たちの失恋や出会いや日々のエピソードにもできるだけ耳を傾け、時間がなくても海の見える公園で海を眺めたり映画を見たり音楽を聞いたり感性を研ぎ澄まし)に裏打ちされてのものであることは、ある雑誌のユーミン特集での彼女自身の言葉によって知るのでしたが・・・

昨日も一昨日も電車に乗る時に、また言葉が浮かんで書きとめようとするのに、いつものブルーのノートをかばんからだして家で見ていたためになくて、帰ってから書こうと思っていても、やはりそのときすぐ書き留めないと消えていってしまうのでした。(記憶力のなさに情けなくなりながら・・)
言葉ってはかない・・

今日は、朝からNHK文化センター神戸で「大好きな絵を描こう講座]、自分の個展も迫って大変な状況なんですが、この講座の方々の年に一度の展覧会の搬入も迫っていて、なんと個展搬入の前日。
今日もそれぞれの方の展覧会に出す作品の相談に応じ決めていったり、搬入の最終確認をしたり・・通常の絵の制作指導もしつつ大忙し。
でも、皆さん本当に熱心で一生懸命描いてはって・・・自分もがんばらないといけないなと、また思わせてもらうのでした。

そのあとギャラリー島田へ。今日スタートの片山みやびさんの個展。
芸大7年くらい後輩とはいえ、画家一本でやってるある意味私なんかよりよほどプロをいく彼女はもうすぐ文化庁から1年間デンマークへ子供らも一緒に留学するのです。
私も、展覧会でYUKO宅へ滞在させてもらったそれぞれ1週間から10日のデンマーク3回の経験でも、いっぱい涙を流してしまうほど感動の連続だった国。
今回もうすぐの私の個展にも、一昨年のデンマークでの風景が自分なりの心象風景になってたくさん登場するくらい。
きっと彼女の1年間はすごい体験になるのだろうな・・・がんばってほしいな・・
そう思いながらついいらぬ心配のよけいなこともいってしまった先輩でした。

ギャラリー島田の島田さんやウグイスさんと会ってもいつもホッとする私、帰ってまた個展準備しなければと思いつつホッとする友人にも会えて・・
なんだかまたユーミンのフレーズ

優しさにつつまれたなら・・

人は弱いけど、人に元気をもらって頑張れる、そう思ったことでした。

明日は早朝から息子はサッカー公式戦。今からユニフォームのゼッケンを縫いつけます。
昨日先生に背番号選ばせてもらえたとかで、息子が選んだのはやはりヴィッセル神戸の大久保と同じ13番。
「大久保選手くらいガッツでがんばりや」

明日は私は同じく早朝出発で京都モーネ工房でのワークショップへなので、遠くからエールを送ります。
| - | 23:26 | comments(0) | - |
時間に追われる中でも心豊かに・・
刻一刻せまりくる個展・・今の自分の持てる力を出し切っての展覧会にしたい・・リスクを負って企画・宣伝してくださってるギャラリーに貢献できるようにと祈りつつ・・昨日も今日も制作や搬入の段取りやら、家事雑事にも追われながら、とにかく頑張るのみ。

昨日は、日中頑張って制作したあと、夕食準備も早目にして、何とか行ける!と、ギャラリー島田の火曜サロン・19時からの[ギャラリーで落語です。島田亭「笑福亭 呂鶴一門会」へ、お手伝いがてら飛んでいきました。

月2回ほど、火曜の夜にギャラリーでのミニコンサートや講演会や・・格安の参加費ででも中身は高度な、ギャラリーのボランティア精神で開催されるサロン。
お世話になってるせめてもの恩返しにと、よくお手伝いしていたものの、成安造形大の仕事が火曜日に入ってからは、滋賀県で6時過ぎまで授業をしてからはいくら車飛ばしても間に合わないので、失礼すること多くて、せめて大学が休みの時は手伝えれば・・という思いと、生の落語を聞いたことない私に、これは行きたいサロンやとの落語通の友人の言葉に背中押してもらって・・でも無理してでも行ってよかったと感謝でした。

忙しい中はストレスもたまりがちですが、本当に声をあげて笑わせてもらった珠玉のプロの芸・・いいな、知らなかった落語の世界も・・帰ってからまた深夜に制作しながらも、心豊かにならせてもらえたことでした。
(ギャラリー島田のサロンなどのお知らせは、メールマガジン配信登録すれば無料で知らせてもらえます。http://www.gallery-shimada.comから登録できます。次のサロン・女義太夫は、私の個展会期中の9月14日です)

そして今日はまた3時間睡眠で6時起き、息子の早朝から終日のサッカー試合に、暑い中いたまないようにしっかり火を通したおかずあれこれ詰めてのお弁当作り、朝食もしっかりととらせて7時過ぎに送り出しました。

それからまた制作・・でも・・
ホーム校での試合だったので、試合の時間を見計らってちょっと応援にも。
本当に今日はこれでもかというほど照りつけての炎天下の3試合に、さすがにいつも元気いっぱいの子供たちも、熱中症を心配するグロッキー状態。
朝持って行った2リットルのスポーツ飲料も、昼前にのぞきに行った時にすでに空っぽ。
さらに1.5リットル2本を持って行ってよかった・・「足りないほかの子にも分けたげね]、といいつつ、無愛想に「ありがと」と受け取る息子に手渡して、真っ赤な顔でしんどそうな子には「頭痛くない?大丈夫?」声かけたりもして、しばし応援して帰ってきました。

ともに応援してたお母さん仲間も、」今日は一段と暑いよね・・1年の子らまだ体力ないしふらふらやね・・」
今日は主将Oくんが休みだったため、副主将の息子が主将がわり。先生からの指示を受け、皆に指令をだして、おとなしいキャラが精いっぱい声だして頑張っていました。(親ばかすみません)

さすがに帰ってからは何とかシャワー浴びて夕食何とか食べたら、布団に倒れこみ状態で爆睡モードに。
いつもは自分でやりや!という泥んこユニフォームや靴下の手洗いも、お弁当箱洗いも、仕方ないな・・今日はおかんが・・で
明日も朝からサッカーだし、今から洗濯。
洗濯板でごしごしやってもなかなかとれない泥んこ汚れは難儀だけれど、今このときしか見れない(仕事の日も見れないし)なんの欲得もなくしんどくても頑張る子供たちの真黒な顔、光る汗・・・これも心豊かに頑張れる糧だなあ・・と思ったことでした。


| - | 23:45 | comments(0) | - |
車窓から、海・・そして山・・
15日、お盆も最後になってやっと明石のお墓参り。
朝7時ごろは曇っていて、これくらいの天気がちょうどいいねと家をでたのに、明石についてお墓に参る時にはかんかん照り。「暑〜〜〜〜い!」といいながら、父の家でやかんにいっぱいお墓を潤す水をいれ、お花やお線香、マッチや花ばさみやぞうきんももって、お墓までてくてく。
ジブリの名作「となりのトトロ」を思い出すような・・・向こうにこんもりとした森があり、青々とした稲穂の輝く田んぼが広がる間の道を、空の入道雲を見上げたり、田んぼの上を飛び交うたくさんのツバメに見入ったりしながら歩きました。
高齢の父親はもうちょっと無理だからとお墓に行けないまま迎えた15日で、周りのお墓がお盆で来られた方々に綺麗にしてもらってる中で、15日になってもまわり枯れ草ぼうぼうの、お花も朽ち果てた長谷川のお墓・・
一生懸命汗だくになりながら草もひいて、枯れたお花を捨てて綺麗な生花をいけてお線香をあげて・・・ぞうきんで綺麗にしながら「暑かったでしょう」とお水かけてあげて・・
小さいころうんと可愛がってもらった長谷川の祖父母・母・姉に語りかけながら手を合わせ、また来るね・・とあとにしました。
子供たちも暑がりながらも動いてくれていました。

帰りがけにやって来られた見知らぬ若夫婦も気持ちよく挨拶されて、なんだか、清々しい気持ちに・・

やはりお墓参りって、自分に謙虚に向き合って、先になくなった人を敬う気持ちでお墓を綺麗にすることで、自分の心が・・日々の混沌の中で汚れてしまってる心が、ちょっぴり洗われるような・・そんな気がしたことでした。

15日はお盆休みのUターンラッシュのピークで、高速道路は大渋滞だとニュースで何度も言っていたので、電車で久しぶりの明石行き。
行き帰り、持っていくものや、持って帰ってくるものの、荷物が、車でないと大変ではあるのですが、でも・・・
JR西宮駅から、魚住駅(明石から3つめ)まで1時間弱、少し乗ったら座れて、ずっと車窓を眺めてゆられていたのですが、須磨あたりから、垂水、舞子・・窓のすぐ向こうに海があって、かつ反対側には山も迫っていて・・・こういうロケーションは神戸の西のこのあたり特有の、本当に心地よい風景。少し前に友人とも話したこと思い出したり・・
いつまでもこの風景を、海を、山を、眺めていたいな・・なんて思いながら、なかなかいい時間だったのです。

また、いつものブルーのノートを取り出して、ちょっと言葉を書き留めたりもしていました。


*  大切な物の大切さは  失ってみて  わかる 

*  一歩ひいてみること   それをわすれずにいたい  

*  静かに見つめたら、わかることがある

*  目を閉じれば見えること・・・

*  心を澄ませば聞こえてくる・・・・


  心の向こう側・・


(こういう言葉の断片が、作品に、タイトルに、なっていったりします)
| - | 00:27 | comments(2) | - |
発熱+胃が痛むとき
昔から、色々なことが重なって心身ともに飽和状態、許容量オーバーになると(身の程をわきまえずに突っ走るたちで・・)胃痛に襲われ、それが胃薬を飲もうが横になろうが治らずに酷くなる一方で、七転八倒両親を心配させ、救急病院に車で運んでもらったこともあるのですが・・
その痛みは本当にどんな格好しても眠りたくても眠れない、うめき声がでるほどで、過酷な部活のしごきにも、指を麻酔なしに縫われたりにも、人並みよりは我慢強いことには自信がある私も、なんともしようがない苦しさで・・でも、何とか苦しんだ挙句に眠りに着くことができてぐっすり何時間も眠ると、不思議なくらいにめざめたときには痛みはなくなるのでした。

たびたびそういうことがあった中3から高1のころ、何か悪い病気があるのではと心配した母親につれられて胃のレントゲン検査に行って、この若さで、胃壁があれてますねえ・・胃潰瘍になりそうな慢性胃炎ですと言われたりしました。
あれはやはり今思えば、受験を控えながら、姉のために辛い転校もがまんしたり、
それでも自殺してしまった姉、
それに伴って自分がしっかりしないといけない、自分もまだまだ親にわがままも言いたい思春期でも、自分は心配かけられないと何でも飲み込んでいた・・
でも、なんで自分だけがこんなに我慢しないといけないのかな・・ともちょっと思っていた、
今思いだしても涙がにじんでしまうストレスが一番大きかったんだろうなと思うのでしたが・・

最近は、そこまで胃が痛くなるより先に、熱が出ることのほうが多く、
今朝明け方4時ごろ、暑い部屋(我が家はクーラーはつけて寝たりはしたくなくて、皆が暑い暑いとクーラーつけて寝ても、12時過ぎには、私が消して窓あけるので、このところの熱帯夜には、暑さで早朝から目覚めるのですが)なのに、またすごく寒気に襲われてぶるぶる震えながら布団をいっぱい引っ張り出してくるまって・・・発熱。
しっかり水分補給して、たくさんくるまって少し朝方には汗もでて来てタオル何枚もでふきながら何回か着替え、多少下がってきたものの、日中もだる〜い微熱のまま何とか制作していました。

お盆に向き合う家族の色々な問題、迫ってきた楽しみでありながらも期待にこたえたい個展の準備・・秋からの大学の沢山の授業準備も、個展後11月の兵庫県立美術館ギャラリーでの展覧会準備もすぐせまってくるし、色々に考えだすとプレッシャーばかり・・
週明け月曜からはまた息子の夏期講習やサッカーの試合も続くし、週末にはまたNHK(こちらの皆さんの展覧会搬入も個展直前にあり)と、またモーネ工房での画材講習のレクチャーなどなど目白押し・・
DMの発送もまだ全く(手渡しできてる人のみ)だし、本当に時間を大切に体調を自己管理してしっかりしないと・・
なのに、少し絵も進んだしとちょっと心理的逃避行動に走ってしまって、結果帰って夕食作りながら立っていられないくらいの久々の胃痛・・
反省しきり・・・・。



| - | 00:20 | comments(0) | - |
家族について想う時
今年もお盆がやってきました。
今年は今日13日に、井上のお墓参り。15日に実家長谷川のお墓参り。
井上の墓は亀岡の山中、少し前に高野山で50回忌法要を終えた井上父が眠り、長谷川の墓は明石の実家近く、父方の祖父母とともに母と姉も眠っています。

もうずっと(今年は失礼するけれど)、井上母かたの祖父母が眠る和歌山のお墓まいりにも行くと、お盆休みは小さい子供ら連れて暑い中3連続で、亀岡・和歌山・明石へ出向く、子供らが車酔いしたり、あとに熱出したりの結構過酷な、お盆が続いていました。

でも、亀岡のお墓参り後には井上本家にて、義兄夫婦が色々心づくしの集いを準備してくれたり、和歌山・橋本のお墓参りでは、井上母の実家を継ぐ叔父夫婦が温かくもてなしてくれ、明石の墓参りでは、こちらに来てるときは世話になるし明石に来た時くらいはと墓参り後に車で行くファミリーレストランで父親が皆の食事代を出してくれたり、父の隣に住む叔母も、顔出すのを楽しみにしていてくれたり・・・

お盆の行事は、日頃中々集えない家族・親類が、顔を合わせ親交を深める貴重な機会でもあるのだなと・・

今日も朝から、我が家自体も皆がそろうのは久しぶり、5人そろって家を出るのもめったにないことでした。
(JR高槻駅前から亀岡の霊園への長い山道行くバスでは、体調がもひとつの私は車酔いしてしまってしんどくなったり、色々ありましたが・・・・)、
そのあと京都モーネ工房の井上実家で、井上兄妹・甥っ子姪っ子総勢13名が集って、兄嫁・由季子さんの家族への色んな想いもきかせてもらって・・・
このところ体の具合が悪くて落ち込みがちだった井上母も、孫勢ぞろいで少し早目のお誕生日祝いもしてで満面の笑顔。

家族についてまた考える・・・よくも悪くも色々に向き合って・・・・
お盆って、そういうひとときなのかもしれないなと思います。

私の中でも、色々な想いが交錯したのでした。



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