YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
小さな絵

毎日暑い日が続きます。
コロナに気を付けながらも、熱中症も怖いですから、どうぞ暑さ対策も気を付けて…水分補給もしっかりとなさってくださいね。。

色々な雑用に追われて、大学授業は休みになってもやはりアトリエに行くのが夕方になったりですが、短時間でも絵に向かい、また小さな絵も描けると、心は落ち着きます。
銀座・ギャラリー枝香庵さんでの個展に送る絵の梱包進めつつ、神戸・ギャラリー島田さんのオンラインミュージアムに持参した作品の画像ももうすぐアップ下さるようで、画像確認などメールやり取りもして・・・
本当は実物を見て頂きたいけれど、やはりこの状況で画廊に出向くのは難しい方々や遠方の方は、オンラインで作品を楽しんで頂けたら…
もうすぐ公開されたら、またお知らせしますね。


| - | 23:38 | comments(0) | - |
8月になりました
今年は、籠っていた時期があったせいか、ひときわ1年の流れが早く感じます。
感染者が出ない事を祈り、検温・マスク着用・消毒を徹底しながらの、大手前大学春学期が、今週月・火・木曜の授業で無事終わりました。(大阪歯科大の授業は来週水曜にあと1回)
今日土曜は、NHK講座、やはりコロナ感染予防に気を配りながら、モデルさんを描いて貰い…とにかく無事に生徒さんらが元気でいてくれることが一番。年に一度の10月の教室展も、不安はありますが、とにかく前を向いて頑張って貰えたら…祈る思いで開催予定です。
NHK講座もオンライン化も考えたりされてるようで、講師へのアンケートを渡されましたが、大学で一時オンラインで授業した時にも、実技指導はやはり対面だなと痛感した私。もしオンラインでになっても、何回かに1度は、対面での指導ができるといいなと、、、そんな提案をしました。

9月1日~10日の銀座ギャラリー枝香庵での個展も、日々増え続ける感染者数に、5日に予定していたイベントー芸大バスケ後輩でトヨタデザイン部長を経て現在トヨタ博物館館長であり、永年仕事の傍ら音楽活動続けて来た布垣氏が、私の絵の中で絵とリンクする曲や、画廊主リクエストのユーミンの曲含め演奏してくれる予定でしたーは、残念ながら中止することに。(2年前の個展時から打ち合わせもして温めてきていて、少し告知もしていたので、楽しみにして下さってた方ごめんなさい。相談し苦渋の決断でした)でも、何とか展覧会開催はするべく頑張って下さってるギャラリーオーナーに感謝しながら、とにかく今この時こそ見て頂けたら…の静かな青とそして光の作品たち、毎日感染予防に気を使い疲れている心に、再生の色ブルーがささやかに力になるのではと、そんな祈りを込めて制作ラストスパート頑張りたいと思います。
| - | 01:01 | comments(0) | - |
でも、やはり、生きてほしい
人によって状況はそれぞれ違うし、私には、私が経験してきたことから語る事しかできません。
そして、心理臨床の現場にいる医師たちから、人が自死した後にその状況などを繰り返し報道したり語られる事は、今悩み苦しみの中にある人達に悪い影響を与えるからやめてほしいと発信もされている・・・けれど、
遠い日に姉を自殺で亡くした者として、もしあの時、こうしていれば彼女は亡くなる事はなかったのでは…との思いは、何年たっても何十年たってもあり(それは父も母も、身近にいた祖父母も)、今回の俳優Mさんの死にも、身内や友人や沢山の方がこれからずっとその思いを抱える事になるだろうと思うと胸が痛み、そして、本当に辛かったのだろうご本人も、そのひと時に、別の事件が身内に起ったり、自然災害に巻き込まれたり、何かのタイミングでそれをやり過ごすことができたなら、また別の道が開けたかもしれない…と思ってしまうのです。
姉の葬儀の時、大叔母が(それは悲しみに暮れる母や私たちを慰めるためにの言葉であったのでしょうが)、「里美ちゃんはこれがきっと寿命だったのよ、純粋過ぎるから、この先のいやな世界を生きなくてすんで、神様が早く呼ばれて良かったのよきっと」との言葉は、中3・15歳で多感な時期の私には、いやお姉ちゃんはもっと生きれたはず、助けられたはず、本人も助けてほしかったはずだと思ったのを思い出します。

今、コロナ禍の中で、本当に生きづらく思う人が多くなってると思うし、コロナに関係なくとも安楽死の事件、障害抱える方も、先が見えないとほんとに辛い、でも、やはり生きてほしい、何とかこのひと時ひと時を乗り切って、乗り切るというより静かにやり過ごす事ができたら・・・何らかの道は開ける、そう信じます。
どうぞ、自分を大切に、ずぼらしても、嫌なことからは逃げてでも、生きてほしいと思います。障害がある人には、もっともっと生きやすい社会に皆でしていかねば…
| - | 22:58 | comments(0) | - |
青に 翔ぶ

大雨の被害、コロナとの共存、色々な心配が続きます。皆さん、どうぞ引き続き気を付けて下さいね。大変な状況下にある方は、少しでも良い状況になるようにと祈りながら・・・
月曜火曜は大手前大学へ。土砂降り大雨に傘をさしてもびしゃびしゃになって教室へ入って来た学生らに、乾かすようドライヤー手渡したり…でも、元気で出席の面々にホッとして。
今日は大阪歯科大学、造形美術概論の授業へ。やはり元気で頑張ってくれて良かった…
帰途、渋滞で2時間近くかかってしまったけど、少しだけでもとアトリエに寄り、絵に向かいました。画像の、「 青に 翔ぶ 」

昨日は少し前に画像アップした4号作品「Fly to the light in the Blue」を、大学の帰りにギャラリー島田に搬入してきました。

ギャラリー島田2020年特別企画展
「未来圏から!」
7月18日(土)~8月19日(水)11:00〜18:00 最終日は16:00まで 金曜休み
7月25日からオンラインミュージアムとしてもアップされます。
http://gallery-shimada.com

86名の作家さんが出品、ギャラリーの存続をかけた展覧会との事、こんな時こそ絵がもたらす素敵な力を信じたい。沢山の方に見て貰えますように・・・

(9月の銀座の個展、12月の神戸の個展も、社会情勢を見ながらではありますが、予定通り開催と言って頂いています。…画像作品は個展に。毎日祈るように、制作重ねています。)


| - | 00:01 | comments(0) | - |
どうぞ命を大切に・・・
九州の豪雨被害、連日胸痛くなりながら見守っています。
九州には、亡き母のいとこ、M兄さん、T姉さんがいて、兄弟姉妹のいない私にとってはとても温かい存在。「母のいとこ」といっても、長男だった祖父と20歳も離れた末っ子の叔母さんの子供なので、「私の少し年上のいとこ」といった感じで、子供のころから九州へ行ったら会って、大人になってからも、神戸の個展にはるばる九州から来てくれたり・・・
M兄さんは、久留米医大の脳外科教授だった(今は定年退官して柳川の病院に)ので、私の個人的ホスピタルアートの活動にも賛同してくれて、今も久留米医大病院の病棟には、私の100号と50号作品(目の前に海が広がる絵)がかかっているのです。〈この絵を、O大学に客員教授で来られてたクッキングパパの漫画家・うえやまとち先生が、病院に定期検診に行って見つけ「いい絵ですね〜」と画像メール下さって感激しました)
久留米は地盤が低いので、以前の豪雨でも床下浸水したと聞いたし、全域避難警告出たと聞いて、土曜、日曜、安否尋ね、いまのところ大丈夫との返信にちょっとホットしつつも、昨日今日はさらに雨。危なくなる前に避難して下さいね!と伝えたけど、大変な中にさらにメールが来ても迷惑かと、とにかく早く雨が去っていってくれるようにひたすら祈るばかり。さっきそんな中電話くれて、無事元気な声に涙でした。

九州だけでなく、今日は岐阜や長野でも川の決壊など大変な事に。
もし自分がその状況なら、やはり住み慣れた家をほって逃げる事には躊躇があると思いますが、でも、どなたも皆かけがえのない命、とにかく、命を守る事が一番大切。どうぞ、どうぞ、安全な場所へ。命を大切に…
| - | 23:22 | comments(0) | - |
ラジオに出演、今度の日曜放送です(再放送は翌週日曜)
人を元気にする、人の夢を応援するラジオ放送局とのコンセプトに惹かれ、友人から紹介での出演依頼を快諾しました。
オンラインで、スタジオとやり取りでの収録は、台本なし一発勝負で、自分でもどんなふうに話したか‥聴いてみないと…で、不安ではありますが(以前のラジオ関西やFMみっきい、西宮FMさくらなどは、生出演だったから、心配する間もなく終わってましたが)告知させて頂きます。
今度の日曜7月5日9時半~10時、再放送は翌週日曜12日9時半~10時、インターネットラジオ ゆめのたね放送局「喜多上ろこの○○設計図」という番組に、その日のゲストとして約30分、自分の絵、今に至る道など話します。ろこさん自身が本当に元気を下さるパーソナリティさんで、呼んで頂いて感謝。
インターネット配信なので、全国どこからでも(海外からも)聴けるそうです。
https./www.yumenotane.jp
#ゆめのたね
#インターネットラジオ
#喜多上ろこの○○設計室
#パソコン。スマホから、日曜9時半になったら関西チャンネルの▶をクリック
| - | 23:59 | comments(0) | - |
小さな絵から広がる世界

依頼受け、ひときわ小さな絵を、何枚か描いています。
新聞連載小説「記憶の渚にて」白石一文さんの小説に挿絵を描いていた毎日は、葉書より少し大きいくらいの絵を毎晩…
それよりは大きいけれど、葉書2枚よりは小さい、でも大作と同じくそこには私の世界が広がります。
小さな絵を依頼されても、それは自分の作品として出すのだから、手を抜いてはいけない・・・亡き恩師・三尾公三先生の言葉を思い出しています。

土曜はNHK講座で、また真摯に頑張る皆さんを指導。それぞれに絵に向かう姿は、そのまなざしは、とてもまっすぐで、やはりこちらも元気を貰うし、絵がもたらす素敵な力を感じます。こんな社会状況の中、なおさらに。

(日曜は、朝から地域の防災部会、夕方からはマンションの理事会、間にも雑用に追われ時間はあっという間に…)

そして今日は朝から大学授業、午後からも合評会に。マスクに換気、教室前後にはアルコール消毒、気を使いながらも、真剣なまなざしで絵に向かう学生らには、こちらも真剣にアドバイス。(それから私もアトリエに走り制作)

其々に、小さな絵から広がる世界は、一人一人はてしなく大きい・・・
そう思います。
| - | 23:47 | comments(0) | - |
あの夏の白い雲

まだ気を許せない状況は続きますが、気をつけながらの授業、そして制作も、何とか9月の銀座の個展は開催できることを願いながら、毎日少しづつでも描き続けています。
以前にも書いた事がありますが、絵に向かい、ひたすら無心に筆を重ねるひとときは、祈りに似て…
沈む思いの中では、まだほの暗いブルーの空に、彼方の光(希望)を求めて飛ぶ鳥に、自らの想いを重ねて描いた…
でも、私の絵にあう気がすると、友人が送ってくれた曲「あの夏の白い雲」(押尾コータロー氏のギター曲をアレンジして)をアトリエで聴きながら、数年前にデンマークで見た青い海と空が浮かび、それに風に揺れる白い花を添えて小さな作品が生まれました。
皆が健やかに、こんな風景を眺めてほっとできる日々を、願いながら…

| - | 19:56 | comments(0) | - |
再会
6月1日から、O大学の実技授業は、非対面での遠隔授業から対面授業に。
前もってアトリエ棟教室に間隔を普段より開けてモチーフセッティング、イーゼルと椅子も配置し(普段は自由に学生が場所取り)、授業では移動せず描いて貰うよう指示。早めに行って教室の窓開け、久々に会う学生らも、密集密着ないように気を付け…学生達も、大学からルール提示され、マスク忘れずに、健康チェック表で体温他チェックの上で来る事、教室の入り口にある消毒液で手指消毒し入室、授業後は触った机や椅子を各自消毒して出る…。体調不安な人はけして無理して来ずに!で、対面授業と並行して、遠隔での希望者は描いている経過を画像で送って貰い指導…学生も教師も、気を使っての状況は続きます、、、
でも、それでも、やはり対面は良いですね。しみじみ実感です。
お互いに顔を見て(マスクで半分隠れてはいるけど)挨拶、質問があればすぐにこちらも答えてあげられるし、言った事がわかってないな…というのは反応でわかるから、補足説明したり。絵具やメディウムの扱いも、その場にある実物を見せながら説明ができて…オンラインのZOOMや、メールやり取りでの画像で見せて貰ったデッサンや着彩画も、実物を提出して貰ったら、やはりわかる事が沢山あって。

昨日土曜NHK講座も3か月ぶり。生徒さんと元気で再会を喜び合い(お休みの人は心配しつつ)一人一人の方と、顔を見ながらアドバイスや、作画にちょっと筆を入れて(私も手指消毒して触らせて頂き)時間はあっという間。間隔をあけるため2教室に分かれてもらい講師の私が行ったり来たりで、時間が足りず申し訳なかったのですが、やはりかけがえのない大切を感じた事でした。

(その後、再開された兵庫県立美術館へ。赤外線センサーなど、しっかりチェック受けて入場。今日は芦屋美術博物館へも。そしてマンションの防災委員会も3か月ぶりに短時間で開催、皆さんお元気で良かった)

この再会が、また遮断されてしまわないように、不便は色々あっても気を付け「誠実に」毎日頑張って行きたいし、学生や生徒さんや、皆さんも頑張ってほしい…感染拡大なく、皆さんと健やかに対面続けられることを切に願う私です。
| - | 21:56 | comments(0) | - |
誠実でいること
尊敬する教育者の仲島正教先生のブログに、今、コロナ渦の中で、すごく売れているカミュの名作「ペスト」から、
「ペストと戦う唯一の方法は誠実さです」
という医師の言葉を引かれていて、物凄く腑に落ちる思いでした。
私は小説「ペスト」を読んではいないのですが、
この言葉は、本当に、真髄をついていると思います。
皆が誠実でいる事、それを求められている…
人としての生き方、
自己だけでなく人を思いやる事。でも自分自身も大切にすること。そして今大切にしないといけない事をしっかりと見つめる事。。。。

普段はなかったルール、我慢しないといけない事、色々に大変で、仕事も生活も大変で、気持ちがふさいだりもするけれど、大切な命を守るために、感染の危険の中医療現場では誠実に仕事に向かう人もいて、他にも色々な場所で誠実に頑張る人がいる。そういう人達へ、誠実に感謝を伝える人も。自分が今何ができるかを考えて、手作りマスクを作って施設へ届けた中学生女子や、苦情を受け付ける役所の方に手作りフェイスガード届けた高校生男子二人の記事には心が温かくなりました。

「誠実でいる事」それは、本当に今一番大切なことに思います。
| - | 23:29 | comments(0) | - |
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