YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
そこにいてくれること
しまった、世間は3連休だった・・・渋滞を覚悟で車で朝早く出発した土曜日。

まずNHK講座神戸教室へ。この日を最後に遠くへ引っ越す方にできるだけの指導、そして新しく来られる方が続けて見学に来られ、楽しく自分らしく好きな画材で描いて頂くこの講座の解説など、、

それからケアハウスにいる叔母の所へ。
年末に行ったきり、1月〜2月は京都の個展会場と仕事と父の病院行くので精いっぱい、気になりながらもあっという間に3月。何もできないけれど(間に行ってくれてる従姉妹たちに感謝しながら)、この季節ならではの和菓子洋菓子少しずつ色々を持って行ったら、一段と小さくなったかに見えるけれど元気そうで喜んでくれてちょっとほっと。父も今の所落ち着いてるからと近況報告したり叔母の体調尋ねたりしばし話した後、空き家で放置状態の父の家へも車走らせ、異常ないか確認して、、渋滞と戦いながら遅くに帰宅した時は、さすがにくたくたでした。

でも、「毎日のようにお父さんの病院行って仕事もしてのあなたの体が心配。」と言ってくれた叔母の言葉に、自分を心配してくれる存在がそこにいてくれることに、、感謝でした。

そして、昨日今日は、父の病院と、アトリエへ。「Ge展」の搬入も迫ってきています。
| - | 00:53 | comments(0) | - |
巣立つ姿にエール
今日は、大手前大学卒業式でした。
非常勤講師は招集されてはいないのですが、教えた学生らを見送りたくて、一言おめでとうも言えたらと、保護者席後部に座りました。
成績優秀での表彰に名前を呼ばれた学生は、2年生の時はいつもじっと黙って絵を描いて、こちらからの声掛けにも頷くだけで自分から話すことなく、遅れて来たり休んだり、がこのまま増えてしまわないかと心配した…3年になって、その頃の悩みをやっと話してくれて…そして4年しっかりと卒業制作もプレゼンテーションし、こうやって表彰されるほどに、、、よく頑張ったね。ステージに上がり学長から表彰状受け取る晴れ着姿にじんとしながら心から拍手を送りました。
学生功労賞を貰ったKさんは、デザインで学外の大きな賞を貰ったり大学に貢献したと表彰された…あなたも、「先生もうどうしたらいいかわからない」と、涙して、大丈夫、大丈夫だよと言いながらぎゅっと抱きしめた…あの日が昨日のことのようなのに、ずいぶんしっかりとして、自信に満ちた輝く笑顔で賞状を受け取る姿、頼もしく思いながら拍手でした。
頑張って論文書いてM美術大学大学院へ進学決まったOさんも、本当によく沢山本を読んで頑張ったね。きっといい学芸員さんになる。私の姿見つけて「わぁ!井上先生〜!」と抱き着いてきてくれたFさんも、難関の兵庫県教員採用試験(美術)に受かったMさん、半年フランスのエコール・デ・ボザールに交換留学生として行き、ひと回り大きくなって(?)帰ってきたI君も、みんな、社会に出たらまた色々な事があるだろうけれど、時々大学に元気な顔見せに来てねと、心からのおめでとうを言って、嬉しさとちょっぴり切ない寂しさ胸に、父の病院へ走った私です。
| - | 22:01 | comments(0) | - |
3月11日…静かに絵と向き合っていました。
3月11日…あの日から3年後に、ひたすら車走らせた仙台から南三陸までの海沿い、いまだ延々と荒れ野原の元集落だった場所たちと、その向こうに悲しいほど美しく輝いていた海。。。思い出しながら、ひと筆ひと筆祈る思いで描いていた今日でした。

やはり、喪失と再生の色ブルーに、希望の光を描きたい…ずっと思いはそこにあります。
| - | 01:32 | comments(0) | - |
2017年の展覧会/ホームページのEXHIBITIONページに
もう既に数件終わっていて恐縮ながら、ホームページのEXHIBITIONページに2017の展覧会を(現在確定している分)アップして頂きました。
先月個展中にも、次の展はいつ?どこですか?とよく尋ねられたので、HPチェック頂けたら幸いです。
4〜6月グループ展4か所。7月に神戸・ギャラリー島田で個展です。

病院の父も今暫く低め安定してくれているので、今のうちにできる事、できる限りしておこうと焦る貧乏性で、愛知で一人暮らし5年めの長女の所へ初めて走ったり(先週高熱出してたと聞いて)、引っ越し決まった次女の粗大ゴミ運びに車出したり、確定申告書類とも格闘しつつ、近づいてるGe展(4月11〜16日。今年・来年は京都市美術館使えず地元西宮市民ギャラリー2F3Fで)に向けアトリエにも走って120号60号組作品制作。そして日々病院へ。
慌ただしく走り回る中、やはりブルーにまみれるひと時が、心を鎮めてくれます。
明日は新学期授業準備に大学へ。大学も別れと出会いの季節・・・

| - | 14:10 | comments(0) | - |
出会い…別れ…再会…
年が明けてから慌ただしく個展へ突入し、1か月近い個展を終えてその片付けと次の準備、確定申告書類作成に追われてると、はやひな祭りも過ぎて…焦りつつ…今日は朝からNHK文化センター神戸へ。

個展中も新たな出会い・懐かしい再会がありましたが、NHK講座でも3月は出会いと別れの季節。
今日は新規入会希望の方の見学があり、次回も見学希望者来られるとの事。
楽しく絵を描いて、絵のもたらす素敵な力を感じていただけたらいいなと思います。

その一方で、身体の不調やケガで退会・休会される方(心配しています)、遠くに転居されるためにやむなく退会で名残惜しむ方(月2回、新幹線で通って来られたら?と皆で冗談半分本気半分で勧めています)、別れは切なく…

そして、暫くご家庭の事情で来れなかった方が、「4月からまた来れます!よろしくお願いします」今日の講座終わりに、来られて挨拶されました。
ちょっと元気になられての再会はうれしいものです。

今日もそれぞれの描き方で、画材もそれぞれにで、和気藹々楽しんで(かつ、とても熱意をもって)描いて下さって、指導する側もまた元気を貰い、午後からは書類仕事と父の病院へ。。。
できることなら駆けつけたかった震災6年目の福島で今日午後竹下景子さんの「かたりつぎ」、明日は島田誠さん(ギャラリー島田社長)がシンポジウム≪街づくり・震災復興と文化・芸術≫にパネラーとして登壇、へ思いはせながら…

| - | 00:06 | comments(0) | - |
穏やかな光の中、2 月はまるでなかったかのように、逃げて行きました。

3月…春はもうそこまで来ています。
今、大変を抱える人たちにも、少しでも良い春となりますように・・・



| - | 00:04 | comments(0) | - |
沢山の感謝を胸に、次へ・・・
19日日曜に個展無事盛況にて終了し、今日、搬出作業でした。
旅立つ作品たちの発送手配なども終えて頂いて、いつものことながら、真っ白に戻ったギャラリーの壁見つめ一抹の寂しさ覚えながら大きな作品とともにアトリエに戻りました。

4週間の長い会期、片道2時間かけてのギャラリー通いと父の病院通い,仕事もあり、身体の疲労感はピークながらも、頂いた沢山の出会いとエールに、心はとても温かく、また次へ〈7月の神戸個展も楽しみにしてますと言って頂いて)頑張らねばと、アトリエで次の作品の下塗りも始めました。

倉敷の大原美術館長T氏、京都市美術館長S氏、西宮大谷美術館長O氏、BBプラザ美術館顧問S氏、姫路市立美術館長K氏、美術評論家Oさん、Mさん、など美術関係者の方々お忙しい中見に来て頂いたのも有り難く、もちろん新聞を見て、や、いつも私の個展楽しみにして来て下さる方々もまたとてもありがたく、嬉しく…感謝の連続の4週間でした。
最後の1週間は、モーネ工房の展と梯子して見に来てくれる方も多く、そして最後の4日間は、京都高島屋グランドホールでのチャリティー展も見てきたと、京都で3か所私の絵を巡って下さったりも、とても嬉しかったことでした。

本当にありがとうございました。
ああ、こういう方々のおかげでまた私は頑張れる…絵のもたらす素敵な力、あらためて感じています。
そして、私のいるときも不在の時も、細やかに心配りしてくれたギャラリースタッフさんにも、心から感謝です。
| - | 00:27 | comments(2) | - |
毎日新聞夕刊に掲載頂きました。

個展始まってすぐに丁寧に取材下さり記事を書いてくれた美術記者・岸桂子さんは、陳舜臣さんのエッセー連載の挿絵を描いた時の担当者でもありました。東京・神戸の個展も、ずっと見てきて頂いての文章…亡き恩師にも触れ…が有り難く、感謝です。画像では内容読めなさそうなので下記に。

青の風に吹かれて
  井上よう子新作個展

青を主題にした絵画を描き続けている井上よう子が、京都市中京区のギャラリーなかむらで新作個展を開催中だ。約20点を発表している。
最新作は、6枚組みのパネルで構成した「風に吹かれて…光見つめて…」。どこまでも水平線が広がる海と、広大な空をアクリル絵の具で描いた。「頭の中にある想像の海です」と話す。パネルを配置する「間」をつくったことで窓から海を眺めるような効果があるだけでなく、奥行きができた。ギャラリーの空間と向き合っているうちに構成を思いついたという。
「静かなる光」は旅先のデンマークで目にした光景をもとにした作品。真冬の冷気を帯びた光を、絵筆の筆触を意識的に残すことで表現した。細密だがテクニックに拘泥しない、絵画ならではの力を感じさせる。
 1958年生まれ。神戸や東京で定期的に個展を開き、近年は小説家の挿絵の仕事も多い。同ギャラリーでは5年ぶり3度目。京都市立芸大時代の恩師である画家、三尾公三も発表していた場とあって、格別の思いがあるという。「背中の後ろから見ておられるような気がします」
 青の色遣いも多彩になってきた。「ブルーはまだまだ挑戦しがいのある色。時間がかかる描き方ですが、絵筆を握っていると心が落ち着きます」と話す。
 19日まで。ギャラリーなかむら(075・231・6632)


| - | 11:12 | comments(0) | - |
個展4週目最終週に
今日から個展4週目、いよいよ最終週となりました。
先週は、高校同級生でタレントとして活躍する嘉門達夫くんも、忙しい中見に来てくれたり、同じく東京から、先輩や後輩、仕事とひっかけてはるばるの来廊に感謝の連続。
モーネ工房の展からこちらへ、逆にこちらギャラリーなかむらからモーネ工房へ流れてくれる人も多く、なんだか一緒に展をしてる感が、嬉しかったり・・

そして今週明後日から京都高島屋グランドホールでの下記チャリティー展にも1点出品しています。絵が役に立てたらの思いで…

≪芸術家と文化人の作品展≫ニッコーを支えるチャリティー・オークション
2月16日(木)〜19日(日)am10:00〜pm8:00(最終日はpm5:00まで、入場はいずれの日も30分前まで)
京都高島屋グランドホール(7階)入場無料

売り上げはインドやケニアへの支援、熊本地震被災地支援にあてられます。

| - | 00:14 | comments(0) | - |
井上由季子さんの本「大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました」出版記念展に…

大切な人への、ありがとうの想いを込めて、個展がスタートしてからも描いていた絵、
「Thank you …for you 」
今日やっと完成し、モーネ工房へ送りました。
個展の最終週と重なっての展。京都はまた雪になるかもですが、ギャラリーなかむらとモーネ工房と、はしごして見て頂けたら嬉しいです。
15歳からもう40年来の親友・由季子さんの本は、なるほど!と思ったり、じんと涙したり、くすっと笑ったり・・きっと沢山の人の心に温かい贈りもの届けてくれると思います。

「大切な人が病気になったとき、なにができるか考えてみました」
井上由季子・著 出版記念展
2.12(日)〜19(日)12:00〜17:00期間中休みなし
ギャラリー モーネンスコンビス
京都市上京区堀川通丸太町下る下堀川長154−1
TEL 075−821−3477

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