YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
個展1週目終わり2週目へ

京都ギャラリーなかむらへ、連日沢山の方々ご来場頂き、感謝です。
京都は外国人観光客も格段に増えていて、こんな店あったっけ?の新しい店も増えたりして、、街はかなり変化してきていますが、画廊の中にいると、もうはるか40年前の、恩師・三尾公三先生はじめ蒼々たるメンバーの先生方が個展されたり集ってらした頃と変わらない雰囲気のままで、中村社長から懐かしい話や知らなかった裏話を聞かせて頂いたりもしています。

今回、横約2メートルの大作2点があるので、その前で絵のブルーに浸って頂くうち「なんか、涙が…」と目をうるませながら、遠いけどやっぱり見に来て良かったと言われた方もあり、一方で、小さい作品たちに、そのタイトルに、色々な物語や自身の遠い記憶が呼び起こされるようだと言ってくださる方もあり・・・

個展あっという間に1週目は終わり、明日から2週目に突入です。

| - | 01:27 | comments(0) | - |
個展無事搬入・展示完了しました
京都ギャラリーなかむら個展の展示が、無事完了しました。
個展は20日からですが、明日はNHK講座、明後日は防災のイベントに実行委員として関わっているため、早めに搬入させて頂きました。
自ら釘打ちして展示作業して下さった中村社長と、頼りがいあるスタッフHさんに心から感謝。130号から小品まで22点、沢山の方にご覧頂けますように・・・
私は個展会場には、火・木・土・日曜14時からいる予定です。

井上よう子展
2021.2.20(火)〜3.10(日)11:00〜19:00月曜休み
ギャラリーなかむら
京都市中京区姉小路通河原町東入恵比須町424番地ABSビル2F
TEL075−231−6632

#喪失と再生のブルー #青 #記憶 #存在と不在 #光 #空 #海
#風
| - | 01:15 | comments(0) | - |
光 見つめて…

 時間に追われて毎日があっという間…の中で、2月になりました。
先週は、33年間務めた大手前大学での最終授業でした。
その前の週に、それまで言わずにいた学生らに退職伝えると、え〜〜?!そんな〜!まだいて下さいよ〜なんて可愛いこと言ってくれたりでしたが、最終日にいつの間に用意したのか、みんなで撮った写真をフレームに入れて、その裏に寄せ書きして感謝のメッセージ。じんときて目頭が熱くなりました。
先生方も、昼休みに昼食とってた共同研究室で、先輩で学部長のH先生が「ちょっと集まってください」との声掛け。皆さんからプレゼント贈呈されて記念撮影。
学生からのも先生方からのも、まったくのサプライズ。感激でした。
 非常勤だから、他の大学授業も掛け持ちしたりしてましたが、一番たくさんの授業を本当に長く任せていただいてきて、、その間には遠くは阪神大震災、近くはコロナ、、私事でも本当に色々な波乱があり、でも、温かい先輩後輩先生たちや、学生たち(手を焼いた子も、心配だった子も色々に)のおかげで乗り越えてこられた気がします。感謝はこちらこそ。。。。
これからも個展に行きますと言ってくれた学生らに、絵を描くことで生きてこられた私は、絵のもたらす素敵な力を伝えられるように…願いながら、描き続けたいと思います。

*画像はもうすぐに迫ってきた個展に出す新作「光 みつめて…」

NHK文化センターは定年はないので、頑張る生徒さんらに元気を頂きながらこれからも頑張って指導させて頂きますし、依頼受け担当講座が増えます。また追って告知しますね。


| - | 23:26 | comments(0) | - |
届けたい想い

 個展迫る中、5点出品していた秋田のギャラリーへ、先週木曜1日だけ行ってきました。
タイミング悪く強烈な寒波、雪と風で飛行機が飛ばないかもとの航空会社から通知あり、キャンセルすべきかぎりぎりまで悩みながら空港へ。飛んでも仙台空港へ又は伊丹空港へ戻るかもとの条件付きで乗り込んだ飛行機はひどく揺れ、酔ってよれよれになった私でしたが、降り立つと、雪の厳寒の秋田の風景に、また背筋を正された思い…忙しい時間を何とかしてでもやはり来てよかったと。
 昨年秋田の個展時に、取材下さった秋田さきがけ新報のH記者が、今回も私がいるときにと取材にきてくれて、18名の女流作家展ながら、私の秋田の風景からの作品取り上げての記事を、カラー写真で次の日朝刊に…また来年5月の秋田の個展を楽しみにしてるとの言葉に感謝でした。
 彼女の「雪の秋田の風景もぜひ見にいらしてください」との言葉が、今回の秋田行きへの背中を推してくれたのでしたが、同時期に神戸のギャラリー島田では1.17から「ときひらく」展に出品し、阪神大震災時、東北の震災時、そしてこのお正月からの能登半島地震被災地に心を寄せてのメッセージ(私や他の作家たちも)が絵とともに展示されていて、大きな災害が起こると無力感に苛まれることもあるけれど、どんな時も、絵が、アートが、人の心に生きる力を与えると信じてます、と伝えました。
 今、被災地でなくても、冬の秋田は住まう人には大変な事が多々あると思いますし、秋田も昨夏の大雨でまだ復旧されてない地域もあるのですが、帰宅後届いた彼女からのメール、「寒い中お越しいただきありがとうございました。雪も風も人間にとって厳しいものですが、この自然の静謐さが、作品のインスピレーションになればうれしいです」
 色々に感じることがあった今回の秋田での風景(やはりデンマークの雪景色に通じる)から、また思いを込めて描いていきたいと思います。

*画像は秋田ではなく、以前からシリーズで描いている身近なハーバーの海に続く道と光、少しずつイメージを変えて…迫る京都個展へ出品します。



| - | 12:09 | comments(0) | - |
京都の個展案内状できてきました。

昨年末神戸の個展を終えてからも、新年のグループ展3つへの搬入など続いた為、次すぐの個展のこの案内状を少し遅めの新年のご挨拶にお送りしようと、年賀状を作らなかった(作れなかった💦)今年なのですが、思ったよりできてくるのが遅れて、届いた年賀状の山を見つめて申し訳なく思う日々です。
今日はNHK講座の皆さんに手渡したり、会った人には渡したり・・・お送りせねばの方々にはぎりぎりになりそう(あるいは行き渡らないかも)ですが、ご容赦頂けたら幸いです。

ずっと大切な存在への思いや、心の奥の言葉にならない情動、残された気配などを、光や風の風景や室内の情景に託し、模索しながら(でもそれぞれが色々な意味で美しい作品になってほしいと願いながら)描き続けてきました。
昨年12月神戸での個展では、「小説家の青 画家の青」という対談を増山実氏(小説家)として、長年一番多く使う「青」について再考させて頂きました。そのトークの中で、やはり青を多く使われた恩師・三尾公三先生のエピソードもキーとなったのですが、かつて三尾先生の作品も展示された京都のギャラリーなかむらで、7年ぶり(昨年にと依頼頂いたのでしたが、3つ個展が決まっていて今年にさせて頂き)個展です。
学生時代は先生方の作品を観に通い、卒業後作家活動始めてからは数年ごとに企画展を依頼下さってきた空間での130号大作から最新作小品(目下がんばって制作中)まで、会期も長いので沢山の方に見て頂けたら嬉しいです。

「 井上よう子展 」
2月20日(火)〜3月10日(日)11:00〜19:00 月曜休廊
ギャラリーなかむら
京都市中京区姉小路通河原町東入恵比須町424番地ABSビル2F
TEL 075−231−6632
| - | 00:56 | comments(0) | - |
空を見上げて
子供3人と父親を一人で抱え、生活に仕事に追われ、さらに人間不信に陥るようなことが続いてとても大変な渦中にあったとき、
「空を見上げて、深呼吸して、大丈夫大丈夫と言ってみてください」
と言ってくれた人がいました。
忙しく走り回る中、下を見て急ぎ歩いてばかりいた私は、空を見上げて一瞬のブルーモーメントに出会ったり、一瞬立ち止まって深呼吸することくらい1分あればできること、それでずいぶん心に風が流れること実感しました。
そして、「大丈夫、大丈夫」とつぶやくと、本当にちょっと大丈夫に思えるのです。
コロナ渦中に、大学授業もオンラインになって、PCでやりとりする学生が、「もう気持ちがどんどん沈んで鬱々してしまってます(涙)」と言うことがあって、絵画の指導よりまず「ちょっと窓を開けて、空をみあげて深呼吸し!」といいました。
そんな思いを込めた絵を、今描いています。
| - | 01:34 | comments(0) | - |
「聞けなかった言葉」-明日からのG e新春小品展に

明日5日から13日まで、Ge新春小品展が開催されます。
27名の現代美術作家の作品が並びました。沢山の方に見て頂けたら幸いです。私は画像の4号作品「聞けなかった言葉」を出品、10日(水)14:00〜18:00会場にいます。

「2024Ge新春小品展」
2024.1.5(金)〜13(土)10:00〜18:00*最終日15:00まで
会期中無休・入場無料
大阪市北区野崎町9−10 SoWAsビル3F特別展示室
JR大阪駅・阪神梅田駅・阪急梅田駅より徒歩10分 扇町通り神山交差点東南2軒目ビル3階

大変な状況の方々を思い、今自分にできることを考えながら、2日からアトリエで絵に向かっています。

秋田でのグループ展も4日から始まっています。
「輝く女流作家展」1.4(木)〜30(火)11:00〜18:00水曜定休
ギャラリー杉のホームページをのぞいて頂くと、会場風景に私の出品作5点もアップされています。www.gallerysan.com

絵が、人の心にもたらす素敵な力を信じて、今日も絵を描こうと思います。



| - | 23:47 | comments(0) | - |
新年早々の地震、心配しています。
大晦日になんとかおせち作りもして、元旦は我が家に長女一家や息子夫妻集合して賑やかに新年を祝っていました。
そんな中、午後4時過ぎ、「揺れてる!」。しばらく続く揺れに子供らを机の下へといううち収まって、、でもTVをつけたら地震の速報。石川県で震度7と。
息子のお嫁さんの実家が金沢で、慌てて連絡。やっとつながって無事を確認しほっとしつつも、その後入ってくるニュースも、まだまだ余震が続いていて、、
心配しています。
これ以上被害が広がりませんように。。。津波が大きくなりませんように・・・祈っています。
| - | 00:40 | comments(0) | - |
感謝と共に次へ

20日、ギリギリまで沢山の方々見に来て頂いて、盛況のうちに個展終了しました。かなり冷え込んだりしましたが、いつも来て下さる方も、初めての方も、繰り返し来て下さった方、病み上がりでなんとか来てくれた人も、本当に感謝でした。(画像は「神戸の海風−秋桜」)
じっと見入って下さって、何回も会場を巡ってくれたり、絵の世界に浸って涙して下さってたり、、
そんな色々を胸に刻んで、また次の展覧会に向けて頑張って行きたいと思います。

新年早々に始まる展覧会のために、今日は搬入展示作業へ。
それとは別に、秋田へ5点発送したり、個展後も慌ただしくしています。
新年1月に出品の展覧会は以下の3つ。そして2月20日からは京都ギャラリーなかむらで個展です。よろしくお願いします。

*2024.1.4〜30 11:00〜18:00(水曜定休) 「輝く女流作家展」秋田・ギャラリー杉 www.gallerysan.com 6号〜SM5点出品

*1.5〜13 10:00〜18:00 「2024Ge新春小品展」 
大阪市北区野崎町9−10 SoWAsビル3F特別展示室 4号1点出品

*1.9〜28 「猛虎展」
 京都市中京区姉小路通河原町東入る恵比須町424 ギャラリーなかむら 4号1点出品

| - | 22:31 | comments(0) | - |
小説家の青 画家の青
個展始まってから早くも1週間がたちました。
連日たくさんの方々ご来場いただき感謝です。
そして今日は、ギャラリーでのトークイベント。私の青い絵・三尾先生の青い絵・海文堂ギャラリー・ギャラリー島田・島田社長も、それぞれモデルになったエピソードが登場する小説「百年の藍」。その作者であり高校同級生の増山実氏に登壇いただき対談しました。
急激に寒くなった今日、夕方5時からのトークに参加下さった方々、予約の方々も当日飛び入りの方々もありがとうございました。
小説ができるまでの裏話や、今夜はネタバレOKとの増山氏のトークには、私が青の画家として彼の取材を受け語った、恩師が色覚異常を持ちながら画家として活躍され、でもブルーの色はしっかり把握できたこと。晩年のモネ、マティスの話など、も盛り込まれ、参加いただいてた画廊のお客様やクリエイター(写真家・映像作家・出版社デザイナーや藍染め作家など)の方々もしっかり聞き入ってらして、増山氏持参の本は完売、サイン会となりました。
時間延長してサポートしてくれたスタッフさんにも心から感謝、島田社長にも感謝、駆けつけてくれた同級生らにも感謝でした。

明日は朝から大学授業後、ギャラリーに14時頃から在廊。明後日は午前午後とも大学授業で在廊はできずですが、水曜日はまた在廊。最終日なので、16時から撤収となります。
よろしくお願いします。

| - | 00:26 | comments(0) | - |
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