2008.05.11 Sunday
補講の必要性???
昨日は、大手前大学の月曜授業が、どうしても振り替え祝日などで休み多くなり、規定の前期15回を満たせないために設定するように言われた補講。
休みでいる息子の遅い朝食の世話と昼食の指示して昼前に飛び出したものの、ひどい雨で道も混み、授業開始直前、1時に滑り込み。けれども教務の職員さん達も休みで、預けてた資料本どっさりが中々出せず、チャイム鳴って駆け込み、息切れしながら休日返上で来てる学生に謝罪。でも学生の遅刻も多かったなぁ…。 3時間授業を2コマ。休み時間ふくめ6時間半、7時40分まで。ぎりぎりまで時間がかかって描いていた数人の学生の完成を待って提出作品受け取り、片付けして事務室へ8時頃戻ろうとすると、すでに電気も消え、鍵もかかっていて唖然。同じく補講していた先生が通りかかって裏口が開いてますよ、と教えて下さって、裏口から入ってタイムカードは何とかなったものの、非常勤講師控室も既に施錠されていて、その中のロッカーに貴重品バッグを預けていた私は真っ青!やめてぇ〜と呟きながら、無人の暗い事務室で鍵の在りかを捜し、何とか見つけ出して鍵開けバッグゲット、よかった〜! でもあんまりじゃありません?この仕打ち。休日返上で冷たい雨の中出講し、学生達も休日返上だから不満げな子も居て… クタクタで出てくると大学側のフォローはなく締め出し。 補講をする必要性に疑問ふが…。
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