YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
星に願いを・・・・
今、日本がこんなに大変なことになるとは思いもせずに、、、

去年、デンマークから帰国した友人作家YUKO TAKADA KELLERと、モーネ工房・井上由季子と、私と、Y3メンバーで、今年の7月にモーネンスコンビスでのコラボレーション展について、話し合った時に、
モーネにとって特別な七夕の季節・・(由季子の誕生日・・)
七夕の笹飾りに、短冊に願いを書いてかけたら、その願いがかなう・・古くからの、でも子供のころから七夕にそうして願い事書いてきて、子供らにも短冊に願い事書いてみ、七夕の願いはきっとかなうから・・と、書かせて笹にぶら下げてやったりしてきた・・
そんなふうな・・・・
いろんな人、沢山の人に、想いを、願いを、持ち寄ってもらって、
「星に願いを・・」みたいな展覧会したいねと話して・・・

YUKOの北欧デンマークからの、美しい色や光、空気・・が空間にさざめく作品と、
私の絵から、願わくば優しい光と風が流れてくれて・・
そんな空間を、
来た人が寝ころんで見上げられる場所も作ったりして、由季子プロデュース・モーネに七夕の時期に作り出したいね・・と話していました。

YUKOの作品を天井から引っ張る糸につける重しの石たちを、もう先月から、願い事を書いて持ってきてくださいと、モーネンスコンビス(ギャラリー)で、広く告知してもらって、集め始めて・・・

そして、この震災が起こり、原発事故もあり、
デンマークからYUKOは帰国できるのか心配しつつも、
私は、今ほど、星に願いを・・という想いで、人が人を思う気持ち、祈り・・思ったことなかったように思ったりもするのです。

7月2日から18日、たくさんの人の願いや想いが集まった、展覧会ができたらと・・・
私にできることは、今までどおり、人の存在の切なさ・はかなさ・温かさをこめた絵を描き続けること。

今日は、仙台の親友宅にまた送った心配メールに、やっと水道が戻った、もう水送ってくれなくても大丈夫だからという返信・・・ああ・・まだまだ大変やろけど、よかった・・

被災者の方々へエールを送る音楽の特番で、大好きなユーミンはじめ沢山のミュージシャンが渾身のメッセージと歌、合間に番組に寄せられた、「結婚を約束した東北に住む彼がいまだ連絡とれず・・でもきっと生きてるって信じてる、ゆずのコンサートに一緒に行くのを楽しみにしていた彼・・」という彼女のコメントにまた涙・・


今日は、我が家は、先日芸大卒業した長女の、巣立ち・・引っ越しでした。
何とか就職できた会社の寮、愛知県へと。

昨日は、京都で京都芸大後輩でO大学で非常勤講師同志の有田さんの個展拝見し、いつも明るい彼女が5年前のJR脱線事故でお母様を失い、その夏に予定されてた結婚式ではお母様の席も作って、翌年子供誕生すると、余計に母のありがたみを思った話に、
私もちょうど長女がおなかにできた時に、母がもう余命3カ月の死の宣告うけ、「もっともっと色々してあげたかった・・」子供が産まれたら、「抱かせてあげたかった・・」「こんなに朝も昼もなく、私も世話してもらったんだろうな」と思ったこと思い出し、
ともに涙ぐんでしまいました。

その長女も、もうやっと自立(できるかな?)です。
天国のお母さん、見てますか?
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