YOKO'S SCENE

前もって見つからないように用意したプレゼントを、中々寝付かない子供たちがやっと眠った枕元にそっと気づかれないように…わざと左手でぎこちなく書いたカードを添えて（サンタさんが日本語書けるのかなんて疑うこともなく）…朝起きて「わ！サンタさん来てくれたよ！見て見て！」と歓声あげる子供たちと共に喜び、慌ただしく朝食させて子供らを保育所へ送り届けたり学校へ送りだしたりして、寝不足のまま仕事に行った…、あの大忙しの、でもキラキラしたひとときを思いだします。

ゆうべは色々に走り回った後、前々日から愛知から帰っていた長女送りだし、息子と、深夜になるけど今夜は仕事のあと家に帰ると言う次女に、カナッペ数種類などオードブルとサラダと、ブロッコリーたっぷりクリームシチューと、チキンを焼いたり市販の台にチーズたっぷり載せピザを焼いたり…
昨日もサッカー試合でお腹すかせてた息子は満足げにいっぱい食べて、プレゼントは希望で洋服買ってあげる事に…日付変わりちょっと疲れたなと片付けながら仕事の段取りしていたら、
1時半頃玄関から、赤いサンタ帽子で赤い大きな袋にプレゼント持って次女帰宅。
私にも何十年ぶりにサンタさんが来てくれたようでした。

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