YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
大切なものは・・
昨日のブログと相反するようですが、好きな言葉のひとつ
「大切なものは 目には見えない」・・・・サン・テグジュベリ

・・・とても深い・・

そして、小津安二郎監督の、
「なんでもないことは、流行に従う・・
  重大なことは、道徳に従う・・
     芸術のことは、自分に従う・・
       ・・どうにも嫌いなものはどうにもならないんだ」

・・・まさに・・・

今日は、ふとそんな言葉を思い出しながら・・制作していました。

ゆうべも次女や息子の夕食が終わってから少し仕事し、それからまた帰りの遅い長女や旦那の入浴・夕食が順に終って、洗濯や雑用おわったのはみなの寝息やいびきの響く2時すぎ。
早朝練習に行く息子の早い朝食に朝はまた6時起きだし、体調もよくないし早くねなきゃと思いつつも、そのしんとした真夜中のひとりきりの時間が結構好きなわたしは、(やっと一日の大学の仕事や家の雑事や、次々息子・娘の話聞いてやるのも終わり、電話や宅急便も来ることない静寂のひととき・・)ついそれからしばし絵を見つめて・・冒頭のことばやら・・物思いにふけってしまったり・・

これでよけいに寝不足になるんだと思いつつも・・私が自分自身を取り戻せる、自分の絵とも静かに向き合える、貴重なひととき・・・


今朝は、順にみなを送り出してから、とりあえずまたお医者さんにも行って、銀行や郵便局の所用もこなして帰宅後、高校最後の定期試験で早く帰宅の次女や、今日は家で作業するとゆっくり寝ていた長女と昼食をともにして午後制作。
2月26日〜28日・京都ギャラリーaでの「Breeze〜2010の風」
展に出品依頼頂いてる3点の絵に順に筆を入れながら、息子が帰る5時過ぎまで(今の時期は絶対下校時刻が早くて、クラブ活動も5時までには終わって校門出ないといけないのです)4時間弱などあっという間。
本当にぶつ切りの制作時間なのが、苦しいところですが、夕食準備中も、朝起きた時も、時々遠目に絵を眺めては、次にどういう色を重ねようかとか、空と海の対比はあれでいいだろうかとか、あそこはぼかして空気感をだそうとか・・・

「会えない時間が、愛育てるのさ・・」
なんていう歌があったけれど、描けない時間が絵への想いを募らせるっていうのはたしかにあるのでした。
でも・・間があきすぎるとよくない・・
ほんの少しの時間でも、少しづつでも描き続けることの大切さ・・
なにごとも、継続は力なりです。

明日はまた朝一番から、表現技法と形態表現の授業・・「コラグラフ」制作仕上げさせねばなりません。みんな楽しそうにやってくれていて、ともにインクまみれに・・・
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