YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
神戸から愛知県・豊橋へ・・・
今日は朝からNHK神戸文化センターでの講座・・そして、12時半に終えて飛び出しJR神戸駅から新大阪まで行って、新幹線こだまに飛び乗り豊橋へ・・・
少し前に紹介した、恩師・三尾公三先生の展覧会初日。
一番弟子で、国画会会員の佐々木豊先生からご案内頂き、佐々木先生のギャラリートークが2時〜3時にある・・・それにはNHKを終えてからでは間に合わないし、はるばる新幹線に乗っていってみて、失望する規模の展覧会だったら・・どうしようかとさんざん迷った挙句だったけれど、佐々木先生は横浜に帰る5時すぎまではギャラリーにおられると電話で聞き、今年末の岐阜での遺作展のお話も聞けたら・・そして、大好きな三尾先生の作品に会えたらそれだけでもいいやん・・と、とにかく行ってみようと決断。
PM3:25豊橋駅に着いて、走るようにして中部ガス明豊ギャラリーに着いたら、もう終わってるかと思ったギャラリートークが終わりかけでまだやっていて、遅れて恐縮しながら入っていった私を、司会者が大勢の聴衆の方を前に、最後の〆めのトークを佐々木先生に語らせるべく話しされてる横に立っておられた佐々木先生が、歩み寄って肩を抱くようにして前に出して下さって「この人は、三尾先生の晩年の教え子の井上よう子さん。最後にパネルとかたくさんもらったんだよね?」などと紹介下さいました。

作品も、予想以上に大作が並び、画集では見ても実際には拝見したことがなかった作品もあり、ああ来てよかった・・と。

今年の11月に三尾先生の没後10年の遺作展を企画された、岐阜県美術館の学芸員/廣江さんも来られていて、お話することができ、三尾先生が亡くなる半年前にご自宅へ行かれて直接三尾先生とお話され、作品だけでなくお人柄にひかれて、これは収蔵しなければと思ったこと、今回の遺作展へもひとかたならぬ熱い思いで動いて下さってること聞かせて頂いて、同じく三尾先生の素晴らしい作品をもっともっと色んなたくさんの人に、今の若い学生たちにも見てもらいたいと思っている私は、本当にうれしいお話でした・・・
無理して行ってでも、お会いできてよかった・・
同じく、忙しい中私がお送りした案内で京都から駆けつけて来られてた先輩・三尾先生教え子仲間のリーダー的存在の川村悦子さん(5歳上の憧れの先輩です。現在京都造形芸術大学教授)とともに、色々お話して、「また展覧会までに、三尾先生のことお話伺いに行きます」とおっしゃっていました。

帰りの新幹線、川村さんとご一緒しながら、洋子ちゃんはえらいわ・・子供3人いて仕事もして絵も描いて、その上自分のことでなく先生のために色々動いてるんやから・・私は子供もおらへんのに自分のことで精いっぱいで、人のことでは動いてへん・・ほんまえらいわ・・そんなふうに、先輩に行ってもらえてまた恐縮しつつ・・
動いても非力で何にもなってなくて・・とかいいながら、とにかく、私が受けた三尾先生からのご恩ははかりしれなくて・・でもご恩返しもできないまま逝ってしまわれたから、何か少しでも先生のために何かできたら・・

そうやね・・といいいながらお茶やお菓子を下さった川村さんとの車中のひとときも、とても貴重ないい時間でした。

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