YOKO'S SCENE

画家・井上よう子のNEWS。
2011Ge新春小品展オープニング

池田市の巽病院院長夫妻が26年前に始められた画廊ぶらんしゅ。
3年後に院長先生亡くなられてからは、奥様がオーナーに、有能な女性スカッフと娘さんがサポートしながら続けて来られた現代美術画廊。
出品者や、近隣の現代美術作家さんらや、美術愛好家、美術評論家、
たくさんの色々な方々との熱い交流のひと時。

画像はもう80越えられてるオーナーがご挨拶されている所です。
ずっとお元気でいて欲しい…
| - | 16:25 | comments(0) | - |
早朝から遠征へ

4日は仕事始めの人も多かったはず、
我が家も少し鈍った身体で息子は初サッカー。娘らもバイトへ。
私は検査に行って、とりあえずすぐにどうこうと言う悪いものではなさそうだから、数ヶ月毎の検査で様子見て行きましょうと…
(心配頂いた方々方すみません)
微熱が続いたり、身体がしんどいと心もしんどくなって、友達に泣き言言ったり、よくありません。
色々故障があちこち出る年頃、今年は自分で心して体調管理もしたく思います。
たくさん届いていた年賀状、書いてない方々からもたくさん…
これも、そういう方々すみません、少しずつ返して行きますね。

昨日は早朝6時から息子にまたお弁当作って、サッカー遠征試合に送り出しました。

また制作の方も計画的に進めないと行けないな…
大量の洗濯に追われつつ今年のスケジュール書き込みながら手帳と睨めっこ。

そうして夕方には池田の画廊ぶらんしゅへ、展覧会オープニングに駆け付けました。
| - | 16:22 | comments(0) | - |
五百羅漢素朴さに古人の純粋さを感じ

3日、ホテルから車で5分ほどで行けるらしい横尾忠則さんの美術館・西脇市岡之山美術館を見に行くつもりでしたが、まだお正月休みで開いていなくて断念。
隣の加西市にある石仏、五百羅漢を見に行くことに。俳句の会で行った事があるという父に教えられて…。
いつ、誰が、何のために…作ったかを調べようとしても、確かな史実も資料も言い伝えも存在せず、謎のままだとか。

ひとつひとつ皆違うお顔、凛々しいものや可愛らしいもの、笑っているものや厳しい表情や…

何百年も前、こつこつと削り続けられた石仏500体たち。
素朴な祈りがそれぞれの思いが込められているようで、無心に制作する行為の原点を 見るかのようでした。
| - | 16:15 | comments(0) | - |
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