2015.10.16 Friday
白石一文さん新聞連載小説「記憶の渚にて」300 回を越えて…
白石一文さんの新聞連載小説「記憶の渚にて」、昨日届いた掲載紙(東京新聞)で300回を超え、感慨深いものがあります。 最終章で舞台はロンドンへ。色々な記憶が導きだされ複雑に絡まりあって・・・絵がその深さに寄り添い、でも、読者に思考を促せるように、毎日考えて悩んで・・緊張しながら描き続けています。 300回の美術館風景(右上)は、文中に出てくるターナーの絵をターナーの画集から探し出し、文中の美術館内の画像もいくつか調べて参考にしつつ、実際に掛けられてるイメージで描いたものです。
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